魚津図書館に本を返却しに行ったら、臨時に木曜休館でした。
9冊はブックポストに入れ、未読の一冊を手に約束の時間まで
喫茶店さがし。「書名は夜寝る前に読むと心がほっとする話」です。
パラパラめくっていると、ふと98ページに目が止まりました。
☆人が『イイこと』をすると、世界のどこかにある
『見えないスタンプ帳』が一つ押される。それがある数まで
貯まると、その人に『イイこと』が起こる。
続いて、スコットランドのクッキー缶に入っていた紙には
『いやなことがいっぱい貯まると、好運と交換することができる』
と書いてあったそうで、『暮らしの手帖』の元編集長松浦さんが
ずっと捨てずに引き出しに入れてるそうです。
初めて入ったサンプラザの裏の喫茶店。読書しながら
色々の折り紙の中に入ってる楊枝がかわいいので見てたら
ママさんが折り紙を持ってきて教えてくださいました。
何枚でも折り紙お持ちくださいって…親切ですね。
『イイこと』って目の前にいっぱいあるんだな、と思いました。