お花見

新居は飛鳥山に歩いていけるほど近いです。

江戸時代、徳川３代将軍家光が
庶民の娯楽のために飛鳥山周辺に
3000本の桜を植えたと言われていますが
今ある桜はその当時のものではないよね？？
ちょっと調べてみなきゃ。

というわけで、ひとりで花見をしてきました。
石神井川沿いの桜並木です。
週末は、古河邸に行ってみようっと　

声がひびく。。。

今、永福町の家には家具がありません。
文字通り、ガラーンとしています。
妹2の引越まで数日時差があるので
ふたりで家具のない家で暮らしているのですが
家から家具（物）がなくなってわかったことがあります。

声が異常にひびく
めっちゃ寒い

家具や家電って偉大なんですね
初めて知りました

ビストロKIMURA

永福町の駅近にある気になるお店のひとつです。

２階にあるので、ちょっとわかりにくいのですが
ランチは満席のことが多く、結構繁盛しているみたい。
ここの手作りパンはとっても美味しく、食べ放題なんですよ

２年間、ず～っと気になっていたのですが
なかなか行く機会がなく、今回やっと行ってきました。

前菜、スープ、メイン（魚or肉）、デザート
飲み物それにパン食べ放題で、お腹いっぱい

値段も安いし、味も美味しいし、大満足でした
お店もこじんまりとして雰囲気も良いし
もっと行きたかったなぁと思うお店でした

まだ住んでるのに～っ！

次にこの部屋に入りたいらしい（多分）新婚さんが
昼前に内見にきました。

なんでも
５月に結婚して新居を構えるために物件を探していたらしいのですが
会社契約をするので、稟議書が上がるまで約1ヶ月かかるから
早く中を見たい！とうるさかったのです
今月初めはお断りしたのですが
私の引越が終わっているので、渋々了承した次第です。
けどさ～、まだ前住人が住んでいるのに
その家を見たいなんて、おかしくない？？？
私だったら出てから見に行くけどな。
彼らは自分達の結婚で舞い上がっちゃっているのでしょう

その非常識な若いおふたりは、入る気満々で
「良い部屋だね～」
「あっ、この広さ十分十分！」
「これも、あれも良い」
と、ひとしきり大喜びして帰って行かれましたよ。。。

機密性がよすぎて、結露で靴にカビがはえますよ
とか
すごい結露で部屋がかびるし、壁がもろくなっていますよ
とか
このコンロもお風呂も使いにくいですけどぉ
とは言いませんでした

築15年でこんなに喜ばれるなんて、さすが永福町

さくら

井の頭線沿いにある桜がぼちぼち咲き始めています。
あの淡いピンクを見ると
春だな～と思うし幸せな気分になります

今冬は寒かったにもかかわらず
今年の桜の開花は少し早いみたいで
3月30日前後が見ごろだとＴＶで騒いでいますよね。
どんな冬にも春は来る。毎年そう思いますｗ

昨年は靖国神社と目黒川の桜を見に行ったのですが
今年はどこに行こうかな～。ワクワク

バタバタと

引越をしました
3月なのでこちらの希望と引越業者の都合が合わず
急遽日程が決まったのでした。おかげでめっちゃ疲れた。。。。

引越って、いざ始まるとあっという間に終わるんですよね。
こりゃ～終わらんなぁ
と思っていても、気付いたら電化製品も家具も荷物もないって感じ。
引越準備に時間がなく、一部の引越なので積み残しが多かったけど。。。

とにかく
小さい頃から住むところがコロコロかわるキーコですが
今回の引越で腰が痛くなり
あ～、もう引越は嫌だな。と真面目に思いました
世の転勤族の奥様は子供を抱えての引越し、本当に大変ですよね。
いまさら感心してしまいましたｗ

引越し先での片付けも面倒だは～っ

やっと

昨日、妹2の寮が決まりました。もう22日よ遅いっつ～の

大田区の聞いたことない駅徒歩7分で
外泊する時は宿泊先と宿泊日数を管理人に言って
門限11時
寮費は食事つきで2万～4万だそうです。
（実家より安いかもｗ）
あまり居心地よくなさそうなので
意外に早く結婚して寮を出るかもね

社会人で門限11時っていうもの笑えるんだけど
毎朝5時起床らしいので、あまり問題にならないかも。
文字通り「花金」ですね

やっと寮がわかったので、あとは引越しの準備です。
そこは、さすが大企業
引越業者も決まっており、30日までにすべて終了します。
妹2は29日に荷物を出し、30日に入寮することになりました

関西旅行②

「董」を後にした私は
西宮時代の友人に会うため、一路東向日駅に。

西宮時代の友人は４人組なんだけど
ひとりは宝塚で子育て中、ひとりは仕事だったので
今回、４人で集まることはできませんでした。
この４人組は小学校時代のつながりだからすごいですよね

京都の彼女は昨年夏に出産しているし
最近一戸建の新居を購入したばかりなので
今回の目的はお子ちゃま初対面＆新居訪問

新居は、意外にも東京の一戸建みたいな家でした。
角家なので明るいし、きれいだし言うことなしなんだけど
戸建の3階建ては、年取ったらきついよね。。。
彼女も、多分この家に住むのは15年ぐらいだと思うわ。
と、あっけらかんと言っていたので驚きましたｗ
（私はいまだに、家は一生の買い物だと思っているので。。）

時期は過ぎているけど「おひなさま」を見て
お子ちゃまが産まれてからの成長記録も見せてもらいました。
お子ちゃまは7ヶ月で、離乳食が始まった頃でした。
今日は機嫌がよかったみたいで
ず～っとニコニコしていて　とってもかわいかったです
まだ歩けないんだけど、足の力が強いので
もうすぐだね～って話してきました。

友人は2、3日前から体調を崩していたらしく
会っているときは元気そうだったけど
夕方は元気じゃなかったみたいで申し訳なく思っています。

今度は、みんなで会えるといいね

関西旅行①

2年ぶりの関西ということで、友人に会ってきました。

まず、京都駅で大学時代の友人とランチをして
いざっ、昨年オープンした骨董屋「董」へ
お店のＨＰはよくチェックしているので
だいたいの雰囲気は想像していましたが
「百聞は一見にしかず」ですね。
京都の町屋はうなぎの寝床で・・・という勉強はしていましたが
本物を見るのは初めてでしたので、感動もひとしおでした
町屋って、隣家とくっついているんですよね。
知らなかった。。。そりゃ～火事が起こったら大事だわ。
かわいらしい中庭もあって、うらやましい限りでした

私がお店に着いたとき
ちょうどお父様もいらっしゃって、ご挨拶をしました。
打出の小槌であるお父様（笑）とお母様＆友人Ｍの
思いがいっぱい詰まった「董」は
店内も品物もとっても洗練されていました。
ひと言で言うと「大正ロマン」ですね。あとは言葉では言い表せません
とにかく　こだわりがいっぱいで素晴らしかったです

２階のギャラリーは、ちょうど展示が終わったばかりで
散らかっていましたが、とっても雰囲気の良い部屋でした。
今度は展示しているときに行ってみたいと思います

店は祇園祭に歩いていける距離にありますので
もし祇園祭に行かれる方は、是非のぞいてみてください

ブラボー！

今回の関西往復は、新幹線でした。

私は、東海道新幹線に乗ると必ず富士山をチェックしますｗ
なかなか富士山側の窓際は開いていないのですが
デッキに出ると見られますよね

新幹線から近いようで遠い富士山。
私の場合、見られないときのほうが多いのですが
なんと今回、行きも帰りも綺麗に見られたのです
あまりの素晴らしさにしばらく声を失う私。。。
ブログに載せようと思ってバシバシ写真を撮りましたが
なんせ250キロ以上で走っていますから、なかなか上手く撮れない。
けど、結構上手に撮れてるでしょ

冬は空気が澄んでいるので比較的見やすいと思いますが
ここまで綺麗に見られるなんて、幸先良いのかも
だってね、帰りはおもしろい天気で　関西～富士山までは晴天
熱海でどしゃぶりの大雨、そして東京は曇り。
というめまぐるしさだったのにちゃんと富士山は見られたのですから。

それにしても、富士山ってどうしてあんなに綺麗なんでしょう