旅行最終日になりました。今朝の群馬県川場村は大雪の朝を迎えました！昨夜からの新雪は約15センチといったところでしょうか。さらにたくさん積もりそうです。早朝スキー場で駐車場の仕事をしていた宿のお父さんの話によると、クローズではないものの、前が見えないほどの雪の降り方だそうです。こういう日はスキーをせずに、のんびり過ごすに限ります(笑)今日は富士見荘に地元メディア群馬テレビが取材にやって来ます。お母さんの仕事ぶりを取材しに来るのだそうです。映らないようにひっそりとのんびり午後まで過ごします。
今日のお昼はさすがに蕎麦はパス(笑)川場スキー場内のインド料理屋でインドカレーをいただきました。ナンは焼きたて。インド人が焼いています。カレーは卵入りとチキン入りをたのみました。なかなかスパイシーでナンは焼きたてでやわらかく、とてもおいしかったです！
今日は朝から川場スキー場でスキーを楽しんでいます。天候はベース付近は小雪舞いながらも晴れ。山頂付近は小雪で霧がかかっていて見通しの悪い状態です。写真はベース付近の様子です。まずまずの人出です。全山雪質がパウダースノーでとても滑りやすいです。今日は夕方から雪の予報。つかの間の好天の中、一日スキーを楽しみます。
いつも通りボリュームたっぷりの夕飯です。締めはまたまた手打ちそばです。この旅行そば尽くしですね！もうすでに満腹です。体重計に乗ったら、あらら、真っ青でした！(笑)
川場村に着いて、まず立ち寄ったのが、永井酒造の直売店、古新館。奮発して、新発売のMIZUBASHO PURE 4725円を購入。富士見荘に戻り、早速乾杯！MIZUBASHO PUREはアメリカや欧州など外国向けに開発された新しいタイプの日本酒だとか？
以下永井酒造の紹介文より。
尾瀬のやわらかな天然水と、兵庫県三木市別所地区にて契約栽培された山田錦が、シャンパンの華やかできめ細かな泡を持つ本格的な発泡性清酒として生まれかわりました。酒造りの知恵とシャンパン地方の伝統ある製法をあわせた、世界初の瓶内二次発酵による発泡性清酒をお届けします。
原材料名、米、米麹
アルコール13％
栓はコルクになっており、留め金で固定されています。開けると勢いよくコルクが飛び出しました。グラスにつぐとシャンパンをついだ時のように、泡がたくさんたちました。飲んでみると、口の中で泡がパチパチ、甘くて、まるでシャンパン。でも味は日本酒。とてもおいしかったです。アルコール分が低めなのでぐいぐい飲めてしまいます。開けてしまうとコルクは閉まらないので飲みきらないといけません(笑)。ブライアンさんと二人であっという間に１本（720ml）飲んでしまいました。しょっちゅう買えるものではありませんが、パーティーなどで乾杯するには、よいお酒です！皆さんも求めてみてはいかがでしょうか？
写真左側の一升瓶は、古新館に立ち寄った際に、永井酒造社長さんからいただいた、水芭蕉純米生原酒です。夕飯の際にでもいただきましょう！社長さんありがとうございました！
以下永井酒造の紹介文より。
尾瀬のやわらかな天然水と、兵庫県三木市別所地区にて契約栽培された山田錦が、シャンパンの華やかできめ細かな泡を持つ本格的な発泡性清酒として生まれかわりました。酒造りの知恵とシャンパン地方の伝統ある製法をあわせた、世界初の瓶内二次発酵による発泡性清酒をお届けします。
原材料名、米、米麹
アルコール13％
栓はコルクになっており、留め金で固定されています。開けると勢いよくコルクが飛び出しました。グラスにつぐとシャンパンをついだ時のように、泡がたくさんたちました。飲んでみると、口の中で泡がパチパチ、甘くて、まるでシャンパン。でも味は日本酒。とてもおいしかったです。アルコール分が低めなのでぐいぐい飲めてしまいます。開けてしまうとコルクは閉まらないので飲みきらないといけません(笑)。ブライアンさんと二人であっという間に１本（720ml）飲んでしまいました。しょっちゅう買えるものではありませんが、パーティーなどで乾杯するには、よいお酒です！皆さんも求めてみてはいかがでしょうか？
写真左側の一升瓶は、古新館に立ち寄った際に、永井酒造社長さんからいただいた、水芭蕉純米生原酒です。夕飯の際にでもいただきましょう！社長さんありがとうございました！
富士見荘に戻ってきました。今回の寒波で川場村にも大雪が降り、宿のお父さんが庭の除雪作業をしています。川場村でも各戸に除雪機があるのですから、ここも立派な雪国といえそうです！お父さんご苦労様！
新潟県から川場村に戻ってきました。こちらもとてもいい天気です。川場村最高峰、武尊山（ほたかさん）が山頂までよく見えてとてもきれいです。山頂の上に見える雲もなんだかいいですね！
今日のお昼もまたまたそば。３日連続そばです。わたくしタジティは本当にそば好きです(笑)まあブライアンさんもそうなのでしょう。食べたお店は越後湯沢に本店がある中野屋。何度かこのブログで紹介しているお店です。今回は南魚沼市旧塩沢町にある中野屋塩沢店でいただきました。本店は越後湯沢にくるたびに立ち寄っていましたが、塩沢店は初めてです。今回もへぎそば二人前を注文しました。小分けにしてあるのでとても食べやすいです。のどごしさわやか、歯ごたえ抜群でとてもおいしかったです。何度食べても飽きない味です。二人前は当然完食！満腹です！
昨日までの雪はすっかりやみ、雪国新潟魚沼地域も今朝はとてもよい天気です！写真は清津館の朝食です。ボリュームたっぷり。温泉粥が特においしかったです。もちろん白飯も二杯いただきました。ブランド米、魚沼産コシヒカリの新米ですから、食も進みます。朝から満腹になるほどいただきました！今日はこれから途中観光した後、すぐおとなり、群馬県川場村の富士見荘に戻ります。一時間もあれば着く距離です。こちらでは二泊する予定です。
新携帯電話となり、写真が二年前購入のデジカメよりきれいに撮れることから、今回の旅はついつい投稿が増えてしまいます。かなり暴走気味です。ちょっと抑えないと、と反省しています(笑)今晩の宿は新潟県十日町市清津峡（柱状節理の岩壁、日本三大峡谷の一つ）にある、日本秘湯を守る会の会員宿「清津峡温泉清津館」です。宿には貸し切り露天風呂があり、入ってみました。泉質は単純硫黄泉と含硫黄ナトリウム塩化物泉の二種類があり、雪景色を眺めながらの気持ちよい入浴でした！