あけましておめでとうございます。2014年が始まりましたね。
今年もマイペースに、いろんな音楽をご紹介していけたらと思ってますので、よろしくお願いします♪
さて、早速ですが、2013年が終わったということで、私が2013年下半期によく聴いた音楽たちを発表したいと思います。(⇒上半期のレビューはコチラ)
2013年下半期ベストソングのノミネートはコチラ。
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●HANDS UP! / 新里宏太
●愛し君へ / GReeeeN
⇒GReeeeNの過去レビューはコチラ
●貴方が好きな私 / 阿部真央
⇒アルバムレビューはコチラ
●Starting Over / Superfly
⇒ライブレポはコチラ
●Growing Up / PASSPO☆
⇒レビューはコチラ
●夏の太陽のせいにして / なついろ
⇒レビューはコチラ
●Still We Go / SIAM SHADE
iTunesでの配信はコチラ ⇒Still We Go / SIAM SHADE⇒レビューはコチラ
●MIC DISCOVERY / SEBASTIAN X
⇒レビューはコチラ
●Faraway / miwa
⇒ライブレポはコチラ
●VIRGIN / STOROBOY
⇒レビューはコチラ
●The End of the Dream / Rouge / LUNA SEA
⇒LUNA SEAのレビューはコチラ
●夏の夜 / 片平里菜
⇒片平里菜出演のイベントレポはコチラ
●STARMANN / YUKI
●Hello Yellow! / 住岡梨奈
●SUMMER NUDE '13 / 山下智久
●下弦の月 / SCANDAL
⇒SCANDALの過去レビューはコチラ
●Lighten the Fxxk Up / MiChi
●Handy Man / Perfume
⇒レビューはコチラ
●一緒に逃げよう / 蟲ふるう夜に
⇒レビューはコチラ
●STATEMENT / 徳永英明
●青春 / 藤井フミヤ
番外編
●Run away / [Champagne]
⇒[Champagne]の過去作品のレビューはコチラ
●イチ、ニッ、サンでジャンプ / グッドモーニングアメリカ
⇒グッドモーニングアメリカのレビューはコチラ
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以上が、2013年下半期によく聴いた曲たちでした。今期はテレビ番組の主題歌の影響が大きかったみたいです。さて、よく聴いたランキング上位3位はこんな感じになりました。
第1位:愛し君へ / GReeeeN
第2位:貴方が好きな私 / 阿部真央
SUMMER NUDE '13 / 山下智久
第3位:Starting Over / Superfly
Growing Up / PASSPO☆
HANDS UP! / 新里宏太
1位は、織田裕二主演ドラマ『oh my dad』の主題歌だったGReeeeNの「愛し君へ」でした。最初聴いたときは、GreeeeNにありがちなパターンの曲がまた出てきたなぁと思ったのですが、何回か聴くうちにハマってしまいました。これまでのGreeeeNの曲の中で、一番好きかもしれません。
2位は、あべまと山Pでした。
阿部真央の「貴方が好きな私」はエモーショナルな感じがたまらなかったですね。1番のサビの真ん中から転調するという構成に度肝を抜かれました。通常、1番2番が終わって、間奏後のサビをもう一回しするときに転調する、というのがよくあるパターンですが、この曲は通常のサビの構成の中に転調が組み込まれていることでエモーションが強調されており、よりドラマチックになっているなと思いました。またメロディや歌詞からの流れが自然なので、転調していることに気づかない人も多いかもしれません。これにはなかなか感心させられました。
山Pの「SUMMER NUDE '13」は、真心ブラザーズの往年の名曲のカバーですが、私はオリジナルより、こちらの山Pカバーの方が好きですね。山Pもこの難しい曲をサラっとクールに歌っていてセクシーでした。山Pは良い歌手になりましたね。パスピエ作による前シングル「怪・セラ・セラ」も難しい曲でしたが、山Pのカラーで歌い上げていて凄いなと思いました。
3位は、Superfly、PASSPO☆、新里宏太でした。
Superflyは昨年ライブにも行って来ましたが(⇒ライブレポはコチラ)、快進撃が続いてますね。最新作『Force』(⇒レビューはコチラ)のクオリティも凄かったし、ベストアルバムも豪華で、収録された新曲も彼女の勢いを感じる曲ばかり。「Starting Over」はその新曲のうちの1つでしたね。「愛を込めて花束を」「輝く月のように」に並ぶ名曲だと思いました。
PASSPO☆は、アイドルグループですが、この「Growing Up」は楽曲クオリティ高すぎて、もはやアイドルソングを超えていると思いました。彼女たちの楽曲は、ロックテイストが心地よいですね。かつてAKB48もロック感の楽曲が多い時期がありましたが、アイドルとロックサウンドは相性いいなと思います。同じく激しくロックしているひめキュンフルーツ缶も最近注目度を増してきていますよね。アイドルシーンも目が離せないですね。
新里宏太は、ONE PIECEの主題歌「HANDS UP!」で皆さんおなじみだったかと思いますが、モロ私の好みの声と楽曲でした。ちょっと前に主題歌を担当したThe ROOTLESS(⇒レビューはコチラ)を彷彿させますね(残念ながらルートレスはメンバーが2人脱退し、事務所も移籍し、表だった活動が見られないのですが)。どうやら新里宏太は、レコード大賞で最優秀新人賞を獲ったみたいですね。今後どのように伸びていくか楽しみな存在だなと思っています。
ランキングに入らなかったものにも軽く触れておきますね。
YUKIの「STARMANN」は、久々にYUKIの曲で好きだなぁと感じた曲でした。ドラマはよくわかんない内容でしたけども。。(^^;
なついろは最近Being/GIZAイチ押しのグループとして気合いが入ってるだけあって、とても聴きやすく心地よいJ-POPを聴かせてくれましたね。
シャムシェイドは再結成後まさかの新曲リリースということでテンション上がりました。今後はまた変拍子バリバリの曲で、ロックシーンを揺るがして欲しいところです。
miwaはライブにも行ってきましたが、いろんな引き出しを開けはじめて面白いなと感じています。
同じリナという名前で、ギター弾き語り系の女性アーティストが2人、片平里菜と住岡梨奈が出てきましたが、どちらも声が特徴的で良かったです。住岡梨奈はテラスハウスに出てる人みたいですね。今後人気出るかな??
STOROBOYはまるでDURAN DURANのようだったし、蟲ふるう夜にはまるでfra-foaのようで、最近はニューカマーとは思えないクオリティのアーティストも多くなってきてますね。
ベテラン勢として、徳永英明の「STATEMENT」、藤井フミヤの「青春」も派手さはないものの、渋くて良さが滲み出てくる味わい深い曲でしたね。
あと、番外編としては、CDはまだリリースされてないんですが、YouTubeで既に公開されている[Champagne]とグッドモーニングアメリカの新曲もよく聴きました。シャンペは最新アルバムでグワッとメジャー感を拡大し、アレンジもよりキャッチーになりましたが、その延長線上にある楽曲でしたね。2番が終わった後の間奏部分が非常にカッコ良く何回も聴いてしまいました。それからグドモは、派手にキーボードが入った、今までにない明るく突き抜けたナンバーで、ちょっと意外でしたが、聴きこむうちにハマりました。せっかくなので、PVをご紹介しておきますね。
●Run Away / [Champagne]
●イチ、ニッ、サンでジャンプ / グッドモーニングアメリカ
皆さんはどんな曲を一番聴きましたか?
《 本ブログのレビューアーティスト一覧はコチラ 》
今年もマイペースに、いろんな音楽をご紹介していけたらと思ってますので、よろしくお願いします♪
さて、早速ですが、2013年が終わったということで、私が2013年下半期によく聴いた音楽たちを発表したいと思います。(⇒上半期のレビューはコチラ)
2013年下半期ベストソングのノミネートはコチラ。
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●HANDS UP! / 新里宏太
HANDS UP! (初回生産限定盤) (ルフィver.) | |
クリエーター情報なし | |
SONIC GROOVE |
●愛し君へ / GReeeeN
愛し君へ | |
クリエーター情報なし | |
NAYUTAWAVE RECORDS |
●貴方が好きな私 / 阿部真央
貴方が好きな私 / boyfriend | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
●Starting Over / Superfly
Superfly BEST (初回生産限定盤) | |
クリエーター情報なし | |
ワーナーミュージック・ジャパン |
●Growing Up / PASSPO☆
Growing Up(初回限定盤A)(ファーストクラス盤)(DVD付) | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック |
●夏の太陽のせいにして / なついろ
夏の太陽のせいにして | |
クリエーター情報なし | |
GIZA |
●Still We Go / SIAM SHADE
iTunesでの配信はコチラ ⇒Still We Go / SIAM SHADE⇒レビューはコチラ
●MIC DISCOVERY / SEBASTIAN X
POWER OF NOISE【Amazon特典ステッカー付】 | |
クリエーター情報なし | |
we are |
●Faraway / miwa
Faraway/Kiss you(初回生産限定盤)(DVD付) | |
クリエーター情報なし | |
SMR |
●VIRGIN / STOROBOY
MIDNIGHT | |
クリエーター情報なし | |
インディペンデントレーベル |
●The End of the Dream / Rouge / LUNA SEA
The End of the Dream/Rouge(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付) | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサルJ |
●夏の夜 / 片平里菜
夏の夜 | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
●STARMANN / YUKI
STARMANN(初回生産限定盤)(DVD付) | |
クリエーター情報なし | |
ERJ |
●Hello Yellow! / 住岡梨奈
Hello Yellow!/ナガレボシ | |
クリエーター情報なし | |
KRE |
●SUMMER NUDE '13 / 山下智久
SUMMER NUDE `13(通常盤)(外付け特典ポスターなし) | |
クリエーター情報なし | |
ワーナーミュージック・ジャパン |
●下弦の月 / SCANDAL
下弦の月 | |
クリエーター情報なし | |
エピックレコードジャパン |
●Lighten the Fxxk Up / MiChi
EYES WIDE OPEN(初回生産限定盤)(DVD付) | |
クリエーター情報なし | |
SMAR |
●Handy Man / Perfume
LEVEL3(初回限定盤)(DVD付) | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサルJ |
●一緒に逃げよう / 蟲ふるう夜に
蟲の声 | |
クリエーター情報なし | |
PROJECT SHIROFUNE |
●STATEMENT / 徳永英明
STATEMENT | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル シグマ |
●青春 / 藤井フミヤ
青春 | |
クリエーター情報なし | |
SMAR |
番外編
●Run away / [Champagne]
Run Away/Oblivion *初回仕様 | |
クリエーター情報なし | |
RX-RECORDS/UK.PROJECT |
●イチ、ニッ、サンでジャンプ / グッドモーニングアメリカ
イチ、ニッ、サンでジャンプ[初回盤] | |
クリエーター情報なし | |
日本コロムビア |
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以上が、2013年下半期によく聴いた曲たちでした。今期はテレビ番組の主題歌の影響が大きかったみたいです。さて、よく聴いたランキング上位3位はこんな感じになりました。
第1位:愛し君へ / GReeeeN
第2位:貴方が好きな私 / 阿部真央
SUMMER NUDE '13 / 山下智久
第3位:Starting Over / Superfly
Growing Up / PASSPO☆
HANDS UP! / 新里宏太
1位は、織田裕二主演ドラマ『oh my dad』の主題歌だったGReeeeNの「愛し君へ」でした。最初聴いたときは、GreeeeNにありがちなパターンの曲がまた出てきたなぁと思ったのですが、何回か聴くうちにハマってしまいました。これまでのGreeeeNの曲の中で、一番好きかもしれません。
2位は、あべまと山Pでした。
阿部真央の「貴方が好きな私」はエモーショナルな感じがたまらなかったですね。1番のサビの真ん中から転調するという構成に度肝を抜かれました。通常、1番2番が終わって、間奏後のサビをもう一回しするときに転調する、というのがよくあるパターンですが、この曲は通常のサビの構成の中に転調が組み込まれていることでエモーションが強調されており、よりドラマチックになっているなと思いました。またメロディや歌詞からの流れが自然なので、転調していることに気づかない人も多いかもしれません。これにはなかなか感心させられました。
山Pの「SUMMER NUDE '13」は、真心ブラザーズの往年の名曲のカバーですが、私はオリジナルより、こちらの山Pカバーの方が好きですね。山Pもこの難しい曲をサラっとクールに歌っていてセクシーでした。山Pは良い歌手になりましたね。パスピエ作による前シングル「怪・セラ・セラ」も難しい曲でしたが、山Pのカラーで歌い上げていて凄いなと思いました。
3位は、Superfly、PASSPO☆、新里宏太でした。
Superflyは昨年ライブにも行って来ましたが(⇒ライブレポはコチラ)、快進撃が続いてますね。最新作『Force』(⇒レビューはコチラ)のクオリティも凄かったし、ベストアルバムも豪華で、収録された新曲も彼女の勢いを感じる曲ばかり。「Starting Over」はその新曲のうちの1つでしたね。「愛を込めて花束を」「輝く月のように」に並ぶ名曲だと思いました。
PASSPO☆は、アイドルグループですが、この「Growing Up」は楽曲クオリティ高すぎて、もはやアイドルソングを超えていると思いました。彼女たちの楽曲は、ロックテイストが心地よいですね。かつてAKB48もロック感の楽曲が多い時期がありましたが、アイドルとロックサウンドは相性いいなと思います。同じく激しくロックしているひめキュンフルーツ缶も最近注目度を増してきていますよね。アイドルシーンも目が離せないですね。
新里宏太は、ONE PIECEの主題歌「HANDS UP!」で皆さんおなじみだったかと思いますが、モロ私の好みの声と楽曲でした。ちょっと前に主題歌を担当したThe ROOTLESS(⇒レビューはコチラ)を彷彿させますね(残念ながらルートレスはメンバーが2人脱退し、事務所も移籍し、表だった活動が見られないのですが)。どうやら新里宏太は、レコード大賞で最優秀新人賞を獲ったみたいですね。今後どのように伸びていくか楽しみな存在だなと思っています。
ランキングに入らなかったものにも軽く触れておきますね。
YUKIの「STARMANN」は、久々にYUKIの曲で好きだなぁと感じた曲でした。ドラマはよくわかんない内容でしたけども。。(^^;
なついろは最近Being/GIZAイチ押しのグループとして気合いが入ってるだけあって、とても聴きやすく心地よいJ-POPを聴かせてくれましたね。
シャムシェイドは再結成後まさかの新曲リリースということでテンション上がりました。今後はまた変拍子バリバリの曲で、ロックシーンを揺るがして欲しいところです。
miwaはライブにも行ってきましたが、いろんな引き出しを開けはじめて面白いなと感じています。
同じリナという名前で、ギター弾き語り系の女性アーティストが2人、片平里菜と住岡梨奈が出てきましたが、どちらも声が特徴的で良かったです。住岡梨奈はテラスハウスに出てる人みたいですね。今後人気出るかな??
STOROBOYはまるでDURAN DURANのようだったし、蟲ふるう夜にはまるでfra-foaのようで、最近はニューカマーとは思えないクオリティのアーティストも多くなってきてますね。
ベテラン勢として、徳永英明の「STATEMENT」、藤井フミヤの「青春」も派手さはないものの、渋くて良さが滲み出てくる味わい深い曲でしたね。
あと、番外編としては、CDはまだリリースされてないんですが、YouTubeで既に公開されている[Champagne]とグッドモーニングアメリカの新曲もよく聴きました。シャンペは最新アルバムでグワッとメジャー感を拡大し、アレンジもよりキャッチーになりましたが、その延長線上にある楽曲でしたね。2番が終わった後の間奏部分が非常にカッコ良く何回も聴いてしまいました。それからグドモは、派手にキーボードが入った、今までにない明るく突き抜けたナンバーで、ちょっと意外でしたが、聴きこむうちにハマりました。せっかくなので、PVをご紹介しておきますね。
●Run Away / [Champagne]
●イチ、ニッ、サンでジャンプ / グッドモーニングアメリカ
皆さんはどんな曲を一番聴きましたか?
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