goo blog サービス終了のお知らせ 

金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

全力

2015-11-03 15:54:15 | 思い
どうも(^_^)


昨日、うちの院長先生に夜いきなり電話で飲みに誘われ、、、


断る訳にもいかず、、、嫁さんの冷たい視線を振り払い、、、(._.)


飲みに行ったのですが、、、少し飲みすぎ夜中に帰宅。


次の朝、「酒臭いんですけど!」と窓を全開に開けられ、布団をはぎ取られ、、、凍えていた男です。


先生、涙で明日が見えません。。。(T_T)笑





さて、今回は番外編というか、本日気づかされた事について書いてみたいと思います。




本日は家族サービスの日でした(*´ω`*)


子供を某屋内施設に連れて行きました。


子供は喜びはしゃいでいました。


「遊んでおいで(^◇^)」


と、子供に言いベンチに座って仕事関連の本を当然の様に読み出す自分。





うん、こんな時も少しの時間も無駄にせず、努力しなければ、、、( `ー´)ノ



。。。。。



その時ふと思ったのです。



今日は家族サービスの日なのに、、、なぜ一人で本を読んでいるんだ???


これは、自分の一番嫌いな中途半端なことしているのではないのか???


今は、家族サービスを全力でやるべき時ではないのか???


最近、子供たちもこのスタイルが当然の様に遊んでいる。。。


これはいかん!!!




本を置き、すぐさま全力で子供たちと遊びました(*'ω'*)


子供達も喜んでくれたようで、いい笑顔をたくさん見せてくれました。


まぶし過ぎる、、、(*´ω`*)さすが俺の子。笑


すいません。親バカです(-"-)


帰りは遊び疲れたのか車に乗った途端に爆睡でした。





本日気づいたことは、TPOを考え、その場でするべきことに全力を傾けるべきであると言う事。






もちろん、仕事は大事ですが、、、


メリハリをつけるべきだと言う事に気づきました。


いつのまにか、家族の時間にも仕事を持ち込んでいたのかもしれません。。。


そんな中途半端なやつが成功する訳がないと思うので、、、


これからは何事にも全力を傾けるのはもちろん、


今、何に全力を傾けるべきなのかを判断できるような人間になっていかねばなりませんね。


そうすることで、また少し成長できるのではと考えます。





こんな事分かっていたつもりなんですが、、、


「つもり」だったんですね('_')


本当に理解し、実践し、行動して行きます!!!




今回は以上です。





おわり


退屈病

2015-09-15 21:49:47 | 思い
どうも(^ ^)


2歳の我が子が、トイレで初めてう◯こが出来て喜んでいる男です( ´ ▽ ` )ノ


今回はう◯こに少し関係がある話しだったりします。笑





仕事場での出来事です。


何処の職場でも必ず一人はいます。


仕事は出来ないのに細かい事にグジグジ言うベテランスタッフ


ホントに、私はこの手の人が苦手です。


私の部下ですが、(でも年上)まあ、新人の子らに対して、細かい訳わからんことばかりグジグジ、ネチネチ言ってるんですよ、、、


この間、ビックリしたのは一人休みのスタッフがいる日だったのですが、、、


新人の子は自分がその休みの人の分も朝の仕事をしようと早く来て仕事をしていたのです、、、


偉いですね(*^_^*)


そこへ登場した小さい男(ベテランスタッフ)が、


『当番のオレより早く来て、当てつけがましいことするなよ!』


とか訳の分からん事言う訳ですよ。



はっきり言って理解不能です。





でも、その時ある事を思い出しました。









いつぞや、子供を連れて動物園に行った時の事です。
子供と一緒に檻の中を動き回るチンパンジーを観ていたのですが、、、




衝撃的な光景を目の当たりにしました。



一匹のチンパの動きが止まり、その背後に別のチンパが忍び寄ってきました。



そして忍び寄ったチンパは前のチンパのお尻に手を伸ばすと、、、



お尻から出てきたう◯こを手のひらで受け止め、ためらいもなく口へ運んだのです、、、Σ(゜д゜lll)



唖然とする僕、、、(・_・;



大笑いする子供、、、(((o(*゜▽゜*)o)))




この行動はなんなのかと言うと、、、



退屈病らしいのです。







狭い檻の中で長年生活しているチンパンジーにとっては、
う◯こが出るという事すら、重大な変化なのです。



狭い檻の中で起こるその小さな変化に対して貪欲になり、奇妙な行動、おかしな行動をとってしまうのです。



人間にも同じ事が言えるのではないでしょうか???



長い間小さな世界でだけ生活して、刺激のない生活を送っていると、、、



チンパと同じで退屈病になり、おかしな行動をしてしまう事があるのではないでしょうか???



小さな事に対して過剰に反応してしまうのではないでしょうか???



何が言いたいのかと言うと、、、



広い世界に身を置き、刺激のある生活をした方がいいという事です。



そうすれば、小さな事は気にならない、大きな人間になれるのではなかろうか?








あのベテランスタッフは前述したチンパンジーと同じ状態なんだろうと思います。



小さい世界しか知らないから小さなことでも敏感に反応してしまうのでしょう。



他人のふり見て我が身直せ



ああはなるまいと感じた出来事でした。





おわり


治療家としてのマインド

2015-09-02 22:55:22 | 思い
どうも(^_^)


最近、自分がいったいなにをしたいのか、、、
迷走している男です(;´Д`)


今日も独立開業について、業者さんに話しを聞いていたのですが、、、
いろんな所の商売のやり方や、うまくいっている所、うまくいっていない所の話を聞いていると、、、


自分がやろうとしていることは、、、
本当に大丈夫なんだろうか、、、


と、はなくそみたいな考えがうかんできます(+_+)


そんなことで自分の考えが変わる弱い気持ちでは絶対に成功しませんよね、、、


しっかりマインドセットしてそんな迷走している自分をどっかに捨てて頑張っていきたいと思います!!!





さて、今回は仕事場であった出来事を記録しておきたいと思います。



先日同じ部署で仕事をしているパートのリハ助手の人から相談を受けました。



どうやら股関節が痛みなかなか治らなくて困っているようなのです。


これは、、、いい実験台が、、、イヤイヤ!
これは一大事!もちろん治療しましょう!!!とのことで、、、


診させていただくことに(=゜ω゜)ノ


しかし、話しを聞くと内緒で他の接骨院に通院していて、何回通っても痛みが引かないので相談してきたらしいのです。


、、、


最初から言ってくれればいいのに、、、(´・ω・`)


しかししかし話しを聞くとどうやら他のリハビリセラピストには相談していたみたいなのです。



その相談者は、


40代女性で痛む場所が股関節部の為女性のセラピストに相談していたみたいなのです。


なるほど、やっぱり恥ずかしいものなのですね('ω')ノ


しかしその女性のセラピストの言動が、今回記録しておこうと思ったことなんです。



2年目の新人の子ですが、、、相談されてこう答えたようなんです、、、


「〇〇先生(私の事)に相談したほうがいいですよ(^^)」


、、、、




診ようともせずに、私に丸投げしたようなのです。







、、、、






その子が治療に自信がなかったのか、本当にその人のことを思って言ったのかは判りませんが、、、



これ、厳しいかもしれませんが、治療家失格ですよ。




勇気を出して患者さんが治療院を訪れたのに、、、


そこの先生に、、、


「隣の治療院の方が腕がいいからそっちに行ったほうがいいですよ(^^)」


と、診もせずに言われているのと同じことですよ、、、





患者がせっかく自分のことを頼ってくれたのに診もせずに他へ頼むなんて、、、


腕に自信がなかろうが、診るだけなら、検査するだけでもできるはずです。


頼ってくれたことに対してなんのアクションも起こさず他へ丸投げなんて言語道断です!!!


と、、、私は思いますが(;´Д`)



新人だろうが、患者さんにとっては先生なんです。治療のプロなんです。


そこのマインドがずれているんですよね。


うまいこと、でも厳しく、指導せねばなりませんね( `ー´)ノ



頼ってくれた患者さんに対しては自分のできる100%の対応をしたいものです。


それは、決して他へ丸投げする事ではないはずです。


それが治療家としてのプライドではないでしょうか???




と、偉そうな事を書きました。


自分もまだまだ未熟ですのでしっかり治療のプロとしてのマインドセットしてこれからも日々精進していきたいと思います(*^_^*)



おわり

独立する為に必要な事って⁉️

2015-06-14 16:38:05 | 思い
どうも^_^


最近は焼酎のソーダ割りに凝っているお酒大好きな男です。笑


最近独立について考える事が多くなってきています。


そこで、やはり考えているだけでは何も変わらないので‥
これからの開業し何十年もやっていく為に必要だと思うことを書いてみます。


1⃣自由診療(自費施術)でもやって行ける治療技術の獲得。


これに関しては誰もが考えている事ではないでしょうか⁉️


しかし多くの接骨院では未だに保険診療に頼ったやり方が行われています。


保険診療だけでやって行くのは厳しいと分かっているのに何故それを続けている所が多いのか❓


頑張って部位転がしをする。保険の返戻が多くなる。それでも理由をつけ穴を探して保険請求する。たまにの紹介された交通事故患者で繋ぎ止める。


今現在はなんとかなっているのでしょうが‥‥


果たして10年後はどうでしょう❓


私が国家試験に受かった時約10年前は、柔道整復師の数は30000万人台だったんですが、


今は❓


60000万人を超えているのではないでしょうか⁉️😓


10年後はもしかして100000万人❓💦


イコール接骨院の数もメチャメチャ増えますよね‥‥


そうすると‥捻挫、打撲の数も増えますよね💦
実際はその疾患が増えている訳でもないのにね‥
つまり保険診療に対しての風当たりがキツくなり、さらに保険が使えなくなるでしょう。


まあ、全く使えなくなることはないでしょうが‥


接骨院の収入も減ります。


この時収入を維持する為には❓


自由診療(自費施術)しかないと思うのですよ‼️‼️‼️😠


ここまでは、開業しておられる先生なら分かっている方も多いでしょう。


分かっていながら自由診療(自費施術)を導入できない理由とは❓


まずターゲット(対象患者)の違い?


だと思うのです。


消費者(サービスを買う人)には3つのパターンがあるそうです。

1⃣安いものしか買わない人
2⃣価値を見定めて買う人
3⃣高いものしか買わない人


接骨院に保険診療で通う患者は間違いなく1⃣が多いでしょうね💦


自由診療では2⃣と3⃣の人をターゲットにしなければならないですよね。


しかし保険診療で通っている患者の中にも絶対に2⃣の人、または2⃣予備群がいるはずなのです‼️


もしくは1⃣の人を2⃣に変える努力が必要だと思うのです。


私が考える努力とは説明、評価、検査の事です。


それはさておき、2⃣の人を見極める人間を見る目を磨くことが大事ですね❗️


そうする事がずーっと保険診療のみを続けてかた接骨院が自由診療を取り入れる為の第一歩だと思うのです。


もしくは私の様にこれからの厳しい時代に独立を考えている人達が覚えておかなければいけない事だと思うのです。


厳しいって言っても今現在はまだ厳しいとは思えませんけどね‥‥


私の地域ではかもしれませんが‥


だってホントに厳しいなら土曜日曜は仕事するでしょう❓
患者さんが一番来る確率は高いでしょうから😓


でもほとんどの所が土曜半日、日曜休みでやってるんだもの‥‥


これがみんなこぞって日曜も仕事しだしたらヤバいのかもしれませんね💦


余計なことも言いましたがあながち間違いではないと思います😅




おわり


祝100日✨

2015-06-02 21:20:12 | 思い
どうも^_^


明日でブログ開設から100日たつようなのです‼️


飽きっぽい私がここまで続けているのは素晴らしい😊



自分で自分を褒めたいです‼️☺️笑



なんて‥‥ね‥


続けられている理由に、


文章にすることで理解が深まり、新たに気づくこともある。


誰かに見られているかも?と思うことで、下手なことは書けないという意識からちゃんと勉強してから書くようになり、復習になる。


自分が苦手なことをわざと載せる様にすれば勉強になる。
勉強しないと分からないから書けない。




等あります。



為になる勉強です(^_^)



これからも、step upできるように頑張っていく所存です( ̄^ ̄)ゞ



おわり