先日、深夜に白州次郎さんの特集をしていました。
それまで聞いたこともない名前だったのですが
そんな人が日本にいたんだと驚くばかり。
戦前にケンブリッジに留学経験があり
戦後は吉田茂首相の元で活躍をした実業家らしいのですが
戦後、GHQと外務省が用意した演説原稿を
「日本は戦争に負けたのであって、奴隷になったのではない」
と言い、吉田首相に独立国の面子として、
日本語で演説するように諫言したのが、彼である。
とか
日本人が歴史上最も自信を喪失し、卑屈になっていた時期(戦後)、
支配者に対し、日本人の気概を示した人物が彼であり
GHQに「占領下、ただ一人の従順ならざる日本人」と言われていた。
とか
初代の貿易庁長官を経て
日本の経済は外国との貿易で立ち直らせなければいけないと
商工省を改組して通産省を誕生させました。
東北電力会長や大沢商会会長、大洋漁業、日本テレビ社外役員などを歴任しましたが、
私利私欲に溺れず、幾多の事業を援助しながら、メドが立つと潔く去り
決して歴史の表舞台には顔を出しませんでした。
『俺がやった』と他人には絶対に話さない、すごい個性の持ち主でした。
そして、最期は
「葬式無用 戒名不用」という簡単な遺言を残し
何の未練ももたず風のように消えていった。。。。
キャーッ私の理想とする男性だわっ
容姿も合わせてあまりの格好良さに脱帽
それまで聞いたこともない名前だったのですが
そんな人が日本にいたんだと驚くばかり。
戦前にケンブリッジに留学経験があり
戦後は吉田茂首相の元で活躍をした実業家らしいのですが
戦後、GHQと外務省が用意した演説原稿を
「日本は戦争に負けたのであって、奴隷になったのではない」
と言い、吉田首相に独立国の面子として、
日本語で演説するように諫言したのが、彼である。
とか
日本人が歴史上最も自信を喪失し、卑屈になっていた時期(戦後)、
支配者に対し、日本人の気概を示した人物が彼であり
GHQに「占領下、ただ一人の従順ならざる日本人」と言われていた。
とか
初代の貿易庁長官を経て
日本の経済は外国との貿易で立ち直らせなければいけないと
商工省を改組して通産省を誕生させました。
東北電力会長や大沢商会会長、大洋漁業、日本テレビ社外役員などを歴任しましたが、
私利私欲に溺れず、幾多の事業を援助しながら、メドが立つと潔く去り
決して歴史の表舞台には顔を出しませんでした。
『俺がやった』と他人には絶対に話さない、すごい個性の持ち主でした。
そして、最期は
「葬式無用 戒名不用」という簡単な遺言を残し
何の未練ももたず風のように消えていった。。。。
キャーッ私の理想とする男性だわっ
容姿も合わせてあまりの格好良さに脱帽