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T's Diary

長い間お付き合いをいただきありがとうございました。

国産カブトマット交換

2011年02月27日 18時09分33秒 | 国産カブトムシ

 

ヒラタの使用済みマットがたくさん出たので、国産カブトのマット交換をしました。

国産カブトは外で放置です。

まとめて衣装ケースに放り込んでいます。

ヒラタのビン交換後なので小さく見えます。

育ち具合はというと大きいので34g(6頭)、大きいのは30g以上、小さいのは少ないので♂が多い感じです。

さすがに寒いのでマットの食いは良くないです。

まだ放置していても大丈夫そうでした。

カブトは好調だと思います。


写真の日付を頼りに更新①

2010年10月10日 22時55分18秒 | 国産カブトムシ
みなさん、こんばんは~

今日は飼育用品洗いとマット、餌交換をしました。

車庫で作業をしていますが、用品は汚いまま放置、マットは散らばっていると何ともだらしない状態になっていました。

要らない物は捨てて、汚いビンは洗いました。

16:00ぐらいから始めましたが、暗くなるのが早いですね。

全部は出来ませんでした。

頭の中はまだ夏の感覚ですが、秋も深まってきていますね。

さて、虫たちの報告です。

まずは国産カブトから。

この写真は9月26日時点です。


今年は春が寒くて、いきなり猛暑って感じだったので、カブト発生タイミングでの採集が出来ませんでした。

いつもWDの大物から飼育していますが、今回は「いいかげん」です。

F1軍団放置、どいつがどれの子か不明です。

まあ、みんな兄弟なので産地は明らかなのでよしとしましょう。

大きさはというと、この時期にしてはいいのでは?という感じです。

大きくなって欲しいので衣装ケースに投入です。

次回のマット交換の時には30g超え多数となって欲しいです。

カブト採集

2010年07月25日 22時53分35秒 | 国産カブトムシ

今朝カブトを拾いに行きました。

時間はAM3:00、子供達のリクエストです。

今年も目標の80mmは出せませんでした。

出せぬなら、拾いに行こうカブトムシ!

結果は♀2でした。

だめだこりゃ


さて、この暑さ何とかならぬものか。

朝に拾いに行ったカブトも玄関に置いたカブトも外に置いたカブトも暑くて★です。

今まではこんな事は無かったのですが。

これはもう無茶苦茶ですね。

ぐでぐでだぁ~

2010年07月25日 21時36分40秒 | 国産カブトムシ
みなさん、こんばんは。

殺人的な暑さです。


昨日の朝にカブト堀りをしました。

撃沈です。

プラケ大・・・全部溺死

蓋に穴あきコンテナ・・・脱走多数と思われる、穴はふさいでたのですが、数が合わないし死骸も無いです。

今居るのは♂4、♀たくさんです。

ケースに入れていたカブト・・・暑くて★

で、計測してみました。

一番大きいのが78mm、あとは75mmぐらい。

酷い管理です。

収穫は外で飼育する場合、カブト飼育に使っていい容器は何か?

夏はどこに置くのが一番いいのかが分かりました。

来年に向けて頑張りましょうかね。



さて、ここで嬉しいお知らせす。

栃木県うちの近所産カブト、からすさんのところで80mmUPが出ました!

きちんと飼育すれば上手く行くお手本です。

からすさん、有難うございました。


カブト捕獲

2010年07月18日 08時06分11秒 | 国産カブトムシ

梅雨も明けた様で一気に夏らしくなりました。

今年最初のカブトを捕獲しました。 大きさは70㎜あるかな?ぐらいで小さいです。

捕まえたカブトですが、コンビニの袋に入れていました。

もちろん脱走するわけです。

つかまえて段ボールに入れ替えたらこんな落書きが。

カブトもここまで書かれたら災難ですね。

国産カブト羽化

2010年07月11日 16時36分24秒 | 国産カブトムシ

国産カブトがマットから出てきました。

大きさは70㎜~75㎜ぐらいです。

大きいのはこれから出てくるのではないかと思います。

子供達に見せました。

最初だけはこうして弄りますが、あとは放置される事になります。

くっついたら痛いよ。

娘騒ぐの巻。





カブトはね、こうすると飛ぶんだよ。

あれれ

こら、待て~

飛び去ってしまいました


カブトムシ観察ビン

2010年06月26日 16時46分29秒 | 国産カブトムシ

国産カブトもあとひと月もすれば成虫になるのではないかと思います。

子供たちにカブトムシが蛹になって成虫になる姿を見せたい!

仲良しの女の子達にカブトの幼虫は大不評です。

見ただけで「キャー、来ないで」となります。

「キモ~イっ」て言われちゃってます。

確かにキモイというのは当たっていると思います。

でも悲しいです。



そこで考えました。

カブトムシ羽化観察ビン作戦です。

ビンの中にいるだけであとは見てるだけならいいんじゃないだろうか?

カブト虫掘りより観察ビンの方が楽しいというのを知って欲しいです。

今度遊びに来たら押しつけてやろうと思います。

「いらね~」って言われたらもう立ち直れないかも(笑)

ここまでが先週の下書きです。




今日見たら蛹になっていました。

で、今日お友達が来ました。

喜んでくれました

国産カブトマット交換

2010年05月16日 21時00分34秒 | 国産カブトムシ


元気になるとテンションも上がります。

続いて国産カブトのマット交換です。

国産カブト・・・・・思えば「今度こそちゃんとやるぞ」と決めたものの、屋外放置してしまいました。

そんでもって30Lマットの入る衣装ケースにごちゃごちゃブチ込んでます。

ドバっとマットをブチまけます。

うわっ!

気持ち悪いぞ!!

幼虫がゴロゴロと出てきました。

 とりあえずはそのまま置いておいて、新しいマットを衣装ケースに入れると強烈にウンコ臭いです。

これじゃすぐには使えません。

仕方がないので、在庫のマット10L・・・・うわっ!ダニだらけだし。

気持ち悪いぞ!

プラケ大とG3000にダニマットを入れて緊急避難開始です。

さて、一体いくらいるんだよ??

気になるので数えてみました。

結果です。

18g・・・2頭

19g・・・6頭

20g・・・6頭

21g・・・7頭

22g・・・1頭

23g・・・2頭

24g・・・2頭

27g・・・1頭

28g・・・1頭

29g・・・5頭

30g・・・4頭

31g・・・6頭

32g・・・4頭

33g・・・5頭

34g・・・2頭

35g・・・1頭

合計・・・55頭

24g以下を♀とすると♀24、♂31といったところです。

これだけの数を放り込んでいたのに大きい幼虫がいるのは採集場所の為でしょうか?

順調だと思います。


国産カブト幼虫の体重

2009年11月14日 15時37分40秒 | 国産カブトムシ

11月7日に国産カブトのマット交換をしました。

そのときに幼虫が小さくなってしまい大変がっかりしました。

あまりにも口惜しかったので、幼虫の体重についてゴタゴタと書きました。

幼虫の体重の変化は大きいと発言したからには証明しないと嘘つきになります。

なので掘ってみました。

結果は最高30gが2頭、29gはたくさんいて20gぐらいのも少しいました。

幼虫は全部で70頭ぐらいかな??

どれだけいるのかわかりません。

前回の最高が23gでしたので一週間で7g増えた計算になります。

まともに作業した後なら1週間でこんなに体重は増える事はありません。

さて、80mmUP狙いには掘り出した直後に体重測定をし最低+5gは欲しいところです。

欲を言えばあと+10g。

ここからもうひと頑張りして欲しいです。

国産カブトマット交換

2009年11月07日 21時19分05秒 | 国産カブトムシ


国産カブトのマット交換をしました。

今回は思いっきり期待して交換に挑みます。

何故なら10月時点で20g後半から30g幼虫がごろごろいるからです。

こういうときの交換ってワクワクします!

飼育の楽しみってどちらかというと失敗が多くて、たまに大成功というのがあってその成功を楽しみに続けています。

さて結果です。

大きい幼虫の体重23g 。

うひゃっ!

みんな小さくなってるぞ!!

大口を叩いて鮮やかに期待を裏切ってしまいました。



上手く行く事もあれば・・・・

ややっ!

まずいぞ。

私この兄弟を誇大広告のもとからすさんへ飛ばしてしまいました。

今から頑張らないと嘘つきになりそうです。

これから頑張ります!



幼虫達が 下の方に読むのも面倒な独り言を書きましたので暇な方は見て下さい。





 

 

 













 ※ 幼虫の体重と期待を裏切られた場合の対応策 

   
    幼虫の体重を1gでも重く記録を残すテクニックを紹介します。

  幼虫は掘り出すとうんこをします。

  まずは1発という感じ、でそこから大きい幼虫を選別したあと測ればいいや
 
  なんてダメです。

  オオヒラタなんか放っとくと3~5gぐらいうんこしたりします。

  幼虫の体重は掘り出したら間髪入れず体重計に乗せて写真を撮る!

  これこそいい数字を叩き出す秘訣です。

  最近ではスマトラヒラタ掘り出し後、選別してたら50gが3頭いたのに 47gに、

  他はどいつが50gだったか不明になりました。

   今日のカブトのマット交換時にはキッチンスケール探しに30分。

     その間にバケツに入れてた大物幼虫はうんこまみれです。

  一体何gうんこしたんだよ。

     当然軽くなります。



   ここで伝えたい事を。

  幼虫の体重はあくまで目安です。

  大きくても暴れたり、放置したりでマイナス5gに。

  交換後数日で掘り出して測定したこともありましたが+3gとか。

  幼虫の体重って思っているよりも変化が大きいのです。 

    交換後どれだけ体重を増やせるのかこそ大切です。

   そして最終交換時にはその後増えた分は計測出来ません。

   だからこそ最終体重は少なくてもでかい奴が羽化、またその逆も起こるのです。


    作業は迅速に、幼虫に負担を掛けないように!

  小さくなっても復活もあるので諦めずにどんどんいい環境の中に放り込みましょう!

  やるだけやって成功したら当然いい気分になれるし失敗しても諦めがつこうというものです。


国産カブトの様子

2009年09月28日 00時53分08秒 | 国産カブトムシ

今日は久々全部マット交換しました。

国産カブトも交換です。


残っているのは1ペアで観賞用に飼育しているカブトです。

まだもう少し生きてくれそうな感じです。

カブトも♂単独飼育、ペア飼育だと長生きします。



さて、幼虫はというと順調に育っています。

試しに大きいのを測ってみたら21gでした。

大きいのでこのくらい、小さいのは15gぐらいかな?

いっぱいいるので遂に衣装ケース中に投入です。

衣装ケースだと30Lもマットが入ります。

おそらく2か月で食いあげて30g近くまで育つと思われます。

寒くなったら中でも大きい奴を屋内飼育にして80mmUPを狙います。

カブト虫の幼虫マット交換

2009年09月11日 07時43分17秒 | 国産カブトムシ


9月9日水曜日にカブト虫の幼虫のマット交換をしました。

娘の友達が来たので一緒にマット交換しようと誘いましたが、「いやだ、きもい」 の大合唱です。

幼虫はきもいけど成虫なら掘りたいそうです。

それからクワガタは好きかどうか聞いてみましたが嫌いだそうです。

せっかくコクワセットしたのに・・・・

子供って正直です。



この前は卵も合わせて116頭いました。

今回は88頭に減ってしまいました。

数え間違えかな?

いやきっと一杯いすぎて弱い幼虫は生き残れなかったのでしょう。



 で、幼虫達の様子は、絶好調です。

でかいですよ。

キッチンスケールを壊してしまって体重測定が出来ないのが残念です。

おそらく大きいので15g~20g程度はありそうです。

9月前半でこの大きさなら寒くなるまでには巨大化するでしょう。

以前に80mmUP出したときと同じペースです。

来年まで屋内飼育を続け80mmUP狙います。

 さてこここらどうするか?

プラケ大でも大物なら10頭がいいとこでしょう。

何で飼育するか?

早々に決めないとまずいです。


カブト虫の様子

2009年08月29日 14時02分47秒 | 国産カブトムシ

たくさんいたカブト虫も残り1ペアになりました。

 

写真は朝の餌交換の時のものです。

今見たらペアじゃない方の♂が★になってました。

ペアの方は観賞用として飼育、★になった方はまとめ飼いしていました。

やはりまとめ飼いをすると思いっきり早く死にます。

国産カブトに長生きしてもらうには単独飼育かペア飼育程度にしておくべきです。

カブトムシが生きる森

2009年08月29日 06時16分17秒 | 国産カブトムシ
写真絵本 カブトムシが生きる森 (小学館の図鑑NEOの科学絵本)
筒井 学
小学館

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カブトムシが生きる森を二男にプレゼントしました。

この本は写真が綺麗なので買いました。

こんなところで写真を撮りたいなぁ~

こんなの見てみたいです。




二男の反応ですが、少しだけ気に入ったというところです。

やはり実物の方がいいみたいです。

小学2年生の娘は大いに気に入ったようです。

子供達のお気に入りの写真はカブト虫がピューッとおしっこしている写真で大笑いしてました。




ところで、何でクヌギ林なのにほとんどカブトしかいないのか?

こんなにたくさん木に貼り付いてるわけないじゃん。

なんだか変だぞ?と思いました。

さては合成写真か?

いやいや、そんな事はありませんでした。

後ろのページに「ぐんま昆虫の森」で撮影と書いてありました。

著者の筒井学さんには大変失礼な感想であります。

疑ったりしてごめんなさいm(__)m




「ぐんま昆虫の森」を検索してみました。

これなら納得です。

森の中でカブト虫を育てたらこうなるでしょう。

我が家の子供達よ、カブト虫の生息場所は夜の街灯の下じゃないんだよ。

本当はプラケで育つんじゃないんだよ。

群馬だったら行けない距離じゃないので、来年子供達と行ってみようと思います。

カブト虫の幼虫掘り

2009年08月15日 14時19分38秒 | 国産カブトムシ

2泊3日の帰省も終わりました。

毎年お盆の親戚回りが終わると夏も終わりだなと思います。

昨日、今日といい天気ですが空が高く秋の雰囲気が感じられます。

今日から通常のペースに戻ります。

さて、今シーズンの飼育も後半戦に突入です。

リアルタイムネタで行きます。

今子供たちと国産カブトの幼虫掘りをしました。

親は♂79mm、♀47mmWDです。

♂は既に★になってしまいました。

WDとしてはまずまずの大きさだと思います。

さてこのペアをセットしたのは7月19日、約1カ月経ちました。

それっ!

ケースをひっくり返すと出るは出るは幼虫わんさか、卵もゴロゴロ、よくもまあこんなに産むもんです。

途中から娘も参加です。

いくら産んだのかな?

二男と一緒に数えました。

卵と幼虫合わせて何と116です。

うひゃっ、こりゃやり過ぎか??

ご褒美にスイカをプレゼントです。

他のカブトにもお裾分けです。



からすさん、採れましたよ~

要りますか?