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朝日新聞と産経新聞の論評を検証、考察!

2010-08-23 11:24:34 | Weblog
民主党代表選挙について、各マスコミ各社がいろいろ論評を報道している。
今日は、下記の朝日新聞と産経新聞の論評を検証、考察したいと思う。
以前「8月16日」に書いた私のブログ「朝日新聞は死んだのか」の後日、各マスコミ、ブログ、ツイターなぞで、大話題になっている。
私の推測では社説を書いた人物は、社内はもちろんの事、株主、朝日新聞OBに対してどの様に説明責任を果たすのだろうか。朝日新聞の真価が問われる。
朝日新聞は日本いや世界の報道機関のTOP.BRANDであるのだ。
対して産経新聞の下記の論評、報道は、かく新聞、マスコミなぞより秀逸である。
産経新聞は良識、見識のある人材がいることを読者に認識させ広めたと思う。
つまり、新聞記者は会社のBRANDでなく優秀な人材がいるかである。高橋昌之、五嶋清、記者の今後の良識ある記事に期待しチョー拍手を送りたい。
日本人いや東洋人はBRANDに弱い、なぜかと申すと歴史観とか伝統の価値を重要視しない教育だからだ、西洋人は歴史観とか伝統の価値に異常なほどこだわりを持つている
最近の朝日新聞はBRANDにあぐらをかき、人間力のある人材が乏しくなっているのではないかと私は杞憂うしている。
私の愛した以前の朝日新聞に戻る事を朝日新聞社員に切望したい。
新聞記者は、権力とか報酬を求める職業ではないのだ。
人間に幸福を与える職業だと思う。
良識ある真実の報道をしたならば、後から国民が権力とか報酬を贈与すると思う。

「民主党代表選―なんのために戦うのか」asahi.com:朝日新聞添付参照 http://www.asahi.com/paper/editorial20100821.html
「党首選のあり方 政権交代時代に合わない」朝日新聞添付参照 
【高橋昌之のとっておき】疑問だらけの16日付朝日新聞社説 」MSN産経ニュース添付参照 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100822/stt1008221802001-n1.htm
「【一筆多論】五嶋清 首相支持理由にあきれた」 MSN産経ニュース添付参照  http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100823/stt1008230828001-n1.htm