島根県邑南町にある断魚渓に来ています。時間がないので、高台の道路からの鑑賞になりましたが、深い渓谷美と千畳敷と呼ばれる大岩盤が美しい所です。下の渓谷まで降りて歩くことができますが、相当下まで降りなくてはなりません。断魚渓は江の川の支流、濁川が石英斑岩を削って形成された延長約4キロメートルの渓谷です。昭和10年に国の名勝地に指定されました。秋には紅葉の名所だそうです。
15日、平戸を後にした私達は、佐賀県伊万里市の秘窯の里、大川内山を見てまわりました。大川内山は、佐賀鍋島藩のご用窯が置かれていた場所で、窯元がたくさん集まっている地区です。ここで作られる陶器は鍋島焼(伊万里焼)と呼ばれています。散策しながらら、窯元や登り窯などを見てまわりました。途中の窯元で、鍋島焼の風鈴を買いました。さすがは伊万里。標識や看板、橋など、たくさんの物に陶器が使われていました。
こちらの観光でもって、布さんとブライアンさんとの観光旅行は終わり、ブライアンさんとは、福岡空港でお別れとなりました。布さんとは博多天神で食事をした後、お別れしました。旅は再び一人旅。15日は、博多駅近くのビジネスホテルに泊まりました。16日からは、高速道路で長野県伊那の知り合い宅に向かいます。
こちらの観光でもって、布さんとブライアンさんとの観光旅行は終わり、ブライアンさんとは、福岡空港でお別れとなりました。布さんとは博多天神で食事をした後、お別れしました。旅は再び一人旅。15日は、博多駅近くのビジネスホテルに泊まりました。16日からは、高速道路で長野県伊那の知り合い宅に向かいます。
15日、平戸島の川内峠で景色を眺めた後、隣の生月島に渡りました。生月島には生月大橋で渡ることができます。生月島では、西海岸をドライブしました。サンセットウェイと呼ばれる道路からは美しい海の風景を見ることが出来ました。青い空に青い海。五島列島もよく見えました。この日は雨の予報でしたが、好天に恵まれ、よい景色を眺めることが出来ました。今回の旅でも、傘をさすことは、ほとんどありませんでした。私たちの旅はいつも好天に恵まれます。
15日、平戸港のじゃがたら娘像や幸橋(石橋)をみた後、平戸のザビエル記念聖堂を見学しました。フランシスコ=ザビエルは、16世紀にスペインから日本に渡り、キリスト教の布教活動やヨーロッパの文化を伝えた人として有名です。この平戸でも布教活動をしたことから、ザビエル記念聖堂と名付けられました。正式にはカトリック平戸教会といいます。こちらも中の祭壇やステンドグラスが、とても素敵でした。天井の形にも特徴がある教会です。
14日は、長崎県平戸市の平戸島にある平戸海上ホテルに泊まりました。平戸島は、九州本土から平戸大橋で渡ることができる島です。二回目の訪問になりました。平戸海上ホテルは海沿いにあり、客室や露天風呂などから、海を眺めることができます。また、宿の名物として、写真のように、水槽の魚を眺めながら入浴できるお風呂があります。洗い場にも窓があり、水族館のような雰囲気です。
14日、長崎新地中華街での昼食のあと、出島を観光しました。その後、浦上地区にある平和祈念公園と原爆資料館に行きました。平和祈念公園では、平和祈念像を見ました。写真は平和祈念像です。原爆資料館では被害の様子や被爆した建物などについての展示物がありました。戦後の核実験や被爆者の体験談についての展示物もありました。時間がなかったので、駆け足で見ましたが、もっとゆっくり見たい展示物ばかりでした。原爆資料館には、親子連れなど、たくさんの人が見学に来ていました。また、資料館近くの爆心地もみてきました。
14日、グラバー園をみた後、新地中華街(長崎)の江山楼という店でちゃんぽんとチャーハンを食べました。本場長崎のちゃんぽんは具が多く、スープも麺も、とてもおいしかったです。チャーハンもとてもおいしかったです。長崎は日本三大中華街。横浜、神戸でも食べたので、これで3つを経験することが出来ました。量が多かったので、お腹がポンポコリンになりました!