一昨日、超久しぶりに垣根の現場施工を手伝いに行きました。普段私は店番と経理が仕事なんで 現場仕事に行く事は無いのですが、GW前に36mの垣根を完成させなければならず、人手が足りずに駆り出されたのです。(行く予定だった職人が腰痛がひどくてダウンした為・・)
と言っても勝手のわからない私では戦力にはあまりならず、ダンナや息子が「ドリル取って。ここを支えとれ。水平を測って。」などなど言われた事をやるだけ。
それでも柱を埋める穴掘りは頑張ってやりましたよ。
これはプラ製の大津垣。建設会社の敷地横をぐるっと囲みます。
昨日は雨で施工は出来ず、私はのんびり店番。体のあちこちが筋肉痛でした。穴掘り大変だ!
まだ今日明日とかかって垣根を完成させます。良かったわ〜今日は職人さんが行けると言ってくれて。断然仕事がはかどるし。でなかったらまた今日も私が行く羽目になる所だった。
話は変わり、先日台所を整理していたら古〜い籠が出てきました。母に聞いたら「誰が作ったかわからん。おじいさんかもしれんなぁ。」と。
祖父はダンナも顔を知りません、亡くなってもう60年以上経つみたい。その祖父が作ったとしたらもうかなりの骨董品。しかしよく綺麗なまま残っていましたわ。
こんな大きなのも出てきました。中にはガラクタが詰まっていたけど、洗ったら綺麗になった。
何に使うのか?中に植木鉢でも入れたのかな?
これも相当古い物。おそらく私より年上(笑)。なかなか凝った作りです。
竹細工は保存さえ良ければ長持ちしますね・・って台所の棚の上に新聞紙に包まって無造作に置いてあったんだけど。
せっかくなので店の売り物の熊手入れにします。
我が家のGWは5/2〜5。ダンナ達は毎日忙しそうです。