台風13号は足早に関東地方から遠ざかり、予報に反して今日はとてもいい天気でした。雨や風もたいしたことなく通り過ぎました。日差しが強く、暑い一日になりましたが、吹く風は涼しく、秋の風です。皆さんの地方はいかがでしょうか。
8月15日(金)
宮崎県庁と物産館を後にした私たちは、国道220号線を南下し、日南海岸沿いを進みます。
まず、立ち寄ったのは青島。(宮崎市)
日差しが避けられる民間駐車場に車を止めて歩きます。
青島の入り口には、土産物屋や飲食店などが軒を連ねます。
商店街を抜けると、青島が姿を現しました。橋を渡ると青島です。
島の周りには、波による浸食によってできた鬼の洗濯岩が広がります。
島の右側の青島神社の鳥居をくぐります。
青島神社の入り口です。奥に向かって参道が続きます。
亜熱帯植物に囲まれた神社です。参道の奥に門があり、その奥がお社です。
朱色の色鮮やかなお社でした。この日は日差しがとても強く暑かったです。
にもかかわらず大勢の参拝客が訪れていました。
さらに奥に行くと元宮がありました。亜熱帯植物に囲まれ、日陰が多かったので、やや涼しかったです。左側には、仲睦まじく並んだ「夫婦ビロウ」がありました。(写真の左の方に小さく見えますよ。)
青島の後は、国道220号線をさらに南下し、途中道の駅フェニックスに立ち寄りました。鬼の洗濯岩が見事です。太平洋(日向灘)の絶景が広がります。
道の駅フェニックスには、駐車場が満車になるほど、観光客が訪れていました。
ここで食べたのは・・・・・
えびソフトクリーム。本当にえびの味がする、とてもおいしいソフトクリームでした。
前日は昼食場所を探すのに苦労したので、日南海岸のおいしい海の幸があるところで早めのお昼をとることに。
8月15日(金)
宮崎県庁と物産館を後にした私たちは、国道220号線を南下し、日南海岸沿いを進みます。
まず、立ち寄ったのは青島。(宮崎市)
日差しが避けられる民間駐車場に車を止めて歩きます。
青島の入り口には、土産物屋や飲食店などが軒を連ねます。
商店街を抜けると、青島が姿を現しました。橋を渡ると青島です。
島の周りには、波による浸食によってできた鬼の洗濯岩が広がります。
島の右側の青島神社の鳥居をくぐります。
青島神社の入り口です。奥に向かって参道が続きます。
亜熱帯植物に囲まれた神社です。参道の奥に門があり、その奥がお社です。
朱色の色鮮やかなお社でした。この日は日差しがとても強く暑かったです。
にもかかわらず大勢の参拝客が訪れていました。
さらに奥に行くと元宮がありました。亜熱帯植物に囲まれ、日陰が多かったので、やや涼しかったです。左側には、仲睦まじく並んだ「夫婦ビロウ」がありました。(写真の左の方に小さく見えますよ。)
青島の後は、国道220号線をさらに南下し、途中道の駅フェニックスに立ち寄りました。鬼の洗濯岩が見事です。太平洋(日向灘)の絶景が広がります。
道の駅フェニックスには、駐車場が満車になるほど、観光客が訪れていました。
ここで食べたのは・・・・・
えびソフトクリーム。本当にえびの味がする、とてもおいしいソフトクリームでした。
前日は昼食場所を探すのに苦労したので、日南海岸のおいしい海の幸があるところで早めのお昼をとることに。
一軒目。「海鮮料理処 日南水産」に立ち寄りました。地元の貝を炭火で焼いて食べる店です。しかし、予約がいっぱいで待ち時間は、2時間。ここで2時間つぶすのはもったいないということで、二軒目へ。
地魚料理のお店「磯料理 あらき」(宮崎市内海)に入りました。お客さんがいないので、一番乗りです。
注文したのは・・・・・・。
地魚料理のお店「磯料理 あらき」(宮崎市内海)に入りました。お客さんがいないので、一番乗りです。
注文したのは・・・・・・。
伊勢えびの味噌汁定食。新鮮なお刺身と伊勢エビの味噌汁がセットになっています。味噌汁はだしが良く出ていてとてもおいしかったです。
さらに国道220号線を南下して、日南市に入り、鵜戸神宮へ。
こちらも駐車場が満車になるほどの観光客が訪れていました。
参道を歩いていくと、こちらでも日向灘の雄大な景色が眺められました。
階段を下りたところの洞窟の中に鵜戸神宮本殿があります。
本殿の入り口です。
こちらが本殿。洞窟の中に立てられた結構大きな建物です。小学生の頃訪れて以来、二十数年ぶりの鵜戸神宮です。
この建物の周りには通路があり、一周することができます。
通路沿いにはお乳水もありました(右)私が飲んでも御利益はないでしょうけれど。
洞窟の外では、運玉が販売されていました。
左手で運玉を投げ、岩の枡形をねらいます。うまく入れば願い事が叶うのだそうです。残念ながら一つも入りませんでした。惜しいのがありましたが・・・・。
運玉の入ったお守りを買ってきました。これから御利益があればよいのですが。
暑い中の参拝となりました。我々は鵜戸神宮を後にして、さらに国道220号線を南下し、この後日南市の飫肥(おび)に向かいます。
(つづく)
さらに国道220号線を南下して、日南市に入り、鵜戸神宮へ。
こちらも駐車場が満車になるほどの観光客が訪れていました。
参道を歩いていくと、こちらでも日向灘の雄大な景色が眺められました。
階段を下りたところの洞窟の中に鵜戸神宮本殿があります。
本殿の入り口です。
こちらが本殿。洞窟の中に立てられた結構大きな建物です。小学生の頃訪れて以来、二十数年ぶりの鵜戸神宮です。
この建物の周りには通路があり、一周することができます。
通路沿いにはお乳水もありました(右)私が飲んでも御利益はないでしょうけれど。
洞窟の外では、運玉が販売されていました。
左手で運玉を投げ、岩の枡形をねらいます。うまく入れば願い事が叶うのだそうです。残念ながら一つも入りませんでした。惜しいのがありましたが・・・・。
運玉の入ったお守りを買ってきました。これから御利益があればよいのですが。
暑い中の参拝となりました。我々は鵜戸神宮を後にして、さらに国道220号線を南下し、この後日南市の飫肥(おび)に向かいます。
(つづく)