たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

山陰土産

2018年07月31日 | ノンカテゴリ
今回の旅行で いっぱいお土産を買ってきました。おそらくこの先は行く事の無い場所なので、島根鳥取名産をなるべく手に入れようと散財しちゃいました。まあ、今はネット取り寄せできるけど。


鳥取梨。名産の21世紀はまだ早くて、かわりに夏さやかという品種を購入。スッキリとした甘さで美味しかったです。

砂丘らっきょう。自家用は1キロ詰め。親戚配りように小分けを5、6袋。歯ごたえがとても良いです。

砂丘長いも。「ねばりっこ」というねばりが強い芋です。値段もそこそこしました。

宍道湖のしじみの真空パック。三河しじみに比べると大きいです。ホントは生が買いたかったけど。

オアシス。これ 鳥取湖陵高校の生徒が作ったカルピスと飲むヨーグルトの中間の様な味です。こういうの応援したくなるんですよね。キリンビールの瓶を再利用してるのが良い(笑)。


甘いもの系も。まあこういうのはどこもよく似てますね。


鳥取のすなば珈琲のお土産


鳥取賀露港で買った1枚2000円のノドグロ、脂がのりまくりでした。


ハタハタの干物ととうふちくわ。他にもエテカレイの干物、イカの麹漬け、焼きのりふりかけ、隠岐ワカメを買いました。


帰りの中国自動車道 加西サービスエリアで買った岡山のきびだんごと赤穂の力餅。
「打ち入り力餅」だって。吉良に住んでいるからには、忠臣蔵繋がりで買わないとね!
赤福みたいなお餅でした。


鳥取はスイカも特産らしいです。沢山売っていましたが、大きいのだと 2500円〜4000円くらいしました。


高速代、宿泊費、お土産代 etc・・来月のクレジットカードの請求代が恐ろしい。
でもまあ たまの事だから良いですよねー。
コメント (7)
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山陰の旅 ⑤鳥取市内

2018年07月29日 | 旅行
28日はJR鳥取駅近くのホテルに宿泊。天然温泉の湧くホテルでした。
夕食はホテルではとらず、駅近くの海鮮料理店に行きました。

旅館の懐石料理も良いですが、地魚料理も良かったですよ。食べてみたい物を単品注文。

鳥取名産白イカの刺身。身がとても甘かったです。


もさえびの塩焼き。エビ感?が濃い。


カワハギの活け造り。身がコリコリしていました。


本マグロ漬け丼。でもこれは長崎産(笑)。


他にも岩牡蠣や水ダコのカルパッチョ、カキフライなどを食べましたが、ダンナが意地悪してすぐ箸をつけるので、写メ撮れず。

そうそう、鳥取の名物店と言えば「すなば珈琲。」数年前までスターバックスコーヒーが唯一鳥取県には無くて、その代わりに出来たのがすなば珈琲だそう。今は鳥取にもスタバはあるようだけど。
そのすなば珈琲にも寄りましたよ。


1日歩き回ったせいか、夜は疲れちゃって11時前には就寝。でも今朝6時前には目が覚めて、朝風呂行きましたけどね。

今日29日は、鳥取から兵庫県出石に回り出石蕎麦を食べにいく予定でしたが、台風が気になるので、真っ直ぐ愛知に帰る事に。
それでも、昨夜食べそびれたノドグロとカレイを買いたいねと、鳥取賀露港にある魚市場に行きました。


ノドグロの干物、一尾2000円!高くて買うのを渋っていると、口の上手い売り子おばさん登場。愛知から来たんだよ〜とか、エテカレイも1束買うからと値引き交渉。結局ハタハタの干物も買わされて、安いのか高いのか分からないままお買い上げ。


冬場なら一番の売りである松葉ガニは今は無し。
子供の松葉ガニはいました。


鳥取自動車道(トンネルだらけ)から中国自動車道、新名神から名神を抜け、また新名神に入り、東名阪道、伊勢湾岸道と高速道路を走り、夕方5時に自宅に到着しました。
しめて1.095キロ。私は20キロほど運転しただけで、ほとんどダンナが運転してくれました。

台風の影響はほとんど無くて、山陰滞在中はずっと晴れ。いちばん怖かったのは帰りの伊勢湾岸道の名港大橋の横風でした。

自営の店は1日 長男が、3日間の洗濯は義母がやってくれましたし、他の息子達もお風呂掃除や食事の買い出し(ほぼコンビニだったらしい)をしてくれたおかげで、楽しい銀婚式旅行が出来ました。

長々と読んでくださってありがとうございました。
コメント (15)
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山陰の旅 ④鳥取砂丘

2018年07月29日 | 旅行
足立美術館から山陰自動車道沿いの道の駅二つに立ち寄り(道の駅がやたらありました) 走る事2時間半、鳥取砂丘に着きました。

夏休みの土曜日にしては空いてました。どうやら西日本豪雨の影響があるみたいです。そういえば出雲大社も玉造温泉も空いてました。山陰は岡山や広島に比べたら被害も軽かった様ですがやはり風評被害ですね。

鳥取砂丘、広ーい!馬の背と言われる砂の頂きまで往復すると1時間はかかるとか。もちろん行きませんでした・・笑。


サラサラの砂で、足を取られます。


砂丘から歩く事5分、砂の美術館。


砂像の屋内施設。2018年は北欧がテーマ。
凄いです。精巧で巨大なアート オブ サンド。


北欧の神話や歴史、文化にちなんだ砂像












全景はこんな感じ。全部で22作品もあります。




砂丘周辺にはお土産屋さんも密集しており、砂丘名物らっきょうの酢漬け、砂丘長いもなどを買いました。

この後、鳥取市内のホテルに宿泊。
⑤に続きます。
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山陰への旅 ③足立美術館

2018年07月29日 | 旅行
翌28日は島根県安来市にある足立美術館へ。
やはり庭園資材の問屋を営業しているからには ここは外せません。


私は30年前に来たことがありますが、当時は庭にも絵画にも興味が無く、ふ〜ん、綺麗だなぁって思ったくらいだったでしょう(覚えてない..)
でも今回はその素晴らしさを堪能させていただきました。


流石に観光客が多いです。


よく手入れされていて、落ち葉一つ落ちていません。


奥の山々の景色も含んでの素晴らしい庭園。さすが日本一の庭園です。




館内の絵画は横山大観をはじめ日本画がメインでしたが、それ程関心のない私達、さーっと見学しました(笑)。
美術館のほうも考えていて、庭園を1番よく鑑賞できる場所はカフェになっていて、コーヒーでもジュースでも一杯千円でした。茶席の呈茶代も1.500円と鑑賞料を含んでましたね。もちろん飲まなかったけど。


足立美術館を堪能した後は鳥取県に向かいます。
山陰自動車道沿いには風車が連なっていました。どの風車も勢いよく回っていましたよ。


鳥取の観光地と言えば・・
④に続きます。
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山陰への旅 ②来待、玉造

2018年07月29日 | 旅行
出雲大社から 宿を取った玉造温泉までは、宍道湖のほとりを走りました。
宍道湖は・・あまり綺麗じゃなかったな(笑)。

それよりも沿線沿いに沢山の石材店がありました。そうでした、ここは出雲灯籠の産地。当店でも扱っていましたわ。偶然にも当店と取引のある石屋さんを発見。でももう5年以上お付き合いが無いので、立ち寄るのは遠慮しましたけど。
しかし、その近くに出雲灯籠の材料になる「来待石」の博物館があるとしり、急遽行く事にしました。

「来待ストーンミュージアム」。私達以外には誰もいませんでした。


来待石の岩盤を貫くトンネルを通って行くと、採掘場跡に来ます。




ミュージアムの館内は撮影禁止でしたけど、来待石の採掘方法や出雲灯籠の製作過程の映像、島根県内で見つかった化石や天然石の展示など、とても面白い博物館でした。

出雲地方から米子市あたりまで、赤い屋根瓦の家がとても多いのです。何でかなと思っていたら、この来待石の釉薬をかけた瓦(石州瓦)だという事がわかり興味深かったです。

出雲灯籠の展示も沢山。


ここまでで夕方5時に。玉造温泉へ向かいました。
泊まった旅館は「湯の助の宿 長楽園」
広大な日本庭園と日本一広いという混浴の露天風呂がありました。


庭園が確かに立派。でもあまり竹を使ってなかったな(笑)


いつもの家族旅行なら並みの部屋を予約するのですが、今回は2人だし記念だしと、グレードアップ。「島根牛と海鮮盛りコース」はさすがのボリュームで、豪華すぎて食べきれず。(写真ありませ〜ん。)お部屋も広くて快適でした。

運転疲れのダンナを部屋に残し、夕食前、1人で玉作湯神社へ。温泉街のはずれにあります。


ここには触って祈れば願いが叶うという願い石があります。


叶い石という小さな石を買い、願い事を念じながら、願い石に叶い石をくっつけて、神水で清め、あとは守袋に入れて持ちます。


いっぱいいっぱい願掛けしました。ダンナに言ったら「そりゃ欲張りすぎて神さんが無視するわ。」だと。

旅館では混浴の露天風呂、内湯と朝晩2回づつ入りましたよ。

③に続きます。
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