薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

三田洞弘法も菩提樹の花が見ごろでした

2024-06-12 20:39:42 | 日記

そろそろ菩提樹の花が咲く時期だと思い、9時過ぎに三田洞弘法に向けて家を出ました。

出かけて正解でした。

境内に一歩足を踏み入れると、甘い香りが漂ってきて、小さな黄色い花が目に入ってきました。

日がよく当たる場所では桜がほぼ満開で、日陰の場所はまだ完全には咲いていませんが、一、二日中には満開になるだろうと思いました。

菩提樹は一本だけですが、弘仁7年(816年)に弘法大師が訪れた際に植えられたとされています。

ほぼ1200年前ですか?・・・信じられないが、そうなのでしょうね。

もう一つ、香りの良い花を見つけました。

くちなしの花が咲いて、この辺りにも甘い香りが漂っていました。

池にはスイレンの花が咲いていました。

以前にはなかったが近づけないように柵が設けられていました。

菩提樹の花を見て満足し帰宅した後、すぐに図書館に行き、返却の迫っていた本を返し、上田秀人の文庫本を2冊借りました。

午後は健康体操へ出かけ、筋トレなどで1時間体を動かしてきました。

夕方には

真っ赤な夕日を眺めて、一日の締め括りとしました。

 

 


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