伊予 燧灘 の 展望 Cafe (一人で旅する人のための)

地域の特性を生かした[しま恋cafe]BRANDの立案 企画プロジェクト

「知的な空間」について!

2010-08-31 23:17:12 | Weblog
感性や目の前の利益に流される「触覚的な空間」が肥大化している為に「知的な空間」が日本の社会で小さくなってきているのではないでしょうか?
その為に、社会秩序が乱れ、安心して暮らすのが大変な世の中なってきている様な気がしてならない。血縁関係の殺人事件が毎日のように報道されている。どこに問題が有るのだろうかと考察してみた。私は教育環境の改善を早急にするべきだと思う。
政治家、官僚、マスコミ、財界の皆さん良心のある尊敬されるモラルを至急、実行お願い致します。



初秋の島の情景”

2010-08-30 21:40:51 | Weblog
◆島は、お盆が終わると初秋の訪れが、かけ足でやって来る。海辺では誰も泳いでいない。港の先端の海中から、初秋、特有のチヌの魚影の群れが見える。港から漁船が旬のチヌ釣りに出港している。初秋の訪れだ、海はキラキラと小波が光り「ボラ」が海上を飛び跳ねている。初秋の島ならではの風景だ。初秋の島の情景は、何となく哀愁を感じる。

民主党政権の来年度予算は成立困難?

2010-08-27 08:58:32 | Weblog
        ■マスコミ、政治評論家は官房機密費の説明責任を果たせ■

民主党代表選挙は、来年度予算を、どの様に成立さすかが、最大の争点にしなければいけないと思う。もし菅氏が代表になった場合は自民党と大連立を持ちかける可能性が強い、その場合は自民党の政策に変更し、現在の民主党の政策を変更しなければならない。
現在の菅氏の予算編成や、いろんな政策を見ていると新自由主義つまり自民党の政策と同一に近いと思われる政策が垣根にみえる。その危機に感ずいたのが、小沢、鳩山氏なのである。
小沢、鳩山氏は民主党の政策「国民が生活が第一つまり友愛公共」を中心にした民主党の新政権を目指している様な気がしてならない。
インターネットの一部でしか報道されていないが、小沢氏が鳩山氏に管政権になったら自民党と大連立を企てるが、それでもいいのかと鳩山氏に問いかけたそうだ。
それを阻止する為に、鳩山氏は菅氏が到底のめない挙党一致人事を提案したと思う。
小沢氏が考える民主党中心の連立は、与謝野、亀井、渡辺、舛添氏を巻き込んだ連立政権を目指すと思われる。そして本格的に自民党の分裂を仕掛けると思う。
小沢氏は「ねじれ」を自民党の幹事長時代そして民主党の代表時代に両方を体験学習しているので「ねじれ」に対する対応は政界一だと思う。その事に気ずいていない政治家、政治評論家、マスコミ達が大半である。
政治ジャーナリストの田中良紹氏の政治分析に政治家、政治評論家達は肝に銘じて活動してもらいたものだ。
何回もブログで指摘いますが、マスコミ、政治評論家は公平、公正、平等に基ずいて良心を持ち真実の報道をお願いしたい。


民主党の終焉!

2010-08-25 15:11:57 | Weblog
民主党の代表選挙についての、鳩山元首相の行動に民主党の終焉を見たような気がしてならない。
選挙とゆう民主主義の根幹を談合政治で解決しようとしている。
鳩山元首相の人間性を敬愛していた私は残念でならない。
小沢氏は代表選挙に堂々と出馬するべきだと思う。
今の国難を救えそうな政治家は小沢氏がNO1だと思う。
あるジャナリストが、菅氏、原口氏と谷垣氏の、人物評価をしていたが谷垣氏を評価していた、私も同感である。
谷垣氏は財務大臣を経験し国際経験も豊富だからだ、菅氏には経済、国防、外交の経験もなく、歴史が得意で無い様な気がしてならない。特に老化現象が現れている様気がする。原稿が無かったら公文書が喋れない光景がみられる。
老化現象で記憶できないのでは無いかと心配だ。
民主党の議員は2009マニフェスト「鳩山&小沢」衆議院選挙勝利、2010「菅&枝野」参議院選挙 惨敗の結果をみて、民意がどちらを支持しているかは一目瞭然だと思う。
菅政権が続く程、経済は悪くなり、経済界や国民の怒りを買い民主党は奈落の底の落ちる様な気がしてならい。
この責任は、マスコミ、官僚、民主党が負わなければ成らないが、国民が一番バカをみる。
今、日本は最大の危機を迎えている。小沢氏は民主党やマスコミ、官僚、財界のTOP達の器の小ささに幻滅していると思う。
やはり腐っても鯛「自民党」と言った先人の言葉に敬服する。

民主党代表選挙は分裂含み!

2010-08-24 12:30:32 | Weblog
***鳩山由紀夫「挙党態勢」、西岡参院議長「離脱も覚悟で」は菅総理の退場のメッセージー>。。。。。。

民主党代表選挙は、小沢氏が妥協しなかった場合は、菅氏は代表選を辞退する可能性が高いと思う。
菅氏グループが挙党体制を受け入れると、仙石グループの分裂が確実になる。
仙石グループは、前原か岡田氏が代表選に、出馬する可能性が高い。敗戦した場合、離党して自民党と組むと思われる。仙石グループは最初から小沢排除に失敗したら離党の覚悟をしていたと思う。
仙石グループが挙党体制に妥協しない為だ、菅氏のグループの荒井氏は、最初から挙党体制派であったが菅氏が承認しなかった。
菅氏の私利私欲で、大局の過ちが最大の原因だと思う、仙石グループは本心で菅氏を支援したのではなく小沢グループの排除が最大のミッションであったのだ。
菅氏の最大の失敗は、鳩山元総理を軽く見ていた事だと思う。私利私欲が優先するから「心、情味、情理」を置き去りにした結果だと思う。
鳩山元総理がBSフジ番組でいった様に「心、情味、情理」を大切にする人物なのである。小沢氏も「心、情味、情理」に拘る政治家なのだ、
民主党の首脳人の中で鳩山元総理と小沢氏は一番に心が通じる同志なのである。その事を菅氏は見誤った結果だと思う。逆に仙石氏は分かつていて菅氏を利用したのだ、つまり仙石氏が菅氏より一枚上なのだ。
小沢氏グループとの喧嘩の時は、小沢氏のグループは鉄の師弟関係で繋がっている事を忘れてはいけないのだ、それを証明したのが、鳩山氏と岡田氏の代表選挙の時だと思う。岡田氏が小沢氏を憎悪するのは当然の事だと思う、なぜなら代表選挙で勝利したら総理になれていたからだ。
菅総理の今後の対応は菅氏グループの人達の為に行動する事だと思う、もし強引に挙党体制を破棄して仙石グループと同一行動したら分裂する可能性が強いと思われる。小沢氏と菅氏の修正は不可能なのだ、それは菅氏の「言葉」が最大の原因なのだ、人間関係、ビジネス、交渉事、特に政治の世界の言葉のやり取りは命がけで有る事を肝に銘じなければいけないのだ、仁義とはこの事なのだ。
現在の日本国に必要なのは、私は情味のある仁義だと思っている。
官僚、マスコミは情味のある仁義で良心のある行動を期待してやまない。
また、日本経済は危機に瀕しています。経済アナリストの分析では、9月以降、世界経済は金融メルトダウンで恐ろしい数字になっているそうだ。世界の金融の専門家が今、株式市場をはじめ運用市場から逃げ出し、現物資産市場に大急ぎで資産を転換しているそうだ。
日本は強力な政治リーダーにより対策が急務だと思う、官僚、マスコミの皆さん良心のある真実の行動、報道をお願い致します。


「代表選へ菅首相、27日に出馬表明 クセ球につれない「鳩」 「 産経新聞 参照添付」

23日夜、BSフジ番組に出演する前の鳩山由紀夫前首相に電話がかかってきた。菅直人首相だった。
「どうすればいいですかね」首相は9月の民主党代表選について相談を持ちかけた。小沢一郎前幹事長の出馬に向けた動きが活発化するなかで、小沢氏とのパイプ役として鳩山氏に期待したようだ。
「鳩山さんや輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長)さん、小沢さんも含め、前向きに進めるという態勢を作るつもりだ」と、代表選後の挙党態勢づくりを示唆。さらに「小沢さんがいてくれたから政権交代できた。大変な手腕だ。いずれ小沢さんのような人が必要になる時もある」と、気味が悪いほど小沢氏を持ち上げた。

 にもかかわらず、鳩山氏は本気とは受け取っていないようだ。首相の“挙党態勢”発言が、鳩山グループや衆院1回生を切り崩すための「クセ球」とにらんだからにほかならない。事実、「反小沢」の前原グループからは「懇談会の発言と権力行使は別だ。人事は勝者が決める」(幹部)との声が出ている

鳩山氏は小沢氏が出馬し首相と対決することには危惧(きぐ)を覚えているようだ。
「19日の(鳩山グループの)研修会で小沢さんが『がんばろう』と言ったのは出馬するとの言葉だと思った。(首相と小沢氏が)ガチ(本気)で戦ったら国民のためにならない」

 そこで「優しい私」(鳩山氏)が仲介役となる可能性も示唆した。

「菅さんは頭で考える。「小沢さんは心を大切にする」。お互い強すぎる。必要なら2人を会わせる前にそれぞれと私が会わないと」

朝日新聞と産経新聞の論評を検証、考察!

2010-08-23 11:24:34 | Weblog
民主党代表選挙について、各マスコミ各社がいろいろ論評を報道している。
今日は、下記の朝日新聞と産経新聞の論評を検証、考察したいと思う。
以前「8月16日」に書いた私のブログ「朝日新聞は死んだのか」の後日、各マスコミ、ブログ、ツイターなぞで、大話題になっている。
私の推測では社説を書いた人物は、社内はもちろんの事、株主、朝日新聞OBに対してどの様に説明責任を果たすのだろうか。朝日新聞の真価が問われる。
朝日新聞は日本いや世界の報道機関のTOP.BRANDであるのだ。
対して産経新聞の下記の論評、報道は、かく新聞、マスコミなぞより秀逸である。
産経新聞は良識、見識のある人材がいることを読者に認識させ広めたと思う。
つまり、新聞記者は会社のBRANDでなく優秀な人材がいるかである。高橋昌之、五嶋清、記者の今後の良識ある記事に期待しチョー拍手を送りたい。
日本人いや東洋人はBRANDに弱い、なぜかと申すと歴史観とか伝統の価値を重要視しない教育だからだ、西洋人は歴史観とか伝統の価値に異常なほどこだわりを持つている
最近の朝日新聞はBRANDにあぐらをかき、人間力のある人材が乏しくなっているのではないかと私は杞憂うしている。
私の愛した以前の朝日新聞に戻る事を朝日新聞社員に切望したい。
新聞記者は、権力とか報酬を求める職業ではないのだ。
人間に幸福を与える職業だと思う。
良識ある真実の報道をしたならば、後から国民が権力とか報酬を贈与すると思う。

「民主党代表選―なんのために戦うのか」asahi.com:朝日新聞添付参照 http://www.asahi.com/paper/editorial20100821.html
「党首選のあり方 政権交代時代に合わない」朝日新聞添付参照 
【高橋昌之のとっておき】疑問だらけの16日付朝日新聞社説 」MSN産経ニュース添付参照 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100822/stt1008221802001-n1.htm
「【一筆多論】五嶋清 首相支持理由にあきれた」 MSN産経ニュース添付参照  http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100823/stt1008230828001-n1.htm

小沢一郎氏、民主党代表選挙の出馬の際は弁護士同伴で。。。。。

2010-08-22 11:24:35 | Weblog
小沢氏が民主党代表選挙の出馬にあたり、連日「政治とお金」を朝日、毎日はじめマスコミが、新聞の顔である社説で報じている。
小沢氏に対して「「政治とお金」に関して、どの様に説明責任をしたら良いか、具体的に「説明責任モデル」を社説で国民に示して欲しい。
同時に、官房機密費の説明責任についても示して欲しい。
そして、NHK,朝日、毎日、他のマスコミによる、同一基準で世論調査を実施してみたらどうでしょうか。
私は、国民は納得すると思いますが、如何でしょうか。
公共財のマスコミの責任は重大である。
最近の朝日、毎日はじめマスコミは品格、品性、高潔、正義、公平、公正などの哲学が、見られない様な気がして成らないのは私だけでしょうか。
教育を無料にし学問を学び、あらゆる体験をし人間力のある人材の育成が急務だと思う。
全世界の金融資本主義は、メトロダウンして崩壊の危機を迎えているのは、賢者の世界では明白になっている。
私は、日本の目指す国家は人間金融資本主義だと思う。
小沢一郎氏がもし民主党代表選挙の出馬の際は、「弁護士同伴で出馬会見」に臨んでほしい。
なぜならば、NHK,朝日、毎日、他のマスコミの記者の質問に対して説明責任を負わさなければ、ならないからだ。たぶん怖くて質問しないのではないかと思う。
逃げたらならば国民は納得しないと思う。
NHK,朝日、毎日、マスコミ、小沢一郎氏、民主党代表選挙の出馬の際は、「弁護士同伴で出馬会見」を切望致します。