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たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

熊野三山参り・・その2 ホテル浦島

2023年02月27日 | 旅行
南紀勝浦温泉に泊まります。予約したのは勝浦温泉最大のホテル浦島。15年前に家族で来た時も浦島でした。

今回、昔実父母と泊まった旅館「中の島」に泊まりたいなと調べたんですが、全室禁煙、それに昔に比べると宿泊費がめちゃくちゃ上がってる。高級旅館になってました。
うちのダンナは喫煙者、だからまずは喫煙可の宿がマスト。旅行サイトを何個か検索したけど南紀勝浦温泉、喫煙可の部屋があるのはホテル浦島だけでした。

桟橋から船に乗ってホテルに向かいます。

ホテル浦島、全4館、収容人数1700名という巨大旅館です。連絡通路(そこに土産屋とかゲーセン、マッサージ店とかがある)で全館がつながっています。


私達が泊まったのは1番高台にある山上館。浦島の中で1番宿泊料も高い場所。別にここが良かった訳じゃなくて、ここしか喫煙可の部屋が空いてなかったの。15年前は安い本館だった。当時はあまり禁煙喫煙区別されてなかったし。まあこれが家族6人だったら絶対泊まらないけど、ダンナと2人だしと思い切りました。

フロントから山上館に行くには長ーいエスカレーターを使います。全長154mですよ。写真の長さのが4つ続きます。


大浴場も6ヶ所。名物の洞窟温泉の玄武洞と磯の湯に夕飯前に、遥峰の湯(山上館宿泊者のみしか入れないプレミアム?絶景湯)に寝る前に入りました。そして朝起きてすぐ1番大きい忘帰洞に行きました。洞窟から空が白んで行くのを見たいなと思ってたら、やはり同じ事考える人は多い様で(笑)。早朝から混雑。
残り二つは諦めた。

何せ館内が広すぎてまるでウォーキングツアーなんですもん。風呂から風呂に行くだけで汗かいちゃう広さでした。

忘帰洞、玄武洞は洞窟風呂なんですよ。
温質は含硫黄泉なので体から硫黄臭がプンプン。家に帰って夜自宅の風呂に入るまで匂いが抜けませんでした。


館内には浦島稲荷というお宮さんもあり。

山の上の展望台からは海が
太平洋側

勝浦港側

夕飯はハーフバイキング。まずはお造りとすき焼き、伊勢海老サラダが出てきて

後はバイキング。エビフライはサクサクで美味しかった。黒毛和牛ステーキは固かった(笑)


デザートは別腹?

山上館以外の館はオールバイキングで、昔家族で本館に泊まった時は三男が皿を沢山乗せたトレイをつまずいてひっくり返してしまい全部床にぶちまけた事をよく思い出します。

私はホテルの枕が絶対合わなくていつもぐっすり眠れません。この日も夜中に何度も目が覚めて、朝5時には朝風呂行きました。眠りの深いダンナはぐっすり。

朝はバイキング。普段は牛乳とパン一枚の私、こんな時しかガッツリ行けない。それにしても取りすぎか・・恥。


2日目は1番行きたかった場所へ。
その3に続きます。













コメント (32)
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