今日は午後から絵手紙協会のスペシャル講座。尾久彰三氏の「どうしたら美しさが分かるか」を受講に。尾久さんのお話はトツトツとした中に時折ユーモアを交えいつの間にか引き込まれてしまいます。絵手紙で言うところの「視て感じる」と民芸の「観る」の違いを柳宗悦氏の文章を引用しながら―実に興味深くお聞きしました。中でも「書」の所で小林多喜二のお母さんの覚え書き(?)を紹介して下さった時、僕も十年ぐらい前、小樽市立文学館を訪ねた際にこの「書」(?)を目にし、すごく心打たれた思い出があったのでなんだかとってもうれしくなって、それだけでも参加した甲斐がありました。
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