タジティーの旅行日記

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川場村の野菜

2008年09月07日 22時09分24秒 | 呑兵衛タジティーのグルメ旅

群馬県川場村に行くと、必ずと言っていいほど寄る場所があります。それは、道の駅川場田園プラザ。関東好きな道の駅4年連続第1位に輝いている人気の道の駅です。とにかく敷地が広くて、特産品を販売する建物、陶芸体験、地ビールレストラン、野菜売り場、ミート工房などたくさんの建物が並び、季節にはブルーベリー狩りができる丘があります。新鮮な野菜や田園プラザのプライベートブランド(地ビール、ウインナー、飲むヨーグルトなど)が安く手にはいるのも人気の理由。
毎回安くて新鮮な野菜を買って帰ります。今回は、なす(70円)、きゅうり(100円)、トマト(200円)インゲン(100円)、写真にはありませんが、とうもろこし4本200円を買ってきました。天候不順の影響で地元所沢のスーパーでは、なすが3つで130円前後。キュウリが1本70円前後、トマトが1個100円前後、とうもろこしが1本100円前後の高値で販売されていますから、かなりお得です。しかも朝採りの新鮮な野菜。早速家に帰って食べました。とっても新鮮でおいしかったですよ。野菜販売コーナーは、大勢の観光客が野菜を買い求めていました。これだけ安いのですから、たくさんのお客さんが来るのも納得です。
川場村はこれから収穫の秋。ぶどうやリンゴなどの果物や新米・キノコの季節。また訪れて、おいしい食材を仕入れるのを今から楽しみにしています。

南九州の旅⑦(キュウママさんとの再会と肥後の石橋巡り)

2008年09月07日 20時11分59秒 | タジティーの旅行記(特集)
今日の関東地方は、真夏のような暑さです。川場村から帰ってきて、記事を作っています。川場村の涼しさと空気のよさが恋しくなるほどです。夕方からは、またまた雷雨になりました。

8月13日(水)
栗野岳温泉を後にした私たち3人は、九州自動車道栗野インターチェンジから上り線に乗って、熊本方面を目指します。

えびのジャンクション、人吉を経て、熊本県宇城市へ。途中宮原サービスエリアに立ち寄って、熊本名物「いきなり団子」を食べました。

布さんが私とブライアンさんに「ぜひ食べてみて!」とご馳走してくれました。中には、サツマイモとあんこが入っていてとってもおいしかったです。

その後、松橋インターで下車して、近くのコンビニでキュウママさんとキュウパパさんと待ち合わせです。この日はまず、キュウママさんのお宅を訪問しました。キュウママさんとは去年鹿児島県の霧島アートの森でお会いして以来、1年ぶりの再会です。

キュウママさんのお宅では、愛犬のキュウちゃんが熱烈歓迎!

最初は、網戸の外にいたのですが、キュウパパさんの一言で、室内へ。
小布さんからのお土産・わんちゃん用バームクーヘンをいただいてキュウちゃんはうれしそうに食べていました。私たち3人は、初めて目の前で見るキュウちゃんが可愛くて可愛くて、カメラを向けて写真撮影大会。なかなか目線が合わずに何度も何度も撮り直しをしていました。しばし、キュウママさんやキュウパパさんとお話しした後、私たちのリクエストに応えて、キュウパパさんが楽しいジャズのピアノ演奏を聴かせてくれました。とっても上手で、私たちはもうノリノリでした。その間にキュウママさんは、お昼ご飯の用意をしていてくださったようです。

鯛の頭煮・太刀魚の塩焼きなど、天草の海の幸でもてなしていただきました。
とってもおいしかったです。キュウママさんありがとうございました。

昼過ぎにキュウママさんのお宅を後にして、我々3人は宇城市松橋から国道218号線を東に向かい、九州横断の旅を続けます。

まず立ち寄ったのは、美里町にある霊台橋(れいたいきょう)。

1847年に架けられた石橋で、単一アーチの橋としては日本一の規模を誇る橋です。国の重要文化財に指定されています。
この地域にはこのような石橋があちらこちらに残っていて、江戸時代末期、肥後の名工の技術の高さを感じます。

続いて山都町にある通潤橋(つうじゅんきょう・道の駅通潤橋)にも立ち寄りました。

1854年に作られた石橋(水路橋)で、国の重要文化財に指定されています。中央の細い部分から両側に放水口があって、定期的に観光放水が行われています。予約をすると放水してもらえるといううれしいサービスもあるようですが、1回5000円かかるそうです。この橋は両側の台地を水路で結び、水田等に水を供給する灌漑施設として今も利用されています。


この道の駅通潤橋には、古民家が移築されており、見学することができました。

また、通潤橋史料館があり、通潤橋や他の石橋に関する資料の展示を見ることができます。

その後私たちは、国道218号線をさらに東進し、道の駅清和文楽邑(山都町)にも
立ち寄りました。

九州で唯一の専用劇場文楽館では、江戸時代末期から伝わる文楽人形芝居が上演されています。(時間がなくて、観覧はしませんでした。)

隣接の物産館では、山菜や地元で採れた健康野菜を使った郷土料理を味わうレストランや体験施設がありました。
ここではアイスクリームを食べました。

何のアイスだと思いますか?

正解はトマトのアイスです。トマトの色を出すには相当のトマトを使わないと出ないそうですが、食べてみるとトマトの味がとても良く出ていました。とてもおいしかったです。

さらに、国道218号線を東進すると、ようやく宮崎県五ヶ瀬町に入ります。
そこで目にしたのは・・・・・。

雲海酒造の焼酎工場でした!そういえば綾町の酒泉の杜は雲海酒造の観光施設でしたね。宮崎や鹿児島県内に蔵を持つ、大きな会社です。

我々は五ヶ瀬町を素通りして、この日の目的地、宮崎県高千穂町に向かうのでした。
(つづく)

久しぶりの富士見荘!

2008年09月07日 10時37分18秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
6月下旬のホタルの夕べ以来2ヶ月ぶりに群馬県川場村に来ています。今年の夏は、なかなか川場村に足を運ぶことができませんでした。こんなに間をあけたのは、最近はなかったかと思います。網戸がリニューアルしていたり、トイレの便座がウォシュレットに変わっていたり。さらに快適になりました。空気がおいしく感じられ、涼しくて気持ちいいです!久しぶりに富士見荘のお父さんお母さんにもお会いし、昨晩は夕食をいただきながら、積もる話をたくさんしました。永井酒造の酒を飲むのも久しぶりでした。やっぱりここに来ると落ち着きます。のんびり過ごすことができました。お母さんの手料理も久しぶりです。昨晩も今朝も野菜たっぷりの料理をいただきました。昨晩は豚しゃぶ。野菜もしゃぶしゃぶして食べました。写真は今朝の朝食です。インゲンの煮物、トマト、焼き魚、ゴボウのきんぴら 、具だくさんのみそ汁などボリュームたっぷり!もちろん完食しました!午前中いっぱいのんびりして、温泉にでも入ってから、自宅に戻ろうと思います。

そうそう、民宿お母さん百選にお母さんが選ばれて以来、テレビや雑誌の取材が多くなったようですが、今回、スターツ出版のOZ magazine travel(オズマガジン増刊 2008.10月号) まるごと一冊、大特集!癒やしの温泉旅(590円)、という雑誌の130ページに富士見荘が紹介されました。ぜひ見てみてください。2ページにわたって大きく紹介されていますよ!