07年大木・10年ツバメ+2017年大木調査

10年前の大木は420本。12年前の巣は420個。さて今回は?

081023大木散策ルートチェック/千里南公園・関西大学・千里山

2008-10-23 20:51:10 | 活動報告
朝7時、雨予報のため中止とメール連絡したものの、薄日がさしたので、すぐに実施と変更した。今まで雨天中止にして雨が降らず、残念な思いをしたことが再三あったことによる。
しかし予報通り、家を出る頃から雨が降り、電話連絡のあった方には中止の方向と言ったものの、現地に来てくださった方(計4名)があり、小雨ぱらつく中で開始した。

①千里南公園は園内を縦横に歩けること、視界をさえぎる植え込みが少なく大木がよく見渡せるので、大木散策のし易い公園である。ただ、牛ヶ首池東側にクスノキの大木が集中しており、大木番号との対応が難しく、大木数確認のみとした。
尚、大木は散策路の右側の木か、左側の木かの意見が出て、何ヶ所かで幹周りをチェックした。


②関西大学は大木が多く、全部を見ることはできないので、最大公約数的なコースを設定することにした。
 午後からは雨が上がり薄日がさすなど、調査がしやすくなった。
 幹が枝分かれすると楕円形になるため、見る方向によって大木ラインに到達していないのでないかと疑問視される木がでて、幹周りをチェックすることとなった。


③関大博物館前で、卒業記念の写真を撮影していた。
 黄葉のイチョウをバックにしていたが、近くにある「9本立ちクスノキ」をバックにすれば、将来もっと価値が上がるのに、というのは、大木調査担当の身びいきでしょうか?



④関大が手間取り、千里山へは遅くなったので一部積み残した。後日再チェックするのが良いかもしれない。





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