ディスカスで予約していた「ファン・ジニ」は、最終刊がなかなか借りられず、やっと順番がまわってきました。
最後の3話分です。
このドラマ、結局みんないい人という設定なのですね。
あんなに憎たらしくなっていたピョクケスも、いい人になっちゃって、ライバル=友という思想も貫いている。
ピョクケス役のリュ・テジュンは、完璧に美しい。だから、悪者になっているときの冷酷な感じがぴったりだったのに、いい人になっては困る。
終始、ファン・ジニ(ミョンウォル)の気の強さが貫き通されたドラマでしたね。ま、あれくらい気が強くないと、トップに立つのは難しい。気が弱ければ途中で折れてしまう。
妓生の生き方、美しい衣装、身のこなしなどを教えてくれた面白いドラマでした。
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