10月30日はファミリー登山で比婆山に行くため、これは「予約投稿」です。

茶屋床で小休止を終えて出発です。
ここの少し前から沢の本流から離れて行くようです。少し歩くと、、、、


小さな谷地形のそばを登ることになりました。
写真には撮っていませんが、少しだけ急登もありました。その道を登ると、、、、


突然目の前に平らな道が現れました。楽勝気分の散歩道です。残念なのは左側が人工林であることです。

ほとんど平らな道をしばらく行くと、前方が明るくなり、自然林が見えてきました。

よく見ると樹間から遠くの山が見えます。
今日初めての展望で、このコース唯一の展望でした。見えるのはもみの木森林公園の方でしょうか?
いつも見る風景とは違っているので責任あることは言えません。


しばらく行くとネットで見た岩が見えてきました。思った通り「かご立岩」でした。
昔は殿様の籠をここにおいて休んだそうですが、タカ長殿様は籠ではなくて「徒歩」出来たので、この岩に座ってワンショット。
そこから少し下りて行くと、、、、


松ヶ峠に着きました。峠と言えばそのまわりで一番高い所かと思っていましたが、ここは違いました。
そしてこの標識。面白いのでコンピューター処理して読みやすくしました。熊さんの対応法が面白いですね。

そこから下りたところが悪谷との合流点。重機の音がしていました。
比丘尼ヶ淵でランチタイムにするつもりで行ってみましたが、地図に比丘尼ヶ淵と書かれているところが工事現場で、採石がたくさんあったので比丘尼ヶ淵に行くのをあきらめて合流点にひき返しました。
そこの東屋でランチタイム。日当たりがなくて寒い昼食になりました。歯の治療中で食事が遅いタカ長、写真など撮る時間はありませんでした。


合流点から中道へのルート。距離は長くないのですが、延々と登るような気がしました。
事前勉強が不足している、と言われたら反論できないのですがもうひと山登るような気がします。
山の上に車を置いていないのだけど、、、、、、。別のところに下りて、車まで延々と歩かされたらどうする?
そのような冗談を言いながら登って行きました。
合流点から中道への道は度重なる豪雨のためでしょうか、道が荒れていてそのような冗談も言いたくなるような登りになっていたのです。



本当に心配になるころ前方が明るくなり、紅葉が見えてきました。

このような風景を見てひと安心。山のてっぺんに向けて登っていたのではなかったのだ。



そこから一度森を歩き、やっとそれらしい雰囲気が見えるようになりました。
どうやら中道の、車を置いたところに下りて来たようです。


スタート地点とゴール地点に標高差があることは分かっています。
しかし、平素は車で走っているので、標高差を具体的に実感することはありません。そのゴール地点まで自分の足で歩いてみると、標高差を実感することが出来ました。
その上、悪谷合流から中道までの道が荒れていたので、半ば本気で「間違ったルートを歩いているのではないか」と思い、YAMAPの地図で確認もしました。
YAMAPの地図で確認しても、そのに誰かが歩いた軌跡が残っているわけではないので、本当の意味での確認にならないかも分かりませんが、何となく行きたい方向に向けて歩いていることが分かり安心したものです。
あのワクワク感、逆コースを歩いたのでは感じることが出来ません。それを知っただけでも今回の津和野街道は良かったです。
ともあれ、10月28日はとても充実した一日になりました。そのことが一番うれしいですね。

茶屋床で小休止を終えて出発です。
ここの少し前から沢の本流から離れて行くようです。少し歩くと、、、、


小さな谷地形のそばを登ることになりました。
写真には撮っていませんが、少しだけ急登もありました。その道を登ると、、、、


突然目の前に平らな道が現れました。楽勝気分の散歩道です。残念なのは左側が人工林であることです。

ほとんど平らな道をしばらく行くと、前方が明るくなり、自然林が見えてきました。

よく見ると樹間から遠くの山が見えます。
今日初めての展望で、このコース唯一の展望でした。見えるのはもみの木森林公園の方でしょうか?
いつも見る風景とは違っているので責任あることは言えません。


しばらく行くとネットで見た岩が見えてきました。思った通り「かご立岩」でした。
昔は殿様の籠をここにおいて休んだそうですが、タカ長殿様は籠ではなくて「徒歩」出来たので、この岩に座ってワンショット。
そこから少し下りて行くと、、、、


松ヶ峠に着きました。峠と言えばそのまわりで一番高い所かと思っていましたが、ここは違いました。
そしてこの標識。面白いのでコンピューター処理して読みやすくしました。熊さんの対応法が面白いですね。

そこから下りたところが悪谷との合流点。重機の音がしていました。
比丘尼ヶ淵でランチタイムにするつもりで行ってみましたが、地図に比丘尼ヶ淵と書かれているところが工事現場で、採石がたくさんあったので比丘尼ヶ淵に行くのをあきらめて合流点にひき返しました。
そこの東屋でランチタイム。日当たりがなくて寒い昼食になりました。歯の治療中で食事が遅いタカ長、写真など撮る時間はありませんでした。


合流点から中道へのルート。距離は長くないのですが、延々と登るような気がしました。
事前勉強が不足している、と言われたら反論できないのですがもうひと山登るような気がします。
山の上に車を置いていないのだけど、、、、、、。別のところに下りて、車まで延々と歩かされたらどうする?
そのような冗談を言いながら登って行きました。
合流点から中道への道は度重なる豪雨のためでしょうか、道が荒れていてそのような冗談も言いたくなるような登りになっていたのです。



本当に心配になるころ前方が明るくなり、紅葉が見えてきました。

このような風景を見てひと安心。山のてっぺんに向けて登っていたのではなかったのだ。



そこから一度森を歩き、やっとそれらしい雰囲気が見えるようになりました。
どうやら中道の、車を置いたところに下りて来たようです。


スタート地点とゴール地点に標高差があることは分かっています。
しかし、平素は車で走っているので、標高差を具体的に実感することはありません。そのゴール地点まで自分の足で歩いてみると、標高差を実感することが出来ました。
その上、悪谷合流から中道までの道が荒れていたので、半ば本気で「間違ったルートを歩いているのではないか」と思い、YAMAPの地図で確認もしました。
YAMAPの地図で確認しても、そのに誰かが歩いた軌跡が残っているわけではないので、本当の意味での確認にならないかも分かりませんが、何となく行きたい方向に向けて歩いていることが分かり安心したものです。
あのワクワク感、逆コースを歩いたのでは感じることが出来ません。それを知っただけでも今回の津和野街道は良かったです。
ともあれ、10月28日はとても充実した一日になりました。そのことが一番うれしいですね。