黒部川扇状地は 水と風のとおり道…

自然の不思議をさがす「小さな旅」が好きです

足が持ち上がらないからオットットが増える!

2020-05-26 09:43:31 | 地域の情報
ようやく5月27日から近所の公民館で高齢者体操教室
がスタートします。一週間に一回、1時間強イスに座って
する体操教室です。
講師がもと看護婦さんなのでちょっとした健康アドバイス
もきけて人気です。10年以上続いているから、平均年齢
75歳以上と思えないほど皆さん足腰がたっしゃ。
スクワット100回3セット軽いってすごいですよね。

私はコロナ以降目に見えて筋肉が減少しています。
50センチほどの高さをまたいで超えようとして3回
つまづきました。慣れない畑仕事のせいもあるけれど
オットット頻発。
100歳まで生きる時代、あと30年弱…
健康人生のためには自粛ばかりしていられません。

友達が作った「百合子モデル」のマスクをして
筋肉体操教室スタートです。











待ったなしの在宅生活、良いこともあります。

2020-05-05 17:20:40 | 地域の情報
自粛とは「自ら進んで態度や行いをつつしむこと」のようですが、
半強制的な在宅生活の毎日ですよね。4月の初めころは 
時間がたっぷりあるし「そうだ!掃除をしよう、片付けをしよう、
ガーデニングだ、料理だ」と10日間くらいは充実してました。

でも事態は日々深刻さを増してきました。
私が実行委員をしていたカヤドウフリーイベントはもちろん中止に
なりました。早々に「ネット配信」に移行することに決定。
「未来に向かって今できること」がネットによるイベント発信です。
今リモートワークで準備中です。

コロナ禍の中でも良かったことは「ネットコミュニケーション」
体制に無理なく私が対応できたこと。
フェイスブックのメッセンジャー、ラインなどを使っていたので
大容量のデータのやりとりがすぐできました。
つい数日前までできなかったのに、自身で動画撮影やボイスメモ
に録音して送信。
集まらなくてもアイパッドでなんでもできちゃう。
今は若い人に教えてもらうしかないけど、コロナ後には高齢者
にもわかりやすいデジタル社会がくるかもしれません。

だって県外の2家族と同じライン画面で「ネット帰省」が
できるなんて不思議ですよね。ビジネスで使われてる
ZOOMアプリなど使わなくてもプチッと押すだけの簡単さ。

3月から中止になってしまった朗読教室もラインでそれぞれの
近況がわかります。
コロナ前よりも会員同志の距離が近くなった気がします。

とはいえ、デジタル社会の最後尾にギリギリつながっている
デジタル弱者だから迷惑メールや詐欺メール、フェイクニュース
などネットリテラシーの勉強もしっかりしないといけませんね。

人間界の混乱をよそに、春から初夏へ。
わがやの風のガーデンは花盛り。ちょっと離れてお茶はいかが?

今年はピンク系の花でまとめてます。

ペラペラヨメナは源平小菊という名前も↓
庭をみまもるリスさん
風のガーデンへようこそ


白いレースのようなオルレアと
水色のニゲラがもうすぐです。