T's Diary

長い間お付き合いをいただきありがとうございました。

熱気球最終競技

2007年11月25日 16時17分57秒 | 日常

最終ターゲットはこれ。
この×印です。
ここにピンクのチョークで30と書いてありますが、上の写真の熱気球が投下したマーカーの場所です。
何キロも先から飛んできて、ここに落すとは大したものです。

 
5日間に渡る競技もこれでお終いです。
着地場所に向かって最後の熱気球が飛んで行きました。

 
今朝一番飛行の熱気球も着陸、撤収です。
後片付けも大変ですね。

気球を追いかけての2日間、楽しかったです。
大会関係者の皆様お疲れ様でした。


熱気球競技中

2007年11月25日 15時07分09秒 | 日常


熱気球の競技会場ってどうやって決めてるのかな??
会場は田んぼの中でした。
どうやってそこにたどり着くかというと熱気球を追いかけて走り、オフィシャルの車を見つけたらついて行きます。
会場案内なんて無いのです。
 
会場に着いたら気球がポイントに来るのを待ちます。
かなり下まで降りてくるので迫力あります。
そんな競技の模様です。



 ここから急降下で降りてきます

下降中

競技ではこのようにマーカーを投下します

ターゲット目指して低空飛行中


熱気球離陸

2007年11月25日 12時33分40秒 | 日常


またまた熱気球です。
苦手な早起き、とっても辛いです。
それでも見たいぞって事で出撃です。

昨日は遅く行ったので離陸するところが見れませんでした。
それっていいとこ見逃しているのです。
今日もまた沢山の写真公開です。

離陸準備中

昨日追いかけた白い気球のチームも準備中

 一番機離陸!

次々と離陸

飛んでます

だんだんと遠ざかって行きます

次は競技地点にGO!です


熱気球追跡

2007年11月24日 23時59分26秒 | 日常

熱気球の競技をあまり見る事ができなかったので、追跡をする事に。
どこに帰って行くんだ?
もちろん車で追っかけるわけですが、みんな午後の競技会場となる芳賀町の田んぼに降りるのです。
田んぼも沢山あるしみんなあっちこっちに飛んで行くし、いつ降りてくるのかもわかりません。
そんな状況なので狙いを定めないと着陸は見れません。
さてどれにしようか?

ターゲットはこの熱気球。
天気がいいので青空に白が映えます。

途中で降りて行く熱気球発見。間に合わなかった。

その間に白い熱気球がこんなに遠くに行ってしまった。
また追跡だ。

着陸と思ったらまた上昇だ。

待て待て!

やっと降りてきた。

乗っていたのはこちらのお二人でした。

撤収です。
チームの皆さんお疲れ様でした。
明日も頑張って下さい!


熱気球大会

2007年11月24日 23時48分51秒 | 日常

2007とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップの競技飛行を見に行きました。
鬼怒川の河川敷が会場で朝6:45から開始です。
やっとのこと起きて会場に着いたのが朝7:40ぐらいでした。
既にたくさんの熱気球が飛んでいました。がしかし、競技は終わるところでした。
早起きは苦手です。
それなりに写真を撮ってきたので見て下さい。

競技はマーカーを目標に向かって落とします。
こんな感じで競ってます。

会場はこんな雰囲気です。
朝から出店がやってます。
それにしても寒いぞ。

競技を終えて帰っていく熱気球達。
あんまり見れなかったな。


パプキン イリアン クーバイガ産 CBF1(F2)の様子

2007年11月19日 23時55分25秒 | パプキン イリアン クーバイガ産

今日は寒かったですね。
晩秋からいきなり冬になってしまった感じです。
風邪に注意ですね。
こう寒くなると外産クワ達はちょっと辛そうです。
今まで蛹になってからわりと早く羽化してきてましたが、そうじゃなくなってきました。最初の写真は羽化間近の♀、この雰囲気だと夏場には朝には羽化というパターンです。
今回はどうかな?
もう蛹になってから1ヶ月以上経っていると思うのですが、羽化も遅れるのかな?

次は♂と思われる幼虫。
♂はこんな感じのとまだ幼虫しているのがいます。
幼虫期間が長いからといって大きいわけでもなく、単純に羽化先延ばしになってます。
さすがのパプキンもこの寒さではサクサク羽化とはいかないようです。

オオクワガタ 香川県綾歌郡綾上町産 F2幼虫の様子

2007年11月18日 22時56分48秒 | オオクワ(飼育終了)


オオクワガタの幼虫もビン交換の時期が迫ってます。
菌糸詰めをどうするか考える為、450ccビン27本の状態を確認。
あと2週間ぐらいは引っ張れそうな感じです。
食痕無しのビンが1本ありました。

 それとプリンカップ保管が2頭。
こちらは450ccビンに投入です。

幼虫は大きいのと小さいのがいます。
おそらく大きい方が13~15g、小さいのは2~3gぐらいかと思います。
ほぼ同時期に孵化しているのにこんなに差があります。
これは極端だとして、この中間ぐらいの幼虫は♂か♀か見た目ではわからないです。
これが問題です。
1500ccにするか?800ccまたは450ccにするか?
毎度大きいビンを多めに詰めて、その数だけ♂がいなくて♀を投入、そのくせ全部の♀の分のビンが無いというような事態に陥る事が多いです。
さて今回はどうなることやら??


クワの世話

2007年11月18日 22時34分44秒 | クワカブ飼育

ここ2週間は忙しくてクワの世話はしていませんでした。
その上洗い物も溜まっているし、この間菌糸交換したスマトラヒラタの菌糸ビンが
床に置いてあったりとかなりゴタゴタになっております。

なので久々に整理整頓です。
最初にゼリー交換&汚いマットの交換です。
これだけで結構時間が掛かります。
作業の間、子供達にはビン洗いをしてもらいました。
本日の作業員はチビ2人、洗い残しとかあるものの助かりました。

こ褒美として公園に連れて行ってやりました。
すっかり晩秋の風景になっていました。
これから寒くなるのでどうやってパプキンのブリを成功させるか考えないとです。


ムシモンの様子

2007年11月18日 20時59分44秒 | ムシモンオオクワガタ


ムシモン第1段の羽化もひと段落したので、プリンカップから出しました。
今のところ♀4、♂1です。
♀は4頭まとめてコバシャ小に放り込みました。

【和名】ムシモンオオクワガタ
【学名】Dorcus musimon
【産地】Italy/Sardinia
【累代】F5
【親】♂ F4 30mm+ ♀ F4 27mm
【サイズ、羽化日】

22.1㎜(NO.1) 2007/9/?
22.8㎜(NO.15) 2007/9/?
23.4㎜(NO.6) 2007/10/?
24.5㎜(NO.4) 2007/10/13

25.1㎜(NO.2) 2007/10/28

※NO.はラベルに書いておいたNOです。
このムシモン達はプリンカップ+マットの組み合わせです。
まだ幼虫しているのもいますが、みんな小さいようです。

それじゃ、菌糸組はというとこんな状態です。
大きさはどうでもいいから無事羽化してくれればいいです。
これででかくなれ!って言ってもね・・・・・・


国産カブト幼虫マット交換

2007年11月10日 22時02分46秒 | 国産カブトムシ

スマトラヒラタの食い残し菌糸がたくさん出たので国産カブトにプレゼントです。
蓋を開けてみるとウンコだらけです。
こりゃひどいな。
ゴミ袋にマットを放り込んだら一緒に幼虫がゴロゴロ転げ落ちました。

でかい!

今まで飼育した幼虫と比べてみんな遥かに大きいです。
あまりの大きさに体重測定です。
全員30g以上です!
この幼虫達は8月産まれのハズ。
約3ヶ月でこの大きさには驚きです。
何たって7月生まれのスマトラヒラタ幼虫より大きいのです。


 ↑コレが生まれて約3ヶ月(今日の写真)


↑今年の6月、約10ヶ月の幼虫

昨年まではチビ幼虫しか出てきていないので普通の大きさの幼虫を見て大喜びしているだけかもしれませんが、私としてはの大満足のびっくり記録なのでした


スマトラヒラタ F1 ビン交換

2007年11月10日 21時39分50秒 | スマトラヒラタ
スマトラヒラタF1幼虫のビン交換しました。
7月18日生まれの幼虫達、結果はいかに?
みんな地味に育ってます。
このチームのいいところはというと全員元気なところ。
参考まで昨年の♂は6月18割り出し9月26日2本目、3ヶ月で今回より少し大きい位でした。
今回は4ヶ月経過ですので、ちょっと成長が遅いです。
次のビン交換ではびっくりするくらい大きくなって欲しいものです。

結果です。
♂4頭、♀8頭です。


NO.1

性別:♂
体重:26g
頭幅:14.3mm
450cc→1900ccビン投入


NO.2

性別:♂
体重:18g
頭幅:14.5mm
450cc→1900ccビン投入
※前回♀判定


NO.3

性別:♀
体重:13g
頭幅:10.4mm
450cc→450ccビン投入


NO.4

性別:♀
体重:14g
頭幅:10.9mm
450cc→450ccビン投入


NO.5
性別:♀
体重:14g
頭幅:10.5mm
450cc→1500ccビン投入


NO.6
性別:♂
体重:24g
頭幅:14.5mm
450cc→1500ccビン投入


NO.7

性別:♂
体重:24g
頭幅:15.0mm
450cc→1900ccビン投入


NO.8

性別:♀
体重:12g
頭幅:10.9mm
450cc→450ccビン投入
※前回♂判定


NO.9

性別:♀
体重:13g
頭幅:10.9mm
450cc→1500ccビン投入


NO.10

性別:♀
体重:12g
頭幅:10.4mm
450cc→450ccビン投入


NO.11

性別:♀
体重:14g
頭幅:10.7mm
450cc→1500ccビン投入


NO.12
性別:♀
体重:14g
頭幅:10.7mm
450cc→1500ccビン投入


里親募集企画です!

2007年11月05日 00時04分55秒 | クワカブ飼育


パプキンと言えば十子さんです。
何とその中のNO.1個体が20,000pv記念の里親募集となってます。
どんだけ凄いかって60頭の中のNO.1ですよ!
そんなの放出って有り得ない事なのです。いろんな色の♀、綺麗な緑+特殊色の♂も出ている超お楽しみ血統ってところもナイスです!

ただ応募するだけじゃもったいないですよ。
キンケロ血統の過去ログ見て下さいね。
きっと大ファンになってしまう事間違いなしです。

愛情たっぷりに育てられたパプキンの里親になって見たい方はコチラにコメントを!

※11/9(金)プレ企終了しました。
    十子さんお疲れ様でした。

 

 

 


東京モーターショー③

2007年11月04日 23時13分13秒 | 日常


いろいろと見てきましたが、特に雰囲気が気に入ったのがここ。
アルファロメオです。

日本の車と欧州の車の違いって何だろう?
日本の車はマジメでストレートに車を作ってるなと感じました。
自分もそうなのですが、殆どの人にとって車を買うのは大変な事だと思います。
大変さゆえ、使い勝手、丈夫さ、燃費の良さ、速さに、安全性、たくさんの要求をしてしまいます。
そんな無茶な要求に答えまくり、きっちり数字に表し、デザインだって健闘しているのが日本車だと思います。

欧州の車に感じる空気の差、それは育った環境の差なのではと思います。
欧州メーカーの展示の仕方が高級ブティックやデザイナーズブランドみたいです。
車を含めてトータルコーディネート提案をしているように見えます。
車と日常品を比べるた場合に車だけが特別な存在じゃないのだろうなと思えてしまいます。
そしてその提案が「これいいよなぁ~」って思えると車自体もたまらなく良く見えてしまいます。
トータルコーディネートのイメージにバッチリ嵌ってるなぁ~と感じたのがアルファロメオでした。

表にはスーパーカー?

 裏には手の届きそうな感じの車が展示されていました。
その手の届きそうな感じの車も同じ手法で感じよくディスプレーし、アルファロメオブランドも思いっきり主張してます。
小物もカッコいいです。


アルファロメオの自転車、なんともいい感じです。
スーパーカーオンリーもいいけど、こんなふうに幅のある選択が出来てそれぞれがカッコイイってところに惹かれました。