ヒラタの使用済みマットがたくさん出たので、国産カブトのマット交換をしました。
国産カブトは外で放置です。
まとめて衣装ケースに放り込んでいます。
ヒラタのビン交換後なので小さく見えます。
育ち具合はというと大きいので34g(6頭)、大きいのは30g以上、小さいのは少ないので♂が多い感じです。
さすがに寒いのでマットの食いは良くないです。
まだ放置していても大丈夫そうでした。
カブトは好調だと思います。
ヒラタの使用済みマットがたくさん出たので、国産カブトのマット交換をしました。
国産カブトは外で放置です。
まとめて衣装ケースに放り込んでいます。
ヒラタのビン交換後なので小さく見えます。
育ち具合はというと大きいので34g(6頭)、大きいのは30g以上、小さいのは少ないので♂が多い感じです。
さすがに寒いのでマットの食いは良くないです。
まだ放置していても大丈夫そうでした。
カブトは好調だと思います。
くっついたら痛いよ。
娘騒ぐの巻。
カブトはね、こうすると飛ぶんだよ。
あれれ
こら、待て~
飛び去ってしまいました
元気になるとテンションも上がります。
続いて国産カブトのマット交換です。
国産カブト・・・・・思えば「今度こそちゃんとやるぞ」と決めたものの、屋外放置してしまいました。
そんでもって30Lマットの入る衣装ケースにごちゃごちゃブチ込んでます。
ドバっとマットをブチまけます。
うわっ!
気持ち悪いぞ!!
幼虫がゴロゴロと出てきました。
とりあえずはそのまま置いておいて、新しいマットを衣装ケースに入れると強烈にウンコ臭いです。
これじゃすぐには使えません。
仕方がないので、在庫のマット10L・・・・うわっ!ダニだらけだし。
気持ち悪いぞ!
プラケ大とG3000にダニマットを入れて緊急避難開始です。
さて、一体いくらいるんだよ??
気になるので数えてみました。
結果です。
18g・・・2頭
19g・・・6頭
20g・・・6頭
21g・・・7頭
22g・・・1頭
23g・・・2頭
24g・・・2頭
27g・・・1頭
28g・・・1頭
29g・・・5頭
30g・・・4頭
31g・・・6頭
32g・・・4頭
33g・・・5頭
34g・・・2頭
35g・・・1頭
合計・・・55頭
24g以下を♀とすると♀24、♂31といったところです。
これだけの数を放り込んでいたのに大きい幼虫がいるのは採集場所の為でしょうか?
順調だと思います。
国産カブトのマット交換をしました。
今回は思いっきり期待して交換に挑みます。
何故なら10月時点で20g後半から30g幼虫がごろごろいるからです。
こういうときの交換ってワクワクします!
飼育の楽しみってどちらかというと失敗が多くて、たまに大成功というのがあってその成功を楽しみに続けています。
さて結果です。
大きい幼虫の体重23g 。
うひゃっ!
みんな小さくなってるぞ!!
大口を叩いて鮮やかに期待を裏切ってしまいました。
上手く行く事もあれば・・・・
ややっ!
まずいぞ。
私この兄弟を誇大広告のもとからすさんへ飛ばしてしまいました。
今から頑張らないと嘘つきになりそうです。
これから頑張ります!
幼虫達が 下の方に読むのも面倒な独り言を書きましたので暇な方は見て下さい。
※ 幼虫の体重と期待を裏切られた場合の対応策
幼虫の体重を1gでも重く記録を残すテクニックを紹介します。
幼虫は掘り出すとうんこをします。
まずは1発という感じ、でそこから大きい幼虫を選別したあと測ればいいや
なんてダメです。
オオヒラタなんか放っとくと3~5gぐらいうんこしたりします。
幼虫の体重は掘り出したら間髪入れず体重計に乗せて写真を撮る!
これこそいい数字を叩き出す秘訣です。
最近ではスマトラヒラタ掘り出し後、選別してたら50gが3頭いたのに 47gに、
他はどいつが50gだったか不明になりました。
今日のカブトのマット交換時にはキッチンスケール探しに30分。
その間にバケツに入れてた大物幼虫はうんこまみれです。
一体何gうんこしたんだよ。
当然軽くなります。
ここで伝えたい事を。
幼虫の体重はあくまで目安です。
大きくても暴れたり、放置したりでマイナス5gに。
交換後数日で掘り出して測定したこともありましたが+3gとか。
幼虫の体重って思っているよりも変化が大きいのです。
交換後どれだけ体重を増やせるのかこそ大切です。
そして最終交換時にはその後増えた分は計測出来ません。
だからこそ最終体重は少なくてもでかい奴が羽化、またその逆も起こるのです。
作業は迅速に、幼虫に負担を掛けないように!
小さくなっても復活もあるので諦めずにどんどんいい環境の中に放り込みましょう!
やるだけやって成功したら当然いい気分になれるし失敗しても諦めがつこうというものです。
9月9日水曜日にカブト虫の幼虫のマット交換をしました。
娘の友達が来たので一緒にマット交換しようと誘いましたが、「いやだ、きもい」 の大合唱です。
幼虫はきもいけど成虫なら掘りたいそうです。
それからクワガタは好きかどうか聞いてみましたが嫌いだそうです。
せっかくコクワセットしたのに・・・・
子供って正直です。
この前は卵も合わせて116頭いました。
今回は88頭に減ってしまいました。
数え間違えかな?
いやきっと一杯いすぎて弱い幼虫は生き残れなかったのでしょう。
で、幼虫達の様子は、絶好調です。
でかいですよ。
キッチンスケールを壊してしまって体重測定が出来ないのが残念です。
おそらく大きいので15g~20g程度はありそうです。
9月前半でこの大きさなら寒くなるまでには巨大化するでしょう。
以前に80mmUP出したときと同じペースです。
来年まで屋内飼育を続け80mmUP狙います。
さてこここらどうするか?
プラケ大でも大物なら10頭がいいとこでしょう。
何で飼育するか?
早々に決めないとまずいです。
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