昨日のありえない出来事から1日、つくづく思うのは「自分は脇役でカメラが主役だってこと」。
若い世代のいわゆるカメラ女子には、ゴツくて個性的な形で存在感のあるそんなカメラでいったいどんなスゴいものを撮っているんだろうと映ったのかもしれない。
ショボい写真で申し訳ない、、
イケメン俳優に声を掛けられるなど、自分の人生では2度とない出来事だろう。
あんな美人(というよりかわいかった)と目を合わせて話すことももうないだろう。
よく考えたら自分は主役の隣にいる脇役、否スタッフですかね。
最初警戒して怪しんでしまって申し訳なかったと思う。
そんな昨日から日常へ。
毎日あんな所で働いている自分には、華やかな彼らとの接点なんか何1つない。
日常が日常なだけに、必要以上に卑屈になってしまうのはあたりまえかもしれないけれど、もしこんな奇跡がまたあるのなら、例えスタッフであっても人として親切に接してあげたいなと思う。
何が起きていたのかわからなかった昨日から、徐々に理解し始めて余韻にとらわれてしまっていた半日ちょっと。
カメラに恥じぬよう精進せねば。
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