自然体でいこう

20年ぶりに九州に戻りました☆これからは自然と共に生活していきたいと思います。

モーツァルト生誕250年

2006-01-31 | ちょっとした出来事
2006年は、モーツァルト生誕250年に当たるそうです
ウィーンでも盛り上がっているというニュースをよく見ます。

ここ数年、モーツァルトの音楽

・胎教に良い
・ストレス発散に良い
・脳の活性化に良い

と言われ、多くのCDが出ています。

小さい頃から神童と言われ多くの交響曲を作曲し
35歳という若さで亡くなっているのに
200年以上経っても人々に愛されるってすごいですよね
画家同様「作品は後世に残る」とはこういうことを言うのでしょう。

ところで、素朴な疑問ですが
日本人でモーツァルトとベートーベン、バッハを知らない人は
いないと思うのですが、なんでなんだろ?
小学校の音楽室には肖像画があったような記憶もあるし。
教育基本法に載ってるのかな。
他にも音楽家は大勢いるのにあの3人は別格?
いまさらですが、なんか不思議だわ

価格破壊

2006-01-30 | ちょっとした出来事
すでに税理士は飽和状態

とはよく聞く話ですが、最近は顧問料の価格破壊が激しくて
独立してもなかなか軌道に乗らないのが現状のようです。

昨春に独立開業した先輩は
税理士としても人としても素晴らしい方で
すでに約20件のお客様の顧問をされているのですが
その顧問料が信じられないぐらい低価格なんです
私が金額を見て驚いていると
「もっと安くやってる人もいるんだよ
 どんな仕事をしているのか僕が聞きたいぐらいだけどね」
と言うぐらい安く請け負っている先生が大勢いるそうです。
中には「初年度は無料で言いいです」という先生もいるらしく
プロとしての誇りはないのかっ!と思ってしまいます。
そんなのが横行すると、お客様が初年度ばかりになりそうじゃん。。。

大手税理士法人は月額顧問料が最低5万円なので
価格破壊には無関係みたいですが
これから独立してやっていこうという税理士は
お客様を「のれんわけ」してもらわない限り
月額3万円も確保できないみたいです

東京以外はわかりませんが、東京の顧問料は
高級か超低価格しか選択肢はなく
中間がすっぽり抜け落ちてる感じ
なんだか、今の日本を象徴していますよね。
安ければそれなりの申告書しか作成しようと思わないし
プロは使いようだと思いますので
価格だけでなく業務内容を吟味して欲しいと願うばかりです



私がこの世界で働いていて感じた違和感は
日本人は、知識に対してお金を支払うことに抵抗がある
ということでした。
税理士とは所詮申告書作成屋であって
その分のお金は払うけど、はっきり言ってそれは誰でもよく
信頼関係を築いて、経営等の相談に乗ってもらいたい
という考えを持っている人は意外に少ないんですよね。

税理士事務所も それでは食べていけないので
顧問数を増やすためにセミナーや講演の仕事を請け
その結果日々が忙しくなり、当の税理士が顧問先の経営相談にのれなくなる。
他にも保険の代理店収入を増やす努力をしている事務所も多いです。
要は本業だけでは人を雇えないし食べていけない。
本末転倒じゃんっと思うのですが。。。

日本に約6万人いて平均年齢が60歳を超える税理士業界。
かなり古い体質ですが、さすがに過渡期を迎えているようです。
先輩も、今から独立するのはオススメしないけどね~。
自宅で小遣い稼ぎをやるんだったらいいかもしれないけど
これから大きくしていきたい!っていうのはどうだろ。
としみじみ言われます。
ライブドア事件でライブドア税理士法人の設立は
ひとまず消えたと思いますが
同じようなことをやるぞ!と思う人は必ず現れるでしょう。
そしたら、個人事務所は価格面で太刀打ちできません。

そうなる前に顧客を囲い込むことが必要だぁ

と先輩とふたりで息巻いている今日この頃です

デートで行く店は?

2006-01-29 | ちょっとした出来事
最近、22歳の妹2はモテモテでございます。

週3日は合コンかデートが入っているので華やかでいいわね~って感じ。
そんなある日、妹2が
あ~っ、腹立つ!
と言いながらデートから帰ってきました

どしたの?と聞いたら

今日、初めてのデートだったのに
お店が「ザ・わたみ」だったんだよ~
新年会等の飲み会なら構わないけど、デートよぉぉぉぉぉぉ
他にもお店はたくさんあるのに!社会人なのに信じられる???
私のほうが良い店を知ってるなんてありえないっ
ギャー!!
だって

彼は1歳年上のM大学卒で、きのこ会社の営業マン。
「ザ・わたみ」は「わたみ」よりは高級なので
彼は彼なりにがんばったのでは?と思わないでもないのですが
彼女の美学に反していたみたい(笑)

しかも、彼は知ったかぶりして
社会って大変なんだよ
と妹2に説教を始めたらしい

チーンッ(撃沈)

10歳上に姉がいて、一緒に住んでいるから
そんなことは耳にタコができるほど聞いてるんじゃいっ
あんたにそんなこと言われる筋合いはないの

ということらしい。

以上のように、家では大爆発でしたが
彼女はとても気を使う子で、そんな風に思っているなんて
まったく態度にあらわさないため
彼からはその後もお誘いのメールが入るそうです。
はい、もちろん二度と会うことはないでしょう
彼は何がだめだったのかわからないままだろうなぁ。
まっ、今回は彼女の方が大人だったということで終了。


ご存知の方も多いですが
妹2は見た目萌え系で、S女子大学なので
話さなければ大人しくてかわいいと誤解されやすいみたい。
(私が見たところ、彼女は典型的な二重人格です)
それでいて内定してるのがM銀行なのが気に食わないのか(?)
初対面の男性にいきなり説教されることが多いそうです。

彼女は、T大以外で姉より年下に説教されると「カチンッ」とくるみたい。
あ~、それは双方共かわいそう。。。
えっらそうに。うざいっ
で切捨て。

男の子は、いくつになっても威張りたいんだから
「はいはい、すごいね」と聞き流せばいいのに~
と思うのですが、それができないお年頃。プププ

おそらく、彼女も晩婚でしょう(笑)

からだの地図帳

2006-01-28 | ちょっとした出来事
私は人の体に興味があります。
生物の授業が大好きで、高校時代に数学で挫折しなければ
医者になりたいと思っていたぐらい
(血が苦手で、自分の血液採取で気絶した私には
 そもそも無理なんですけどね

今は医学とは完全に関係ない世界で生きていますが
昨年、おもしろい本を見つけてたので早速購入
ひまな時に眺めて遊んでいます

この本は頭の先から足の先まで
カラーイラストで詳しく描写しており
「へ~っ、体の中ってこんな風になってるんだ」
とか
「この神経が、この臓器をコントロールしているんだ」
とか
「血管、リンパ、神経はこういう風になっているのね」
とか色々な発見があり結構おもしろいのです

他にも
・病気の地図帳
・健康の地図帳
・脳の地図帳
・こどもの病気の地図帳
などがあります。

<以下、監修の言葉より抜粋>

「腎臓はどれぐらいの大きさなの?」
「食道と気管とはどちらが前にあるか?」
「硬膜下出血とクモ膜下出血のちがいは?」
自分自身の体でありながら、あらためて聞かれてみると
このような質問に正確に答えられないことが多いのではないだろうか。

神の創造を思わせるような、からだの構造の巧緻さ
厳格な規則性と調和のとれた運行などの共通性から
からだを<小宇宙>にみたてることがある。

この小宇宙を理解するための最初のステップは
どこに何があり、どんな働きをしているかを理解することであろう。
つまり、からだの<地図>と<地理>を理解することである。

本書は、からだ全体を広く偏りなく見わたせるように構成されている。
たとえば病院で担当医の説明を聞くときなど持参して
本書の図のうえで要点を指摘してもらい
そのあとで自分で時間をかけて解説をじっくり読み返して
理解を深めるという使い方をしていただきたい。

スーパーICカード

2006-01-27 | ちょっとした出来事
カード偽造問題が多発しているため、最近銀行に行くと
さかんに「静脈認証カード」への切り替えを薦められます。
銀行としても、カード偽造の被害額補償問題がありますので
力が入っているみたいです。

ICカードには
従来のキャッシュカードとクレジット機能付があり
クレジット機能付は変更手数料がかからない
という仕組みになっています。

私は基本的に現金主義なので
普段、クレジットカードは1枚しか使わないようにしているのですが
百貨店等のポイントカードが
軒並みクレジット機能付になっているので
クレジットカードそのものは4枚も持っているという
矛盾した状態になっています。。。

これでいいんだろうか、とたま~に不安になる小心者の私

というわけで?
少し不本意ですが銀行のキャッシュカードを
クレジット機能付にしてしまいました。
クレジットって、そんなに儲かるのかなぁ

レバ刺のおいしい店

2006-01-26 | ちょっとした出来事
「レバ刺」って食べたことありますか?

「ユッケ」は食べたことあるけど
この年になるまで「レバ刺」は食べたことがありませんでした。
多分、関西以西には存在しないメニューだと思うのですが
私が食べたことないだけかなぁ。。。

私が初めて「レバ刺」を食べたのは
JR板橋駅前にある「明月館」という韓国料理屋(焼肉屋)さん。
「おいしいから一切れ食べてみなよ」
と言われて、こわごわ口に入れたのですが
意外にも臭みがなくて、おいしいんです
牛肉のレバーって、焼くと独特の変な臭いがするじゃないですか。
あれが苦手でレバーは好きじゃないはずなのになぁ。
って自分でも驚くぐらい美味しいのっ

もうひとつ、あのお店で私が個人的にヒット!と思ったのは
「もやしスープ
どんぶりで出てくるので、お肉を食べる前に食べちゃうと
それだけでおなか一杯になってしまうので注意が必要です

古いお店なので、外観はいまいちですが
焼肉好きの方にはオススメのお店です


ブラックジャックによろしく

2006-01-25 | ちょっとした出来事
14巻が発売されています。

「精神科編」の完結巻なのですが
漫画なのに重い。。。めっちゃ重い。。。
他巻のように号泣することはありませんでしたが
とても考えさせられる内容でした。

簡単に言うと、作者は
「精神障害者は本当に危険なのですか?」
と問題提起しています。

異常な殺人事件がおきると
すぐに「精神鑑定を!」と叫ぶ人々と
それを当たり前のように放送するTVや新聞
果たして、マスコミは真実を伝えているのでしょうか?
まずはそこを疑うところから始める必要があるのかもしれません。
かなり重い作品ですが、オススメです


内容とはまったく関係ありませんが
ひとつ気になるのは、絵がいけてないこと
基本的に気持ちよい絵ではないのですが
皆川さんや早川さんをはじめとして
登場する女性がますます可愛くなくなっていくのはなぜ????
普通、巻が進むと絵がきれいになっていくんじゃないの???
あれは作者のこだわりなのかなぁ。。。。

事務所の先輩が

2006-01-24 | ちょっとした出来事
独立して都内で税理士事務所を開業したのですが

1月からレンタルオフィスを借りたので
ちょっと手伝って欲しい

と頼まれ、奥様了承のもと
年明けからお手伝いをしています。

オフィスは昨年11月にオープンしたばかりなので
きれいなのですが、ビルそのものは古く
もともとレンタルオフィス用に作られていないので
空調が古く、超いけてない。。。
彼がレンタルしている部屋は6畳弱ぐらいで窓なし。
天井に空気口があって そこから暖かい空気が入ってくるのですが
その風がめちゃめちゃ暑いんです

外気温は4度ぐらいしかないのに
部屋の中は30度以上。暑すぎて仕事にならず
受付の女性に空調の温度を下げてもらうようにお願いしたら
「設定温度を下げると端っこ(窓あり)の部屋の方が寒いと言われるので
 我慢してください」だって。。。

後日、業者が来て調整してくれたんだけど
根本は変わっていないので
相変わらず真夏のような部屋で
ふうふう言いながら仕事してます。
多分、この状況は変わらないと思うので
「早く新しいオフィスに引っ越しましょう」
とプレッシャーかけながらね(笑)
このままだと夏は冷蔵庫になりそうなので

部屋は真夏ですが
トイレは古いし窓があって寒いので
トイレに行くのが苦痛でたまりません。
部屋とトイレの気温差で風邪ひきそう(笑)
まだ入居者が少なく、女性も受付の子と
私ぐらいしかいないみたいなので
我慢してください。と言われるのが関の山。
お願いだから、早くなんとかしてくらしゃい

ホリエモン逮捕!

2006-01-23 | 興味のある話
思ったより早かったです
1回の事情聴取で逮捕ということは彼が関与を認めたから?
シャバに戻るとマスコミに追い掛け回されるし
ブログ更新しないといけないし、いろいろ大変だもんね

昨日の彼のブログには「身に覚えはありません
と書いてありましたが、そりゃウソだろっ!
私の勝手な想像ですが
先週月曜日に特捜が入った時点で
ある程度覚悟はできていたと思います。

自民党から衆議院選挙に出馬して政界ルートをおさえ
経団連にも入って経済界もおさえたはずなのに
ちぇっ、やられちゃったよ。。。。
あ~あ、俺の逮捕はいつだろ。
何年たったら出てこられるのかなぁ。
俺は若いんだから、次の戦略を練らなきゃ
なんて考えていたのではないでしょうか。

日本中で知らない人はいないという
若干33歳の超有名人が、時代の寵児から容疑者となりました。
マスコミをうまく利用していたつもりが
そのマスコミに潰されちゃったって感じ?
個人的には裏で糸を引いた人物が誰なのか興味あるのですが
彼の人生はジェットコースターみたいだよね~

あ~あ

2006-01-22 | 興味のある話
<新聞記事より>

農林水産省と厚生労働省は20日、米国から同日輸入された牛肉に
脊柱(せきちゅう)(背骨)が混入していたことが確認されたと発表した。
昨年12月に再開された米国産牛肉の輸入では、
脊柱など特定危険部位の除去が義務づけられている。

日本に輸出された米国産牛肉への特定危険部位の混入は
除去義務があることを政府の検査官が知らなかった
というお粗末きわまりない原因で起きたことが明らかになった。

日本向け輸出の条件を守るために米政府が作った
「輸出プログラム」の根幹が揺らぎ
日本の消費者の不信感がいっそう強まるのは必至だ。
日本側が納得するような対応策を打ち出せなければ
禁輸が長期化する可能性も出てきた。



ふ~ん。。。
輸入再開から1ヶ月しか経ってないのに。
日本は完全に馬鹿にされてますよね。

輸出した食肉業者は
「米国ではみんな食べてるのに~
 あの肉も、日本ではなくサンフランシスコに送っていれば
 まったく問題にならなかったんだぁ」
と、わけわからない言い訳をしていました。

輸入再開に貢献したマスコミも
さすがに今回の件では米国産牛肉を守れないらしく
街頭インタビューは輸入反対派が多かったです。
最近のTVはまるでコウモリみたい。

これは、検査体制も整っていないのに
米国からの輸入再開圧力に負けた
政府の責任を追及する必要があるのでは?
いつ、どのように決着するのか興味あります。