先日バーで1人飲んでいた時にたまたま合流した知り合いのHさん(大先輩)と、写真について深い話になった。
写真に対してとてもマジメで不言実行タイプで硬派な彼の作品は、正直結構重くてしんどい時がある。
最初彼の写真を見た時には全然ピンとこなかった。
口には出さないけど、彼に限らずそう思う作品は実際多い。
しかし作品は理解できなくても作家の人に興味を持って話してみると、作品も少し理解できてくるから不思議だ。
いつも会う場所でなくたまたまそんな場所で会ったからこそ、偶然深い話ができたのかもしれない。
話の内容はカラーとモノクロの違いについて。
たまたま自分が最近感じた事を彼に話したら、最近モノクロフィルムからデジカメに代えた彼も感じたらしい。