07年大木・10年ツバメ+2017年大木調査

10年前の大木は420本。12年前の巣は420個。さて今回は?

5月16日(水)万博公園迎賓館

2007-05-18 22:38:15 | 活動報告
【調査地】万博公園迎賓館
【参加者】5名
【調査した木】6本、すべてメタセコイア1本立ち
    97年はなかった?(調査しなかったというのが真相であるが、
      今回幹周最大の木は243cmあったので、10年前も合格していた可能性あり)。


【主な内容】
①迎賓館の裏の林に切ったメタセコイアがあった。
   年輪の幅を見ると広い所は1cm、従って直径2cm=幹周6cmも生長する年があるとわかりました。
   このサンプルの切り株の直径は40cmくらいで、「直径2cm=幹周6cm」はまだ直径10cmくらいのときのこと。
   外周近い所は、3mm×2×3.14=幹周2cm相当になります。
   幹周の比は6:2でも、面積比は0.8:1になります。体積比は樹高の成長があるのでもう少し広がります。

②2本ほど大木になりそこねた木がありました。
   130cm高さで2mを超えていても、こぶが出ているためで、それより下では2mを若干切れるなどのためです。


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