薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

竹鼻別院 の藤を見に出かける

2024-04-19 20:56:12 | 日記

黄砂でお日様の顔は見られないが、竹鼻別院へ藤の花を見に出かける事にしました。

時間があるので、簡単なお弁当を作ることにしました。

油揚げを使って稲荷寿司を作り、茹で卵を用意し、手元にある果物を詰め合わせました。

その後、お茶と少しのお菓子にお手拭きなどを持って、10時を少し過ぎて家を出発しました。

駐車場はいつもの羽島公園のすぐそばで、楽々と駐車することができました。

カメラとバッグを携えて、藤の花が美しく咲いているだろう竹鼻別院に向かって歩きました。

別院に近づくと、子供たちの可愛らしい歌声が聞こえてきました。

境内に入ると、別院の本堂周辺には多くの大人がいて、本堂の階段では可愛らしい園児たちが歌を披露している姿がみえました。

「ふじまつり」の発表会のように見えました。

藤の花が約6、7分咲きで、強風に揺れながらとても美しく咲いていました。

その様子を動画にしました。

竹鼻別院 ふじまつり 2024

茶席が用意されていたので、お抹茶をいただきながら藤の花を鑑賞できて良かったです。

別院でのフジの花を存分に楽しんだ後、駐車場に戻りお弁当を持ってすぐ前の羽島公園に向かい、藤棚の下で食事をしました。

羽島公園では三色の藤の花が開花しており、白い花からは素晴らしい香りが漂っていました。

その香りが周囲に満ち、花の下での食事は格別美味しく感じられました。

ハナミズキも咲き

気温が上がって暑くなったけれど、噴水が涼しさを提供してくれて、近づくとひんやりとし気持ち良かった。

利休庭園や一茶俳句園などが設けてあり、一茶などの俳句を読みながら園内を散策しました。

約6000歩近く歩くことができました。

 

 


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