酔いどれ写真家の怠慢な日常

タイトル変更して、リニューアルしました。

足腰がぁ・・

2010-09-19 18:04:53 | カメラ
痛い。
イタイ。
い・たい!!

黒澤展の後、10分ほど休んで、すぐ三階の写真展を観た。

あまり期待しないで、ブラッと観ていたら、ラリー・クラークのプリントに出逢ってビックリ

おぉ
こんなタイミングで出逢えるとは・・・。

まだ写真始めて間もない頃に、ある狭い洋書店で、この写真集に出逢った。

ずいぶん前の話だ。

1時間くらい店内物色のあげくに買った写真集「タルサ」。

そのプリントに出逢った。

たった六枚だったけど、素直に嬉しかったなぁ

特に、妊婦がポンフを打つ写真と、タルサの表紙の銃を持つ青年の写真は、特に嬉しかったなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

言うまでもないが、彼は映画監督でもあります。

彼の作品には映画より、写真で先に出逢いましたが、映画も勿論大好きです。

もちろんラリー・クラークがメインではなくて、裸の写真が中心で、人間に迫った写真がテーマです。

最近「人」に迫るどころか、むしろ避けていた私には、けっこう衝撃でもありました。

しばらく「人」の写真は撮ってません。


約4時間、入り浸っていたあげく、黒澤明さんの絵コンテ写真集\2625を買いました。(当然ですが、実物のほうがはるかにいいので、興味ある方は是非ナマで)

黒澤明

2010-09-19 14:43:06 | カメラ
絵コンテ展を東京都写真美術館で観る。

たまたまフラッと立ち寄ったらやっていたので、観てみたのだけど、とにかくスゴい。
絵だけでも食えますよ、ホント。
その多才さにも驚いた。

どれも生きているような力強さがあって圧倒されるし、絵コンテなのに、すでに映像として出来上がっている。

先日も映画を観たけど、共同作業の映画より、黒澤ワールドのこちらの世界のほうが、個人的には好きかも。

鑑賞疲れしました。

ブラジルとコロナ

2010-09-19 02:32:03 | カメラ
コロナビールを飲みながら、映画鑑賞。

、贅沢だ。

1985年の作品
ブラジル

とにかく強烈な世界観。

お薦めとかはしません。

街でよく見かける、無責任な「お薦め」や「売れすじランキング」とか大嫌いなので。

大人だし、好みもあれば、意思や気分もあるのに、知らない他人に薦められると不愉快になりませんか?
余計なお世話ですよね!?

あたりもはずれも自分で選びたいタチだし、つい個性的なモノに魅力を感じちゃうヒトなので。。

どうでもいい話ですよね。

まったく気難しい男で申し訳ない。
m(__)m