「魔王」とともに「復活」もBS11で放送されているので、「復活」も2度目の視聴を実施しているところ。
だが、「復活」は2度目を見てもそれほど感ずるところが無い。
「復活」の見所は、テウン氏の2役につきる。ストーリーは想像がつき、意外性はほとんどない。
しかし、「魔王」は復讐しているのがスンハ弁護士だとわかっていても展開に意外性がある。
「復活」「魔王」につづく3作目を望む人は私だけではないだろうが、「魔王」以上を創るのは並大抵なことではない。可能性は1%くらいか?
同程度か、若干落ちくらいならキム・ジウさんの実力ならできるだろう。でも上を行くものは・・・。
あえてサイコメトリーを使った「魔王」から、サイコを除くという手はあるかもしれない。
日本でリメイクされたのが「復活」でなく「魔王」だった意味がわかったような気がする。
さて、話は変わるが映画「携帯電話」の報道をトレースしていて思うのは、ティザーの豊富さだ。日本ならここまで公開前に報道しない。韓国ではどんな映画もここまでティザーするのか?
それにしても、スリラーとはいえ、花美男でもない2人の男が主演する映画は、なんだかむさくるしい気がする。こんなんで観客動員できるんだろうか?
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