4年生が本日、人権学習(校外学習)に出かけました。行き先は、水平社博物館・燕神社などがある「人権のふるさと」です。文化庁の補助事業を活用し、バスを利用して行きました
4年生では、社会科や人権総合学習で西光寺や西光万吉さんのことについて学習します。今回は、学校で学んだことを現地に行って、さらに理解を深める機会にしました。
水平社博物館の見学や「桐下駄(キーホルダー)作り体験」をしたり、燕神社を訪れたりしました。あいにくの雨模様でしたが、半日、人権について学習する大切な時間になりました。
桐下駄作り体験をしている様子です。かわいい「桐下駄のキーホルダー」が完成しました。
水平社博物館を見学している様子です。4年生の子にとっては、少々、難しい資料もありますが、展示物をしっかり見学していました。
燕神社を訪れました。燕神社は1921年に建立されました。燕会の青年たちが話し合いの場所としてここ燕神社に集まったそうです。
人には等しく人権が保障されなければなりません。「命の重さ」に大小はありません!一人一人が『かけがえのない大切な存在』なのです。
これからも人の痛みのわかる人に育っていってくださいね