Life begins at forty

今朝、テレビを見ていたら、イギリス人ハーブ研究家のベニシアさんがおっしゃっていました。

『人生は40から始まる。』

良い言葉じゃないですか。


私は四捨五入すると、もう50に近いですが、これからが人生楽しみ時って感じで、まだまだ頑張らなきゃって思いました。

しかし最近は子育てにしても仕事にしても、ただ流されるままやってるだけです。

自分自身が夢中になれる趣味も無いし、昔の様にまた音楽やりたいなとか、英会話習いたいなとか、色々考える事はしても、なかなか実行には至りません。

イキイキした毎日を送りたいと思う反面、実行にうつせない自分がいます。


写メは甘くない『玉葱スティッククッキー』です。甘い物が苦手な次男が喜びそうなおやつです。

雨でお店が暇なので作りました。

柑橘類

手前から蒲郡ミカン、蒲郡いよかん、土佐ブンタン、熊本バンペイユです。

蒲郡のはいただき物、ブンタンとバンペイユは毎年この時期にお取り寄せしてます。

ダンナが黄色い柑橘類が大好きなんです。特に身がパサッとした、さのうがひとつひとつ分解出来るような（上手く言えないけど…わかるかな？）のが好きで、毎晩1個づつむいては、双子と食べてます。

その皮をお風呂に入れるのですが、直径20ｃｍ以上あるバンペイユだと大きすぎて、匂いがキツくて身体が痒くなります。

でもお決まりの大事な場所（胸とか○○とか）隠し芸？で毎晩双子が喜んでます。


一度バンペイユの皮で砂糖漬けとか作ってみたいのですが、そんな食べるかどうかわからないもの作るより、風呂に入れて遊んだ方が良い！と反対されてます。

インド料理教室

今日は西尾市国際教会主催のインド料理教室に行きました。

インド料理は2回目で、 『ひよこ豆のカレー』『ジャガイモとピーマンのカレー』『野菜サラダ』『ニンジンのデザート』を作りました。

先生がシーク教徒のインド人の方だったので、肉は使いませんでした。
スパイスから炒めて、ニンニク、しょうが そしてかっらい青唐辛子を沢山入れて、タマリンドという馴染みの無い果実を溶かした水を入れるなど、なかなか本格的でした。

思ったより、辛く無く（唐辛子を少なくしたせいかも） サラッとして美味しかったです。
ご飯もインディカ米でした。

この教室は年4、5回ですが、世界のいろんな料理が（それもネイティブの先生の家庭料理）体験出来て面白いです。

ダマされた！

双子1号が

「ほらっ！お母さん。」
と肩越しから何か黒い物を投げました。

うわっ ゴキブリ！
ってよく見るとおもちゃじゃん。

これ、ソーラーパネルがついていて、気持ち悪く足が動くんです。

近所のスーパーにあるガチャガチャで出たそう。

そしたら今度は2号が電子レンジの中に黒焦げのポテトを見つけたと喜んでます。

「ゴキブリのウンチ！」と二人でゲラゲラ。

男の子はこういう変なのが好きですねぇ…

そのうち黙って捨てちゃお。

簡単パイ

息子達が 「なんかおやつ作って。」と言うので、冷蔵庫に入ってたパイシートを使って簡単パイを焼きました。

リンゴを砂糖とレモン汁で煮て、中に入れたアップルパイ
パイ生地でウインナーをくるりと巻いただけのウインナーパイ
そして生地をねじってグラニュー糖をまぶしただけのねじりパイ。

見た目豪華だけど、あっという間に出来ました。

手間をかけて作ったお菓子よりも、こういう簡単なものの方が大抵評価が高いです。