再度、ミルコのレース展開術を見た!
ミルコの展開術はずば抜けている?
多数の専門家の予想は、逃げ、先行馬が多数で、Hペースと呼んで差、追い込み馬が有利の予想を専門誌はしていた。
レースはMペースであった、ダートのMペースは、逃げ、先行馬が有利、枠・馬順と前半脚質がレースのポイントになる、
隊列は、3角・8.11.13(9.6.⑭)(3.5.10) 4角8(11.13)(9.⑭)(3.6.10)-本命⑦は13番目、
ミルコ⑭は絶好の⑤⑥番手のポジションを確保している。
私の、LV⑥・CH⑩馬も絶好のポジションを確保しているミルコ⑭が抜け出し⑥が2番手に来た時は、
やったと思ったが僅差の6着、前半、少しかかっていたのが、伸びをかいたかも?
③コバノリッキーは、やはり枠順が悪い為に、ハナを取れなかったことが全てだと思う?
枠順が悪い⑦ノンコノユメは12頭をごぼう抜きして2着を確保し実力を示した。
日本人騎手と外国人騎手の違いは動物(馬・愛犬)に対する習慣(接し方)の違いが大きいと思う、
ミルコやルメールが馬の首筋をなでるしぐさは愛情にあふれている、日本人騎手のしぐさとは違う様に感じる。
※なぜ⑭モーニングを馬券から除外した理由は、G1初出走・前走より斤量+2k、ノンコノユメとの対戦しての力関係、
いくらミルコの騎乗技術、枠馬順有利でも連には来ないと判断した、大衆の予想が正解であった、
競馬は不確実性の高いゲームだと再度、認識したレースであった。