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T's Diary

長い間お付き合いをいただきありがとうございました。

スマトラ♀

2011年04月25日 23時26分19秒 | スマトラヒラタ


 

日曜日にスマトラ♀を掘りました。

羽化したてが1頭、2月羽化と思われるのが2頭、掘らなかった羽化したてが2頭、羽化不全になりそうな蛹1、幼虫3、★3・・・・

こんな感じでした。

親が大型だったにもかかわらず小さいぞ

微妙だ


スマトラヒラタ WF1 マット組ビン交換

2011年02月27日 17時50分51秒 | スマトラヒラタ

さて、期待のマット組です。

大いに期待して掘りました。

見事に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

撃沈

 

 

 

 

 

結果です。

53g

51g

46g

40g

36g

 

昨年よりもばらつきが大きい上に軽い傾向です。

菌糸とマットほぼ同等の結果となりました。

これが最後のビン交換になりそうです。

あとは暴れずに無事に羽化まで行って欲しいです。


スマトラヒラタ WF1 菌糸組ビン交換

2011年02月27日 10時49分01秒 | スマトラヒラタ

 

みなさん、こんにちは。

先週は仕事や研修やらで、PCに向う暇がありませんでした。

今週末は久々に一切仕事せずにOKです!

 

スマトラヒラタのビン交換をしたのは昨日です。

午前中はのんびり過ごして、午後スタートでした。

今回はとっても期待しております。

親がWD♂96mm×♀50mmと申し分のない大きさです。

これなら行けるんじゃないか??

交換したのは菌糸組9頭です。

10月16日~の体重の変化は以下の通りです。

36g→54g

36g→53g

36g→51g

38g→50g

36g→47g

29g→45g

31g→44g

33g→37g

27g→34g

うひゃっ、これっていつもと同じじゃんというか良くないし。

小さいのは写真撮影せずです。

ここから10gは増えて欲しいけど、黄色っぽいので無理でしょう。

60g超え多数を期待していたのですが残念!

飼育を始めた頃は45gぐらいでもでかいと思えましたが、一度60g級を見てしまうと小さいというのが正直な感想です。

ちなみに60g級の幼虫は95mmで羽化しました。

現時点では親超えは無理っぽいです。

 

ヒラタについてはWDから累代して超大物を出すというスタンスでやってます。

WDからの子はとにかく結果がばらつきます。

ばらつくなら数で勝負をします。

それでも上手く行きません。

上手く行かなければ行かないほど過激になって行きます。

ここが面白いところなのです。

家族にとっては迷惑この上ない話ではあります。

 

さて、ここで凹むかというとそうじゃないです。

マット組が控えています。

今日交換しますので、また結果をUPします。


スマトラアチェ 2本目 4頭ビン交換 (マット組)

2010年12月31日 15時24分13秒 | スマトラヒラタ

 

菌糸組に続いてマット組行きます。

マット組は4頭です。

前回の交換は10/16、2.5ヶ月前です。

マットの使用期限からするといいタイミングです。

結果

19g→31g(+12g)

23g→33g(+10g)

46g→49g(+3g)

48g→53g(+5g)

体重の増加はいい感じです。

現時点ではおそらく菌糸組でも50g超はまだいないと思います。

ヒラタは菌糸と思っていましたが、パワーマット大健闘中です!

 

しかし、ここからが問題です。

春までに60g超が出るかどうかです。

50gぐらいでは超大型は期待出来ないです。

さあ、これからが仕上げ時期です。

頑張ってでかくなれ!

 


スマトラアチェ 2本目 3頭ビン交換 (菌糸組)

2010年12月31日 14時31分12秒 | スマトラヒラタ

ただ今餌交換+ビン交換中です。

気がついたことがあれば、ちょこちょこ更新するかもしれません。

3L菌糸ビンが2本残っていました。

このままでは間違いなく無駄になるので、前回(10/16)交換した幼虫の中で暴れぎみのを選んで交換してみました。

36g→47g(+11g)

29g→37g(+8g)

27g→34g(+7g)

2.5ヶ月でこの位育ちました。

いいのか?悪いのか?

とにかく大きくなったのでよしとしましょう。


スマトラヒラタ F1マット飼育組ビン交換2回目&1本目

2010年11月07日 22時50分20秒 | スマトラヒラタ
スマトラヒラタ CB に続き、F1マット飼育組ビン交換2回目&1本目を行いました。

2本目に該当するのが♂2頭です。

この幼虫は10月16日にビン交換した菌糸組と割出日は同じです。

6月18日割出→7月25日450ccビン投入→9月24日1本目3000cc→本日に至るです。

1本目のデータは記録なしですが30g前後での投入だったと記憶しております。

約1.5か月でどれだけ成長したのか?

果たしてマット飼育で菌糸ビン並みに大きくなるのか?

爆産してこそ出来る実験です。

そう言うと聞こえはいいが本当は菌糸ビンが足りずにこうなっちゃいました。

TOPの写真の通り、結果はかなり良好!

48gと46gを記録しております。

過去最高の成長具合です。

元気に潜って行きました。

良いマットを使えば菌糸ビン並みの数字が出るものですね。

菌糸組もマット組も蛹化するまでまだ時間があるので2回は交換が必要になりそうです。

その過程を比較しないと優劣は付け難いですね。



さて、9月24日にはスマトラCB、スマトラF1、ギラファCB、オオクワと割出しをしております。

オオクワだけが「0」、他はそこそこ採れてます。

今日のもう1組がスマトラF1です。

これは割り出した時には2令幼虫もいたので3000ccにまとめて入れておきました。

スマトラはCBのところで失敗しましたが、とりあえずプリンカップでというのは危険ですね。

いつビン交換を先送りしてしまうかわかりませんので、3000cc等に入れて置いた方がいいです。

本日が1本目投入(マットで行きます)になります。

結果は以下の通りでした。

23g、19g、8~9gが全部で6頭(写真に写ってないのが1頭います)、計8頭の投入になります。

♂2、♀6だったら嬉しいですが、8~9gの中には判別不能もいます。

この怪しい感じは嫌ですね。

最終的にマット飼育でどんな結果が出るのか楽しみです。

スマトラアチェ幼虫 CB 菌糸ビン投入

2010年11月07日 22時43分28秒 | スマトラヒラタ
スマトラアチェ幼虫 CB(F2♂95㎜×CBF1♀47.5㎜) を800cc菌糸ビンに投入しました。

投入したのは2頭のみです。

重さは2~4gといったところです。

9月24日に割出しをしてプリンカップに入れていました。

初令なのでいいかなと思ってましたが、ダメした。

生き残ったのが2頭だけ。

こりゃ飼育ミスですね。

この幼虫、♂と♀の雰囲気なのですが、まだ判別できません。

偏った時点でこの系統は終了です。

厳しい状況です。

スマトラヒラタ F1ビン交換2回目

2010年10月24日 23時06分08秒 | スマトラヒラタ


10月16日にスマトラヒラタのビン交換をしました。

WDからの累代で親は♂96.0mm、♀50.5mmと特大ペアの子達です。

親の難点は♂が極太ではないことです。

昨年95.5mmの親を使ったのですが、そちらは普通のスマトラが沢山出ました。

今度こそは大型、極太を出したいですね。

今度こそって、一体何年掛ってんだよ??

ビン交換した幼虫の大きさは36g台が多いです。

4頭は掘り出し直後は40g超えでしたがうんこしまくりでこの重さになってしまってます。

800cc一本でこの数字は過去最高です。



さて、私のいい加減飼育には「放置」がつきものです。

こちらは玄関で放置していた組です。

今年の夏はカブトが★になるほどの暑さでした。

極悪な環境組は最大で31gです。

24時間エアコンの効いた部屋の幼虫よりかなり小さいです。

やはり一般種といえども温度管理は必要なんですね。


ヒラタ軍団出発!

2010年07月17日 12時55分19秒 | スマトラヒラタ


ヒラタ軍団出発です。

都会の子供達の元へと届けてもらいます。

親から了解を得ているようですので、まとめてプレゼントです。

こいつは凄いぞという個体はいませんが、日本のクワガタよりは大きいです。

子供ならきっと喜んでくれると思います。

顔ぶれはスマトラヒラタ♂7頭。

おまけでパラワン1ペアです。

まだ羽化して時間が経っていないのは大人しいですが、しばらく経った♂は凶暴化しています。

危険度MAXです。

みんな可愛がって貰えよ~

スマトラアチェ CBセット

2010年07月03日 09時31分49秒 | スマトラヒラタ
6月28日にスマトラヒラタのセットをしました。

今年は例年以上にスマトラに力を入れています。

これはF2♂95㎜×CBF1♀47.5㎜の組み合わせです。

もう一度この♂のラインの子を見てみたいという事でセットです。

F2側もCBF1側も普通のスマトラヒラタです。

三角の大顎の極太が欲しいのですが、そういう血統ではないと思います。

あんまり期待は出来ない感じですが、突然変異というのもある?、いやあって欲しい!

とにかく産まない事には何ともならないので産んで欲しいところです。



スマトラアチェ WD50.5mm 40.2mm 割り出し

2010年06月18日 07時01分29秒 | スマトラヒラタ

週末総攻撃宣言をしましたが、準備が必要です。

先ずはケースが足りない!

こういう時は割り出しをしてケースを空けるしかないです。

さあ、割り出し開始!

全開スカだったスマトラアチェ WD50.5mm産んでくれましたよ~

卵がザクザク出てきましたよ。

爆産です!

これで来年もヒラタの記事をUP出来ると思います。

そもそも、ヒラタバカとしてこの世界に参上したわけでヒラタが「0」ってのは困ります。

今ではどう見てもパプキンがメインにしか見えないと思いますが。

ヒラタは飼育できる数に限りがありますので仕方がないですね。



さて、この間交尾を確認した40.2㎜♀の方です。

案外小さい♀の方が多く産んだりするものです。

ケースをひっくり返すと材をかなり齧っていました。

こっちも爆産かな??

何て上手い事ばかりは続きません。

結果は卵1個。

こりゃ外れ♀ですね。

大きい♀の方が爆産したので10年度WF1はこっちの系統で行きます。


CBF1 アチェ惨敗

2010年06月15日 23時56分59秒 | スマトラヒラタ
95㎜WD×F2ラインのアチェ惨敗です。

このラインは♂に偏り♀がいないので累代予定なし軍団です。

1号が92㎜だったので、普通かなと思っていましたが小さいです。

親は申し分ない組み合わせでしたが、腕が伴いませんでした。

いつになったら飼育の腕前が上がることやら??

ショックはでかいです。

大型狙いの虫は結構気を使って育てます。

1年かけていい結果が出ないと凹みます。

2号から紹介します。

羽が・・・・



【和名】スマトラオオヒラタ
【学名】Dorcus titanus titanus
【産地】Sumatra Is. Aceh
【累代】CBF1
【羽化日】2010/6/上旬
【サイズ】88.5mm/頭幅29.8mm/胸幅29.0mm/顎幅左10.3mm/顎幅右10.4mm
【備考】親WD♂95.5mm×F2♀46mm 
幼虫時最大体重47g
2010年羽化2号



【和名】スマトラオオヒラタ
【学名】Dorcus titanus titanus
【産地】Sumatra Is. Aceh
【累代】CBF1
【羽化日】2010/6/上旬
【サイズ】88.6mm/頭幅31.1mm/胸幅32.7mm/顎幅左10.2mm/顎幅右10.3mm
【備考】親WD♂95.5mm×F2♀46mm 
幼虫時最大体重53g
2010年羽化3号



【和名】スマトラオオヒラタ
【学名】Dorcus titanus titanus
【産地】Sumatra Is. Aceh
【累代】CBF1
【羽化日】2010/6/上旬
【サイズ】89.5mm/頭幅30.1mm/胸幅32.1mm/顎幅左10.7mm/顎幅右10.8mm
【備考】親WD♂95.5mm×F2♀46mm 
幼虫時最大体重55g
2010年羽化4号



【和名】スマトラオオヒラタ
【学名】Dorcus titanus titanus
【産地】Sumatra Is. Aceh
【累代】CBF1
【羽化日】2010/6/上旬
【サイズ】87.8mm/頭幅30.4mm/胸幅30.8mm/顎幅左10.3mm/顎幅右10.4mm
【備考】親WD♂95.5mm×F2♀46mm 
幼虫時最大体重47g
2010年羽化5号



【和名】スマトラオオヒラタ
【学名】Dorcus titanus titanus
【産地】Sumatra Is. Aceh
【累代】CBF1
【羽化日】2010/6/上旬
【サイズ】87.0mm/頭幅30.1mm/胸幅31.8mm/顎幅左10.7mm/顎幅右10.7mm
【備考】親WD♂95.5mm×F2♀46mm 
幼虫時最大体重47g
2010年羽化6号

蛹が2頭★になりました。

残りは4頭の蛹、これらよりも小さそうです。

惨敗です。

スマトラヒラタ WD♀40.2mm セットしました

2010年06月06日 00時30分56秒 | スマトラヒラタ
私お事故の件で話を聞いて頂いた皆様大変有難うございました。

お陰さまでまた気持も前向きになって来ました。

ブログをやっていて本当に良かったです。

さて、暗い話はぶっ飛ばすに限ります。



5月31日(月)にスマトラヒラタ WD♀40.2mm セットしました。

帰宅するとどうしても何もしたくなくなるので朝にセットを組みました。

材は水に浸した後、乾燥させ皮を剥いた状態にしておきました。

この状態でセットを組みましたが、所要時間10分程度でした。

いつものちんたらペースとは大違いでした。

頑張れば速く作業できるものですね。

但し加水の加減はベストではないと思います。

この♀は交尾確認済みなのできっと上手く行くと思います。


写真撮ったのですが、SD破損しました。

また暗くなりそうですけど、次の記事から明るくなります!