移動中のおばちゃんたちの京都弁の会話を聴いていると、京都のおばちゃんたちがみんな上品に見えてしまうのは京都弁マジックか?
奈良線での女子高生もおばちゃんたちほどコテコテではないにせよ、会話のはしはしに京都のイントネーションがなんかかわいい。
いかん、完全に京都に飲まれている。
テレビの普及と共に、方言は急速に衰退する。
それと共に土地柄というのが失われつつある。
ケンミンショーなんておもしろおかしくでっち上げた番組もあるけど、そんなんじゃなくもっとその土地に根付いた文化的なこと。
方言は一番わかり易い部分。
そんな事を感じながら、バスで次の目的地へ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます