なぜ写真展(展示)をやるのか?
何でだろう???
12月に再び展示することとなり、やっと目標がはっきりしてきた。
1度やればわかる。
1度きりで終わりじゃない。
まだ先がある。
より良い展示をしたい。
良い展示?
満足のいくものを作りたい。
人は貪欲ゆえに、その貪欲さは底なしだ。
やってもやっても満たされない。
前回やってわかったこと。
壁に掛けたら終わり。
楽しみはもうない。
反省ばかりだ。
こうしたほうが良かったんじゃないかとかもっとやれたはずだとか、今の自分の非力さを嘆くばかり。
ほとんどの人にはたいして変わらないどうでもいいことなんですが、、
ホントはもっとガツガツやれればいいんだろうけど、そんなにエネルギッシュな人間じゃないし、目標が決まるまでは寄り道したりウジウジしてる期間のほうが圧倒的に長いタイプ。
展示の日程を早く決めたいと望んでいたはずなのに、まだ実感もなくフラフラしている。
もっとっと一途に貪欲になれたらいいのに、、とか思うことはある。
何のため?
誰かのためではないな。
まして社会に問いかけるとか、何か強いメッセージがあるなんてことはない。
自分の欲求のため?
それだけでもなさそうだ。
向上心。
それは近い気がするな。。