永井酒造友の会限定酒

待ちに待った永井酒造友の会限定酒が届きました。タジティー自ら５月に田植えをし、９月に収穫した酒造好適米「五百万石」を使って作られた限定純米生原酒。友の会の純米酒「ビンテージ２００５」。友の会会員しか手に入れることのできないお酒です。しかも、ラベルがマイラベル。自分の本名を入れてもらいました。また、稲刈りの際に杜氏見習さんと一緒に写った写真をラベルに入れてもらいました。１升瓶と四合瓶の２種類。写真付きラベルは、今回菅ベイさんとタジティーの要望で実現しました。言ってみるものですね。今は一時閉鎖されていますが、水芭蕉ホームページの「プラッツ」コーナーで、「ぜひ写真付きラベルを！！」と二人で書き込んだことが、実現につながりました。消費者の要望を商品作りに生かす永井酒造さんの姿勢には感激するばかりです。ブログ仲間（布さん、トロっちさん、isuzuさん、菅ベイさん、ブライアンさんなど）の皆さんいかがですか？菅ベイさんのブログにも近々アップされるのではないかと思いますが、またまた、速報版として当ブログにて紹介させて頂きました。なお、写真のモザイクがかかっている部分に私の本名が毛筆体で書いてあります。まだ、飲んでいないので味の評価は何とも言えないのですが、我がホームページの掲示板に投稿してくださった菅ベイさん談によりますと、すばらしいできばえとのことです。今晩あたりから早速飲んでみようと思います。なお、タジティーのホームページにも田植えから稲刈り、限定酒到着までの特集ページ「田んぼの定点観測」のページがありますので、こちらの方もどうぞご覧ください。田植えからの経過がよくわかります。メニューページの「田んぼの定点観測」メニューをクリックしてください。http://enjoy1.bb-east.ne.jp/~tajity/

門前町

精進料理をいただいた後、本尊がまつられてある人数限定の内仏殿に参詣してきました。これも永井酒造のおかげです。個人ではなかなか見られないのだそうです。写真は成田山の門前町です。土産物屋や飲食店が多数並び賑わっています。群馬の友人Ｉさんと二人でお昼を兼ね生ビールを一杯飲みました 。

雪の成田山

成田山参詣でこれだけ雪があるのはめずらしいのではないでしょうか？地元の方々も雪かきで腰が痛いと言っていました。気温が低いのでなかなかとけません。青空と雪のコントラストが美しい成田山新勝寺でした。

精進料理

新勝寺光輪閣で精進料理を頂きます。個人で来ると五千円以上するそうですが、永井酒造の永年の参詣実績により安価で特別にいただくことができます。

成田山詣で

今日は千葉県成田市にある成田山新勝寺に来ています。永井酒造友の会のイベントです。昨日の大雪がまだ２０ｃｍ位残る足元の悪い中、たくさんの参詣客が訪れています。ここに来るまでの間、バスの中では、永井酒造の酒をたくさん頂き、ふらふらしながらの参拝となりました。年頭にブログに書いた、今年の目標が達成できるよう祈願してきました。いま正午からの護摩祈願が行われています。

雪の一日

今日は、雪の降る一日でした。皆さんの地方ではいかがでしたか。今日は天候が悪かったので、家で一日のんびりしていました。自宅の窓からの雪景色を楽しみながら、パソコンに向かって仕事をしたり、ブログやホームページをチェックしたりの一日でした。積雪は午後５時現在１０ｃｍは軽く越えているようです。気温も日中はずっと氷点下１度前後だったようで、寒い一日でした。先日の越後湯沢に比べれば比べものになりませんが、この地域では久しぶりの大雪。大雪・着雪注意報も出ました。窓から見える雪景色に雪国の風景を思い出しました。寒い中入る雪見風呂。スキー。私がもっとも幸せだなと感じる瞬間です。ちょっと悲しい気もしますが。今度はどこに行こうかな？と雪景色を眺めながら考えていました。スタッドレスタイヤの普及でチェーンを付けている車は少ないようですが、やんだ後の明日の朝の路面凍結が心配です。事故が起きないことを祈ります。永井酒造の頒布会の酒が届いたので今晩は雪見酒ができそうです。地元にある温泉で雪見風呂もいいかなとも思っています。大寒をすぎて、これからが寒い季節。体調管理には十分に気をつけてください。といっている私が一番管理が悪いようですが。体調の方は良くなりました。ご心配をおかけしました。明日は、永井酒造友の会のイベント「成田山新勝寺初詣」に行ってきます。バスの中で酒蔵の酒を飲みながら、仲間の皆さんと楽しんできます。今日の雪が行程に影響しないことを願っています。写真は自宅のバルコニーから撮った雪景色です。

一月頒布会の酒

群馬県川場村の永井酒造から今届きました。一月は大吟醸生酒と特別本醸造熟成酒ヴィンテージ２００４です！私は今晩までお預けです。携帯からの画像投稿につき、画像が悪いです。あくまでも速報版として。菅ベイさんなどブログ仲間の皆さんも綺麗な画像で記事をアップするでしょうから。皆さん味わったご感想をどうぞ！コメントお待ちしています。

落語

今日は天気が悪く雪崩の危険性が高いので、雪見風呂はやめて友人Ｙ氏と新宿末広亭に落語を聞きに行きました。午後一時半から六時まで若手から真打ちまで落語、漫才、漫談、紙切り芸等を見て聞いて楽しみました！久しぶりの落語鑑賞でしたが、ストレス発散！おおいに笑ってきました。酒や自然、温泉の旅もいいけれど、文化に触れるのもいいものだなと思いました。鑑賞後、新宿の街で友人Ｙ氏と飲んでいます！ いうまでもないことですが。

越後名物」「へぎそば」

川端康成の「雪国」の舞台となった越後湯沢。日帰り旅行でしたが、越後（小千谷）名物「へぎそば」を食べました。へぎそばとは、「ふのり」という海草をつなぎに使ったそばのことで、越後地方で”へぎ”と呼ばれる杉の器に入って出されることから、こう呼ばれているのだそうです。器の中で小分けされたそばは、海の波を表しているのだそうです。お店は、越後湯沢駅近くにある「中野屋」というそば屋。この店に入るのは今回で３度目。おいしいので最近は、越後湯沢に行くと必ず立ち寄ります。２人前の「中へぎそば〔１４００円）」は、とってものどごし爽やか、シコシコとした歯ごたえ、ほんのり海草の味がするそばは、とってもおいしかったです。この店のつゆもなかなかで、このそばによく合いました。２人前ですので、つゆも薬味も二人前でした。とにかくおなかいっぱいになりましたが、全部たいらげることができました。運転してきたので、地酒が飲めないのが残念。今度は、上越新幹線で行こうかな！

新潟の地酒・雪華寒中梅

http://www5.mediagalaxy.co.jp/meijyo/
今回の日帰り越後湯沢旅行で買ってきた酒は、越後の地酒「雪華寒中梅」です。小千谷市にある新潟銘醸株式会社が作っています。長者盛という銘柄が有名で、今年度全国新酒鑑評会の金賞を受賞しています。今回「雪華寒中梅・純米吟醸」を購入したのは、新潟県内５０軒の酒店限定販売というのが目に入り、思わず買ってしまいました。帰宅後早速常温で飲んでみました。これはいける！！米の香りが口の中に広がり、まろやかな味わいでした。とてもおいしかったです。