DUMMY FAKE ROLLERS

邦楽オススメ若手バンドから、洋楽のガールズロックやHR/HMまで、音楽やアーティストを色んな切り口からレビューします。

短命に終わった愛すべきバンドたち3 ~genius編~

2012年04月05日 | 音楽レビュー
先日のSUPER EGG MACHINE(⇒記事はコチラ)に続いて、「短命に終わった愛すべきバンドたち」の第3弾です。

今回取り上げるバンドは、geniusです。
「天才」とは、何とも凄い名前負けしそうなバンド名を付けたもんだな、と最初思いましたが、実際に聴いてみて「なるほど、天才と名乗るだけある!」と感じたことを、今でも鮮明に覚えています。

とにかく、メロディが抜群に良いです。Mr.Children(レビューはコチラ)、TRIPLANE(レビューはコチラ)、Janga69(レビューはコチラ)、SUPER EGG MACHINE(レビューはコチラ)、レミオロメン(レビューはコチラ)、CUNE(レビューはコチラ)、Sound Schedule(レビューはコチラ)、CHARCOAL FILTER(レビューはコチラ)あたりが好きな人なら、きっとこのバンドも気に入るんじゃないかな。

彼らの超キラーチューン「crying」、ぜひ聴いてみてください!

●crying / genius

迷える子羊の素晴らしき日々
クリエーター情報なし
BMG JAPAN

彼らはこのアルバム1枚のみのリリースで終わってしまい、とても残念に思った記憶がありますが、このアルバム(傑作なんです)を聴くと、美しいメロディとヴォーカルの声質が、とても心地良くて、元気が出てきます。

ぜひ、geniusの本アルバム試してみてください!

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