堂堂

女子フィギュア見ながら、完熟金柑たまたまもどきを食べて、栄養補給。
鼻詰まりも治った。
大舞台でベストを尽くす、ベストを尽くせる、最終組はみんなレベル高いわ。
宮原選手は、自己最高点を貰えての4位。
全てやりきっての結果、終わった直後に堂々とインタビュー受けてる姿、見てると、ほんと立派な人、選手だなーと。

入手

真より求めよ、さすれば手に入らん。
若い頃は若いなりに夢を追いよった。
なんでもないシーンでも、今思やぁ貴重な時間で、自信もパワーも有り余ってた、と思う。
振り返ってみてん話しじゃけど。
しかも、はちゃめちゃやったけど。
太極拳が方向付けてくれんかったら、ずいぶん酷かったかも知れん。
まだ今だに、まだまだ求めらるる、幸せ。
立っても、動いても、下手すりゃ寝てても、求めているから、手に入るかもよ。

攻練

得点を競うっちゅうことでは武術もおんなじ。
しかし加点方式っちゅうのは、いい案じゃね。
安全策では高得点は望めない、リスクを背負ってチャレンジせんと上位には行けない。
それこそ最も競技らしこたね？
競技と、段級試験が、混同したような。
もうちっとアピール性なきゃ、全日本じゃ点数出らんやろうに。
フィギュア女子もかなり高レベルの闘いじゃね。

限無

毎々の繰り返しじゃけど、自らの未熟さを実感。
追えば、また遠くなる理想。
ならまだいいけん、まだこんなこつも出来てないとか、というガッカリ感は、辛い。
辛くとも、自分を誤魔化すよりゃあマシか。
昨晩のクラスでは楊式基本功を練る。
陳式のベース上へ、少しずつ積み上げてみよるとこじゃけど、見事な楊式の形がぱっと見えた。
未熟でも、少なくともベースさえ失わんけりゃ、またその上に積み上げできるっちゃないと？
教えてもろた気がする。
と信じよ。

訓課

昨晩は小平選手も500メートルで金メダル、おかげさんで鼻詰まりも半分治る。
小平選手を指導する結城コーチは清水宏保氏を育てた方で、論理的な解析を元に滑り方やトレーニングを指導されるらしく。
骨盤の傾きの改善やら動かし方からコーナリングを修正してスピードアップを果たしたらしい。
骨盤の収め方やら身体の深層んコアマッスルとか、興味津々、太極拳でも訓み解くべき課題。
勉強んなること、楽しみ多くて、有難し。