タジティーの旅行日記

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東寺

2008年11月30日 15時50分07秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
京都駅から比較的近い、世界遺産、東寺にやって来ました。真言宗の総本山です。京都のシンボル的な存在であり、日本一高い国宝の五重塔があります。高さが約55メートルあります。また国宝の金堂や講堂なども見学しました!薬師如来や大日如来などの国宝や重要文化財級の仏像が多数陳列されていました。迫力がありました。今日は世界遺産巡りの一日でした!いよいよ京都の旅も終わりに近づいて来ました!五時過ぎの新幹線で東京にもどります。

醍醐寺

2008年11月30日 15時02分54秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
京都市伏見区醍醐にある世界遺産・醍醐寺に初めて来てみました。醍醐寺は874年創建の由緒ある寺です。三宝院では特別史跡名勝、秀吉自ら設計した、三宝院庭園を拝観しました。写真撮影禁止なので写真はありませんが、紅葉がきれいで、思わず声をあげてしまうほど、立派で美しい庭園でした!国宝の表書院から眺めた庭園の風景は、最高でした!その後、伽藍に入って、国宝の金堂や五重塔、紅葉のきれいな弁天堂をみました。写真は弁天堂です。醍醐寺のあとは、近くの小野にある小野小町ゆかりの寺院、随心院を拝観し、こちらでも庭園美を楽しんできました!

平等院鳳凰堂

2008年11月30日 10時26分53秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
今日は、京都市街地から京阪電鉄に乗り、京都府宇治市にある世界遺産、平等院鳳凰堂に来ています。10円玉の絵としても有名な所です。振り返ってみますと、22年ぶりの拝観です!鳳凰堂は、1053年(天喜元年)に関白藤原頼道によって建立されました。極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂は中堂・左右の翼廊・尾廊からなる他に例をみない建物だそうです。少年の頃みた鳳凰堂のイメージと変わらず、美しい建造物をしばし眺めていました!これより先に、世界遺産で現存する日本最古の神社建築、宇治上神社にもお参りしてきました。天気良く気持ちのいい散策です。

京都嵯峨野、化野念仏寺

2008年11月29日 20時25分37秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
新幹線を降りたのは、もちろん京都。紅葉真っ盛りの京都です。JR嵯峨野線(山陰線)の嵯峨嵐山駅で下車。大覚寺や清涼寺の紅葉と庭園を満喫した後、化野(あだしの)念仏寺にやって来ました。西院(さい)の河原には、一目八千といわれる、石塔・石仏が並んでいます。もみじの紅葉がとてもきれいです。その後、二尊院と常寂光寺を巡り、嵐山渡月橋を渡って阪急電鉄嵐山駅へ。中心市街地のホテルに向かいました。

三浦半島三崎港・城ヶ島の旅

2008年11月24日 22時42分32秒 | タジティーの旅行記(特集)

11月22日(土)、日帰りで神奈川県三浦半島三浦市三崎港や城ヶ島を訪れました。今回の旅の地図はこちらです。

三浦半島三崎港は、まぐろの水揚げ港として有名で、おいしい魚貝類が手にはいるところです。所沢からは90km強の距離です。横浜からはかなり近いです。しかし、高速道路が無い区間があり、渋滞箇所も多いので、たっぷり3時間はかかりました。所沢から関越自動車道で練馬インターへ。一般道環状8号線(環八通り)で世田谷区玉川へ。そこから、有料道路の第三京浜道路、横浜新道、横浜横須賀道路を乗り継いで、三浦半島三崎港に到着しました。

三崎港のまわりは港町の雰囲気が感じられるのどかでのんびりとした場所です。魚貝類を扱う商店や飲食店がたくさん建ち並んでいます。(写真は対岸の城ヶ島から撮影)

三崎港・城ヶ島付近の地図です。

三崎港内に架かる城ヶ島に渡る「城ヶ島大橋」通行料金は往復50円でした。

港内には産直センター「うらり」があり、たくさんの観光客が海産物を求めてやってきていました。
お昼ご飯は近くの飲食店でまぐろの中トロ・ウニ・いくら丼を食べました。

とっても新鮮でおいしかったです。
その後、港から出港する水中観光船「にじいろさかな号」に乗船しました。
城ヶ島大橋をくぐり、宮川湾に行って水中の生き物を観察しました。船内にはいるとガラス越しに海中が見えるようになっていました。

海草に隠れていた魚たちが、船のエンジン音を聞きつけて集まってきます。

それは、えさがもらえるからです。餌付けの体験もしました。ものすごい数の魚たちでした。40分の船旅でしたが、楽しいひとときでした。

その後、車で城ヶ島大橋を渡り、城ヶ島に行きました。島の東側にある城ヶ島公園を散策しました。奥に見える陸地は千葉県房総半島です。海は相模湾から東京湾にさしかかるところです。

最東端にある「安房崎灯台」。とても小さな灯台ですが、この辺は浅瀬が多く、海難事故が多い場所。重要な灯台なのだそうです。

岩場では、たくさんの人が釣りを楽しんでいました。房総半島がくっきり見えますね。
9月に仕事で訪れた千葉県南房総市岩井方面を望んだ写真です。

島の西端にある「城ヶ崎灯台」にも行ってみました。こちらは立派な灯台です。こちらからは、伊豆半島、箱根や富士山、丹沢山塊などがよく見えました。

伊豆諸島(東京都)の伊豆大島もよく見えました。10年以上前に一度行ったことがあります。この頃になるとだいぶ日も傾いてきました。

灯台の近くには入り江になっているところがありました。たくさんの人が岩の上を歩いていました。
近くの土産物屋さんで地元産のまぐろのみりん干しやあじの開きなどを買ってから、もと来た道を戻りました。帰りもたっぷり3時間かかりました。
日帰りでしたが、気分転換のいい旅になりました。


永井酒造頒布会11月

2008年11月23日 11時54分10秒 | 呑兵衛タジティーのグルメ旅
今年も永井酒造特別企画「蔵人しか味わえない酒頒布会」の季節がやってきました。11月~1月までの3ヶ月間、毎月二十日前後にお酒が送られてきます。しかも四合瓶2本セットで送料込みで3360円と大変お買い得。呑兵衛にはたまらない企画です。

11月のお酒が昨日22日に届きました。

「新酒 特別本醸造生酒」と「氷温生熟成 純米吟醸生酒」の2本です。

「水芭蕉 新酒 特別本醸造生酒」(永井酒造パンフより)
今年の初仕込みの一番搾りたての原酒を無濾過で出荷いたします。新酒独特の味わいをお楽しみください。
・原料米 五百万石
・精米歩合 60%
・日本酒度 プラス4
・アルコール度 19度以上20度未満

「水芭蕉 氷温生熟成 純米吟醸生酒」(永井酒造パンフより)
搾りたての原酒を一年以上氷温生熟成させた味の逸品です。契約栽培山田錦の米のうまみと、華やかな香りが口いっぱいに広がります。
・原料米 兵庫県三木市 三木・別所地区産山田錦
・精米歩合 50%
・日本酒度 プラス4
・アルコール度 15度以上16度未満

到着後早速「新酒 特別本醸造生酒」を飲んでみました。甘口ですが、新酒独特のぴりっと舌にくる感覚がのどごしに辛さを感じさせるようです。アルコール度が高めなのでなおさらそう感じるのかもしれません。今年の米の生育は良かったと聞いていますが、とってもおいしいお酒でした。

10月の3連休に松原湖に行ったときに、我が家の冷蔵庫に入っていた日本酒を全て放出してしまい、在庫がありませんでした。1ヶ月間我が家に日本酒(水芭蕉)がなかったのです。(その間川場村にも行っていないので、買っていませんでした)久しぶりに味わう日本酒(水芭蕉)はとってもおいしかったです。あっという間になくなりそうです。早くもう一本の「純米吟醸生酒」の方も飲んでみたいと思います。皆さんの所には届いたでしょうか。

城ヶ島からみた房総半島

2008年11月22日 15時33分05秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
城ヶ島にやって来ました。島の東端、安房崎灯台です。とても小さな灯台です。奥には房総半島がくっきりと見えます。海は相模湾から東京湾にさしかかるところです。海風は心地よくとても気持ちがいいです。以上、神奈川県三浦半島最南端からのレポートでした!

三浦市三崎港城ケ島大橋

2008年11月22日 15時25分48秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
今日は日帰りで神奈川県三浦市の三崎に来ています。三崎港はマグロの水揚げの多いところとして有名です。港近くには、市場やたくさんの魚貝類を扱うお店、飲食店があり、観光客が多数訪れていました。私も目的は新鮮なマグロをいただくこと。市場近くの飲食店に入り、市場直送のマグロ中トロ、ウニイクラ丼をいただきました。とてもおいしかったです。その後、港から水中観光船、にじいろさかな号に乗って、城ヶ島を眺めたり、水中の魚や海藻を眺めたりしました。天気がよいので、甲板からは房総半島、伊豆大島、伊豆半島、富士山がよく見えました。とてもきれいでした。写真はにじいろさかな号から眺めた城ケ島大橋です。左側が城ヶ島、右側が三浦半島三崎港です。これから城ヶ島に渡ります。