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金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

強く揉んで!と患者さんに言われた時は、、、 金沢市 腰痛

2016-08-01 06:37:05 | 思い
真剣に考えてみましょう。。。



全て患者さんの希望通りにすることが、



患者さんの為なんでしょうか。。。









当院の公式ホームページはこちらです。










どうも森です(^_^)



本日もブログをご覧頂き本当にありがとうございます。



昨日は久しぶりに趣味のバスケットボールをしてきました(*^^)v



うん。。。



開始3分くらいでハムストがつりました。。。



完全にアップ不足です(T_T)



患者さんにはストレッチをしっかりやりなさいと指導しながら、、、



自分はそれを怠った。。。恥ずかしい男です(._.)笑











さて、本題です。



今回は治療家あるあるではないでしょうか?



「強く揉んで!」と患者さんに言われた時は?



と言う事です。



その時には先生方はどのように対処しているのでしょうか?





患者さんの言うとおりにしていますか?



もし、患者さんの言うとおりにしているのなら、、、



それは治療方針を患者さんが決めていると言う事になりませんか?







でもそれでよくならなかったら、患者さんは来院してくれません。



患者さんが勝手に治療のやり方を決めて、その結果改善せずに来院しなくなるなんて。。。



おかしいですよね(;´Д`)






はたまた、患者さんが自分の思うままに治療してもらい、満足感を得れるが為に通院してくれたとしましょう。



しかし、そのあなたは治療家ではなくもみほぐし屋さんではないですか?



別に治療家でなくていいと言われる先生はそれでもいいかもしれませんね(=_=)



先生はどうでしょうか?






強く揉んで!と患者さんに言われた時は、、、 金沢市 腰痛





今回は以上です。



当院のもう一つのブログも合わせてご覧ください(^_^)



いつもご覧になって頂いている勉強熱心な先生方。



有難うございます(*´ω`*)



ではまた次回。









おわり

あなたは柔整師の将来を考えたことはありますか?

2016-02-19 06:08:25 | 思い
こんな事を言われた事ありませんか?



「これからはお年寄りが増えるからこの仕事はいい仕事ですね~(^^)」



「資格があって、手に職あるからいいわね~(*‘ω‘ *)」



あなたが本当にそう思っているのなら、、、



それはとんだ間違いだと私は思います。。。









どうも(^_^)




次女がトイレでうんちに成功しました!二回も(^O^)/



しかし、まじまじと出たものを見ると、、、



こんな大きいものがこの小さい体から出るとは。。。



その事を嫁さんに言ったら、、、



「私は3キロあるもん二人も股から出したしそっちのがすごいわ!」



。。。確かにおっしゃる通り。。。



この世で一番強いのは母である。と思った男です(;´Д`)







今回は、私の保持国家資格である柔道整復師の将来について考えてみたいと思います。



この資格に未来はあるのか!?






それはね、、、自分次第だと思います。






まず、この資格を持つ人口の推移を見てみましょう。



あなたは知っていますか???





平成14年。。。



私が柔道整復師の道を志した年です。



*百人以下は四捨五入します



柔道整復師  32000人 


接骨院    26000軒





平成18年。。。



私が現在の整形外科に就職した年です。  



柔道整復師  39000人


接骨院    31000軒





平成24年。。。



この辺から私は治療の楽しさに目覚めました。



柔道整復師  59000人


接骨院    42000人






平成28年現在。。。



柔道整復師  予測65000人


接骨院    予測50000軒





最後は私の予測で正確な統計ではありませんが、、、



すごい増加です。



毎年5000人以上の新しい柔道整復師が誕生しています。






まあ、辞めていく人もいるでしょうが、、、



これは養成校の増加も背景にあり、どんどん増殖して行きます。



ライバルが増えていくんです。



もうすでに接骨院は飽和状態だと言うのに。。。






では、10年後は???



20年後は???どうなっているのでしょう???



間違いなく私はまだ現役でいるはずです。。。



生き残っているのでしょうか。。。



安心してください!私は生き残って、成功し続けていますよ(*´▽`*)



と、根拠のない自信はあるのですが、、、(笑)







実際にこれだけ増えてしまうと、お上の監視がいっそう厳しくなりそうなのは皆さん言わなくても分かりますよね?



そう!保険請求の制限がさらに厳しくなっていくのです。



さすがに、保険が使えなくなる事は無いとタカをくくっていますが、、、



分かりません。。。(-ω-)/






だって、骨折、脱臼、打撲、捻挫の患者が極端に増える訳ないのに、、、



その保険請求だけ増えていくと言うおかしなことが起こっていくんですから。。。



そりゃあ、お上が黙っていませんよ。



今でも黙っていないのに。。。




では、どうやって生き残っていけばいいのか?



一つ言えるのは、、、



間違いなく自費治療でしょう。



もうハッキリ言って保険は限界です。



しかし、沽券が使えないとなると、、、柔整師は。。。



ここに今から焦点を当てて、来る時代の準備に余念がない所が、生き残っていく可能性があるんではないかと考えます。



今回は少しいつもと違うお話でした。



今回は以上です。



読んで頂いている勉強熱心な先生。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。







おわり









なぜ、柔整師は保険診療にこだわるのか。。。

2016-02-16 06:16:47 | 思い
柔道整復師のメリット。



それは医師以外で唯一、保険診療を行える事でした。。。



しかし、近年それが問題になって来ているのは、、、



あなたならご存知ですよね。








どうも(^_^)



昨日はバレンタインなのに嫁さんに何ももらえなかったと言いましたが、、、



手作りのチョコレートお菓子を、もらえました(´艸`*)



なんだかんだ言ってもオレの事好きなんじゃん(^^♪



しかし、、、



嫁さん「お返しはグ〇チのバックか財布ね(-ω-)」



真顔で真剣に言われました。。。



先生、涙が止まりません。。。これはうれし涙でしょうか。。。(T_T)



必死でそう思う為頑張っている男です(;´Д`)









さて、今回も前回同様に柔道整復師について自分の考えをアウトプットして行きたいと思います。



柔整師のメリットは何といっても保険が使える事だと言います。





しかし、これは本当にメリットなのでしょうか。。。



近年、柔整師の保険の乱用について段々厳しくなっているのは皆さんご存知の通りです。



一昔前の様に、保険を使って儲けようなんてほぼ夢のような話しになってきています。



ですから、最近は交通事故の自賠責保険を利用して儲けを上げようと言う人達が増えてきています。



まあ、これも時間の問題で使うのが厳しくなって行く事でしょう。。。



もう、保険に頼らなくていい治療院を作って行かなければならない時代だと私は考えています。



そんな事分かっていますよね(*´ω`*)








しかし、保険を使わないのならば、、、



柔道整復師っていう資格は入ります???



骨折などを処置するのに必要だと言うかもしれませんが、、、



その骨折が来ないんだから、、、入ります???



こうなってくると、、、柔整師で接骨院をするとしたら、、、



広告制限はあるしいっそのこと整体院でやった方がいいのではと本気で考えています。



まあ、国家資格を持っていると言う事で、患者さんの信用は得られるかもしれませんが、



患者さんの中には、接骨院と整体院の区別もつかない人だってけっこういますからね(;´Д`)







しかしながら、ここまではほとんどの先生が分かっている事ではないでしょうか。



私も今年から独立開業しますが、、、



今悩んでいる所です。。。



自費をメインでやって行く事はもう決めているのですが、、、



整骨院にして、保険適用を何割か残そうか、、、



100%保険は急性症状のみにしか使いませんが、、、



整骨院にして100%自費にしようか、、、



それとも整体院にして広告制限に縛られる事なく自由にマーケティングしようか。。。



まあ、整骨院にしてもバリバリ気にせずにマーケティングするつもりではありますが、、、



難しい所です。。。



大事なのは自分が何ををしたいのか。。。



もう時間も無いのでよく考えて決めていきたいと思います。










今回は以上です。








おわり



柔道整復師という職業の今後を考えたことありますか?

2016-02-15 06:09:23 | 思い

真剣に考えてみましょう。。。



今現在、柔道整復師とは何なのでしょう。。。



保険が使える。



骨折、脱臼、打撲、捻挫に対して施術出来る職業だという。。。



では、接骨院に急性期の骨折や脱臼の患者がどのくらいの割合で来院するのでしょう。。。








どうも(^_^)



昨日はハッピーバレンタイン!!!



だった男の人はどれくらいいるのでしょう???



私はというと、、、嫁さん、娘たちから、、、チョコを、、、なんと、、、



もらえませんでした。。。(T_T)/~~~



世の中の、もらえなかった男性諸君!あなたは一人じゃない!!



私のような仲間がいます(-ω-)/



共にモテるように頑張ろうではありませんか!



と、自分を必死に励ましている男です(;´Д`)









さて、今回は少し変わった趣向で、自分の職業の事を考えてみたいと思います。



私は柔道整復師ですが、、、これを見ている先生もそうだと言う人が多いのではないでしょうか?



もしくは、PTやOTの先生や整体師の先生でしょう。



あくまで、私の個人的な見解を述べていきたいと思います。






元々、接骨院は「ほねつぎ」と言われるように、骨折や脱臼の応急処置、後療法を専門とする職業だったはずです。もちろん捻挫の処置なども含みますが、、、



しかし、現在その「ほねつぎ」にその様な患者さんは全体の何%の割合で来院するのでしょう。



ほとんどの患者さんが、慢性的な疼痛を、亜急性と称して保険診療を無理やり行っているのではないでしょうか???



そうでない所ももちろんあるでしょうが、、、



残念ながらこれは事実だと思います。







私の実家も接骨院を経営しており、父親も柔道整復師なのですが、、、



余談ですが、父親は私が最も尊敬する柔道整復師です。



その実家の接骨院でも骨折や脱臼の患者さんは月に一度くらい来院すれば多い方です。






「骨をつぐ」のが専門の職業のはずが、、、その専門の仕事を行えない現状。。。



当然の事ながら、時代とともにその求められるニーズも変化して行きます。



私は柔整師になってもうすぐ10年がたちますが、、、骨折、脱臼の整復経験など両手で数えられるくらいしかありません。



お恥ずかしいですが、肘内障ですらその程度の整復経験しかありません。



まあ、後療法に関してはリハビリ室にいるので腐るほどの経験がありますが、、、



それなのに、「ほねつぎ」など骨の専門家と名乗るなどなんだか恥ずかしい限りです。






「イヤイヤ、私の所はそんな患者さんしか来ないよ。。。」



「何を言っている。昔から柔整師はこうあるべきなんだ」



「そんな若造がいるから柔整師がダメになっていくんだ」



と、この様な意見の方は置いといて、、、



というか、私は置いておきもしません。ゴミ箱にポイですね(*´ω`*)






先程も述べたように患者さんが接骨院に求めるニーズも時代とともに変化して行きます。



または、変化せざるを得なかったのか。。。



何しろ、そのニーズを満たすためには変化して行くべきです。



ですから、「骨を接ぐ専門家」➡他に何らかの特化した専門的な要素を取り入れていく必要があると言う事です。



例えば、、、「慢性腰痛を治療する専門家」とか。。。



イヤイヤ、そんな事したら保険適用できないから、、、



と思われるかもしれませんが、、、



保険などもう使えないと考えた方がいいと思われるのは皆さんもうご存知の事でしょう。



今回はそこには深くは触れませんが、、、






何かに特化した「売り」を持たなくてはいけないのではないでしょうか???



保険診療にこだわらずに。。。



最近よく聞くのが、「美容整体」、「不妊治療」、「脳整体」、「内臓治療」など



もはや何でもありです。



「柔整師のプライドは無いのか!?」と、昔ながらの先生からの声が聞こえてきそうですが、、、



そんなプライドは私には必要ありません。無いです。



正解は患者さんが下すものです。



患者さんが来院し続ける=正解



あくまでも個人的な意見ですので。。。



しかし、固定観念に捕われていては成長して行けません。



これは間違いないでしょう。



これからは、枠に捕われない多様な考え方を持つ柔整師が生き残っていく時代です。



私も今一度、再確認する為にこの様な事を書かせてもらいました。



共感できない方もいるでしょうが、、、そこはそれぞれの考え方があるのだから自分が正しいと思う事をすればいいだけの話しです。







今回は以上です。



読んで頂いている勉強熱心な先生。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。







おわり






独立開業という通過点

2016-01-14 06:19:00 | 思い
私にとって独立開業とは通過点に過ぎません。



なえなら、、、



独立開業して成功する事、家族を今よりもっと幸せにすることが今の目標だからです。



そして、その先にある夢に向かって。。。










どうも(^_^)



この前子づれの患者さんが来院しました。



子供さんに椅子を出してあげたら、、、



「ありがとう(^^♪おじちゃん。」



はあ?。。。おじちゃん。。。(´・ω・`)



そ、そうか!マスクしてるから分からなかったんだな!



マスクとればお兄ちゃんて言われるはず!



と、思い込み、納得している男です(;´Д`)







さて、今回はコンテンツはゼロです(+_+)



私の決意と言うか、個人的な事を書くだけなので興味のない方はスルーして下さい。



決して治療の勉強にはなりませんので。。。






私のブログのタイトルでもある独立開業まで。





そこまでの自分の成長を記録する為にも始めましたが、、、



今年はその想いを成し遂げる年です。



今年、私は独立開業する為に動いてます。



その手始めに、昨日、、、うちのクリニックの院長にその皆を伝え、今年の夏で退職する事を伝えました。



うれしい事に、非常に残念がって頂きまして、少しうれしかったですが、、、



まあ、建て前だとしても一生懸命やっているのが評価されているのかと思い良かったです。



ごはんに誘われ、残念だと言いながらも頑張れと言って頂いたので、、、



てっきり反対されるのかと思ってました。。。(*´ω`*)






今の職場は、勤務の柔整師としてはかなり恵まれていて待遇もいい所です。



それを捨てる覚悟が決まり、身が引き締まる思いです。



やはり、目の前の安定はすごく魅力的ではありますが、、、



自分が成長する為、また自分の理想の治療が出来る院を作りたいと言う想い。



自分の事を必要としてくれる患者さんがいるならその人の為に全力を尽くしたい。



自分の治療の力を100%発揮できる治療体形を築きたい。



治療家としての自分をもっともっとレベルアップさせたい。



たくさんの患者さんを良くしたい。笑顔を見たい。




この様なたくさんの想いが入り交じり決意した次第であります。






ただ、独立開業がゴールではないんです。



そこが私にとってスタートなんです。



ありきたりな事を言っていますが、、、笑



でも、ホントにそうなんです。



成功してこそ意味がある。



その為に行動する事に意味がある。



自分が幸せになる事に意味がある。



家族の幸せの為に頑張る事に意味がある。



自分のもっと高い目標を成し遂げる事に意味がある。






なんかまとまらないですが、、、(._.)



自分が持てる力を120%発揮できるよう頑張るだけです。








今回は以上です。



もし、独立開業しようとする先生が読んでいるのであれば、、、



お互い頑張りましょう。




おわり