
先日独りで裏山を歩いているときこのようなものがいました。
タカ長は蝶で、、、、何とかシジミかなぁ??? と思ったのですが、、、、
グーグルレンズで調べても要領を得ません。そのため郷原自然観察会でお世話になった友だち写真を送ったら以下のような返事がありました。
キンモンガ
食草はリョウブが知られている
白色・淡黄色・黄色などがある
昼間に活動する蛾で明かりにはほとんど来ない
しばしば蝶に間違えられる蛾
タカ長が蝶だと思ったのも納得です。蝶だと思う人は多いようですね。

もうひとつ送ったのはこの写真です。
クロフオオシロエダシャク
食草はシキミが知られている
白地に長方形の黒い斑模様を持つエダシャク
タカ長は昆虫はまったくダメで、鳥にたとえたらスズメとツバメの区別も出来ないレベルです。
グーグルレンズがあるのでカメラを向けたのですが、友だちによるとこのようなものでも一つの情報として意味があるようです。
昆虫の写真を撮るために山を歩くのではありませんが、これからは、チャンスがあったら積極的に撮って、友だちのところに送りたいと思います。