金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

独立する為に必要な事って⁉️

2015-06-14 16:38:05 | 思い
どうも^_^


最近は焼酎のソーダ割りに凝っているお酒大好きな男です。笑


最近独立について考える事が多くなってきています。


そこで、やはり考えているだけでは何も変わらないので‥
これからの開業し何十年もやっていく為に必要だと思うことを書いてみます。


1⃣自由診療(自費施術)でもやって行ける治療技術の獲得。


これに関しては誰もが考えている事ではないでしょうか⁉️


しかし多くの接骨院では未だに保険診療に頼ったやり方が行われています。


保険診療だけでやって行くのは厳しいと分かっているのに何故それを続けている所が多いのか❓


頑張って部位転がしをする。保険の返戻が多くなる。それでも理由をつけ穴を探して保険請求する。たまにの紹介された交通事故患者で繋ぎ止める。


今現在はなんとかなっているのでしょうが‥‥


果たして10年後はどうでしょう❓


私が国家試験に受かった時約10年前は、柔道整復師の数は30000万人台だったんですが、


今は❓


60000万人を超えているのではないでしょうか⁉️😓


10年後はもしかして100000万人❓💦


イコール接骨院の数もメチャメチャ増えますよね‥‥


そうすると‥捻挫、打撲の数も増えますよね💦
実際はその疾患が増えている訳でもないのにね‥
つまり保険診療に対しての風当たりがキツくなり、さらに保険が使えなくなるでしょう。


まあ、全く使えなくなることはないでしょうが‥


接骨院の収入も減ります。


この時収入を維持する為には❓


自由診療(自費施術)しかないと思うのですよ‼️‼️‼️😠


ここまでは、開業しておられる先生なら分かっている方も多いでしょう。


分かっていながら自由診療(自費施術)を導入できない理由とは❓


まずターゲット(対象患者)の違い?


だと思うのです。


消費者(サービスを買う人)には3つのパターンがあるそうです。

1⃣安いものしか買わない人
2⃣価値を見定めて買う人
3⃣高いものしか買わない人


接骨院に保険診療で通う患者は間違いなく1⃣が多いでしょうね💦


自由診療では2⃣と3⃣の人をターゲットにしなければならないですよね。


しかし保険診療で通っている患者の中にも絶対に2⃣の人、または2⃣予備群がいるはずなのです‼️


もしくは1⃣の人を2⃣に変える努力が必要だと思うのです。


私が考える努力とは説明、評価、検査の事です。


それはさておき、2⃣の人を見極める人間を見る目を磨くことが大事ですね❗️


そうする事がずーっと保険診療のみを続けてかた接骨院が自由診療を取り入れる為の第一歩だと思うのです。


もしくは私の様にこれからの厳しい時代に独立を考えている人達が覚えておかなければいけない事だと思うのです。


厳しいって言っても今現在はまだ厳しいとは思えませんけどね‥‥


私の地域ではかもしれませんが‥


だってホントに厳しいなら土曜日曜は仕事するでしょう❓
患者さんが一番来る確率は高いでしょうから😓


でもほとんどの所が土曜半日、日曜休みでやってるんだもの‥‥


これがみんなこぞって日曜も仕事しだしたらヤバいのかもしれませんね💦


余計なことも言いましたがあながち間違いではないと思います😅




おわり


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