イェジンを助けてくれて、また思いを告白したお役人役のイム・ホさん(チャングムでは王様役)が、正義を貫いて処刑されあっけなく死んでしまいました。
ドジ、ホジュン、そしてこのお役人の3人の男がイェジンを取り巻いてややこしいなあと思っていたんです。辛いけど美しく生きたということですね。
さて、ドジのお母さんはこのドラマの憎まれ役。韓国ドラマではわかりやす~い憎まれ役が配されるのが常です。私には経験がないけど、医者の妻には同じようなタイプの人がいると聞いた事があり、案外リアルなのかも知れません。
この第39話~第42話で再登場するのが、いつかホジュンが奥さんの病気を治してあげて、推薦状まで書いてくれたソン・インチョルという高官。朝廷に赴任してくるのです。
彼のホジュンに対する信頼がホジュンの運命を変えて行く。
恵民署から宮中へ、やっとホジュンの活躍の舞台が宮中に移って来て、面白くなりそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます