日曜日にスマトラ♀を掘りました。
羽化したてが1頭、2月羽化と思われるのが2頭、掘らなかった羽化したてが2頭、羽化不全になりそうな蛹1、幼虫3、★3・・・・
こんな感じでした。
親が大型だったにもかかわらず小さいぞ
微妙だ
日曜日にスマトラ♀を掘りました。
羽化したてが1頭、2月羽化と思われるのが2頭、掘らなかった羽化したてが2頭、羽化不全になりそうな蛹1、幼虫3、★3・・・・
こんな感じでした。
親が大型だったにもかかわらず小さいぞ
微妙だ
さて、期待のマット組です。
大いに期待して掘りました。
見事に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
撃沈
結果です。
53g
51g
46g
40g
36g
昨年よりもばらつきが大きい上に軽い傾向です。
菌糸とマットほぼ同等の結果となりました。
これが最後のビン交換になりそうです。
あとは暴れずに無事に羽化まで行って欲しいです。
みなさん、こんにちは。
先週は仕事や研修やらで、PCに向う暇がありませんでした。
今週末は久々に一切仕事せずにOKです!
スマトラヒラタのビン交換をしたのは昨日です。
午前中はのんびり過ごして、午後スタートでした。
今回はとっても期待しております。
親がWD♂96mm×♀50mmと申し分のない大きさです。
これなら行けるんじゃないか??
交換したのは菌糸組9頭です。
10月16日~の体重の変化は以下の通りです。
36g→54g
36g→53g
36g→51g
38g→50g
36g→47g
29g→45g
31g→44g
33g→37g
27g→34g
うひゃっ、これっていつもと同じじゃんというか良くないし。
小さいのは写真撮影せずです。
ここから10gは増えて欲しいけど、黄色っぽいので無理でしょう。
60g超え多数を期待していたのですが残念!
飼育を始めた頃は45gぐらいでもでかいと思えましたが、一度60g級を見てしまうと小さいというのが正直な感想です。
ちなみに60g級の幼虫は95mmで羽化しました。
現時点では親超えは無理っぽいです。
ヒラタについてはWDから累代して超大物を出すというスタンスでやってます。
WDからの子はとにかく結果がばらつきます。
ばらつくなら数で勝負をします。
それでも上手く行きません。
上手く行かなければ行かないほど過激になって行きます。
ここが面白いところなのです。
家族にとっては迷惑この上ない話ではあります。
さて、ここで凹むかというとそうじゃないです。
マット組が控えています。
今日交換しますので、また結果をUPします。
菌糸組に続いてマット組行きます。
マット組は4頭です。
前回の交換は10/16、2.5ヶ月前です。
マットの使用期限からするといいタイミングです。
結果
19g→31g(+12g)
23g→33g(+10g)
46g→49g(+3g)
48g→53g(+5g)
体重の増加はいい感じです。
現時点ではおそらく菌糸組でも50g超はまだいないと思います。
ヒラタは菌糸と思っていましたが、パワーマット大健闘中です!
しかし、ここからが問題です。
春までに60g超が出るかどうかです。
50gぐらいでは超大型は期待出来ないです。
さあ、これからが仕上げ時期です。
頑張ってでかくなれ!
ただ今餌交換+ビン交換中です。
気がついたことがあれば、ちょこちょこ更新するかもしれません。
3L菌糸ビンが2本残っていました。
このままでは間違いなく無駄になるので、前回(10/16)交換した幼虫の中で暴れぎみのを選んで交換してみました。
36g→47g(+11g)
29g→37g(+8g)
27g→34g(+7g)
2.5ヶ月でこの位育ちました。
いいのか?悪いのか?
とにかく大きくなったのでよしとしましょう。
10月16日にスマトラヒラタのビン交換をしました。
WDからの累代で親は♂96.0mm、♀50.5mmと特大ペアの子達です。
親の難点は♂が極太ではないことです。
昨年95.5mmの親を使ったのですが、そちらは普通のスマトラが沢山出ました。
今度こそは大型、極太を出したいですね。
今度こそって、一体何年掛ってんだよ??
ビン交換した幼虫の大きさは36g台が多いです。
4頭は掘り出し直後は40g超えでしたがうんこしまくりでこの重さになってしまってます。
800cc一本でこの数字は過去最高です。
さて、私のいい加減飼育には「放置」がつきものです。
こちらは玄関で放置していた組です。
今年の夏はカブトが★になるほどの暑さでした。
極悪な環境組は最大で31gです。
24時間エアコンの効いた部屋の幼虫よりかなり小さいです。
やはり一般種といえども温度管理は必要なんですね。
全開スカだったスマトラアチェ WD50.5mm産んでくれましたよ~
卵がザクザク出てきましたよ。
爆産です!
これで来年もヒラタの記事をUP出来ると思います。
そもそも、ヒラタバカとしてこの世界に参上したわけでヒラタが「0」ってのは困ります。
今ではどう見てもパプキンがメインにしか見えないと思いますが。
ヒラタは飼育できる数に限りがありますので仕方がないですね。
さて、この間交尾を確認した40.2㎜♀の方です。
案外小さい♀の方が多く産んだりするものです。
ケースをひっくり返すと材をかなり齧っていました。
こっちも爆産かな??
何て上手い事ばかりは続きません。
結果は卵1個。
こりゃ外れ♀ですね。
大きい♀の方が爆産したので10年度WF1はこっちの系統で行きます。