何とDVD6枚にも亘るメイキング特集でございました。
本編81話もの大作のメイキングだもの、妥当な量です。
壮大な史劇を、1週2時間の放送で40週も続けるなんて、大変です。
戦闘シーンも多いし、多数のエキストラを伴う場面も多い。
フィジカル、メンタル、タクティクスが揃わないと踏破できない作業だと、あらためて感心させられました。
このVol.6・5の中で印象的だったのは・・・
●温厚な性格と思っていたソン・イルグク氏が、現場で怒鳴っている。
で、新年に入った時に、他のキャストから、「ソン・イルグク氏! 今年は怒鳴らないこと!」なんて言われていた。
撮影も後半に入ると、撮影と放送の間隔がどんどん狭まり、スムースに撮影しないと影響が出るので、相当いらだっていたみたいです。
撮影、とくにスチールじゃなくて、動くものをとる場合は、関係する多数のスタッフが同じ時間にぴったり動きを合わせないといけない。だから、一人でもへまをすると何十人の他のスタッフに迷惑をかけることになるのです。
●代役の多用と、編集の妙。
戦闘シーン、アクションシーンでは代役が多用されている。
実際見ていて代役とは思わずにすっかり騙されていたなあと思う。うまく編集されている。
迫力のある戦闘シーンはまさに編集の腕の見せ所。
過去の蓄積がものを言っていると思った。
日本のドラマ・映画界も、そういうノウハウを後進に伝えていかないと、いいものが作れなくなるよ!
●第3部(高句麗建国後)に入ってから、ソン・イルグク氏の声は割れっぱなし。
戦闘シーンなどで激しく怒鳴り、のどをやられたのでしょう。
本編を見ているときから感じていたけど、ひとつには威厳のある王らしさを演出していたのかも知れないけど、実際はのどが悲鳴を上げていたのでは?
ああ、これでチュモン関連は全部見終わってしまった。
脱力感に襲われるよ・・・・。
流石に国民的といわれるだけのことはある、素晴らしい作品でした。
本編81話もの大作のメイキングだもの、妥当な量です。
壮大な史劇を、1週2時間の放送で40週も続けるなんて、大変です。
戦闘シーンも多いし、多数のエキストラを伴う場面も多い。
フィジカル、メンタル、タクティクスが揃わないと踏破できない作業だと、あらためて感心させられました。
このVol.6・5の中で印象的だったのは・・・
●温厚な性格と思っていたソン・イルグク氏が、現場で怒鳴っている。
で、新年に入った時に、他のキャストから、「ソン・イルグク氏! 今年は怒鳴らないこと!」なんて言われていた。
撮影も後半に入ると、撮影と放送の間隔がどんどん狭まり、スムースに撮影しないと影響が出るので、相当いらだっていたみたいです。
撮影、とくにスチールじゃなくて、動くものをとる場合は、関係する多数のスタッフが同じ時間にぴったり動きを合わせないといけない。だから、一人でもへまをすると何十人の他のスタッフに迷惑をかけることになるのです。
●代役の多用と、編集の妙。
戦闘シーン、アクションシーンでは代役が多用されている。
実際見ていて代役とは思わずにすっかり騙されていたなあと思う。うまく編集されている。
迫力のある戦闘シーンはまさに編集の腕の見せ所。
過去の蓄積がものを言っていると思った。
日本のドラマ・映画界も、そういうノウハウを後進に伝えていかないと、いいものが作れなくなるよ!
●第3部(高句麗建国後)に入ってから、ソン・イルグク氏の声は割れっぱなし。
戦闘シーンなどで激しく怒鳴り、のどをやられたのでしょう。
本編を見ているときから感じていたけど、ひとつには威厳のある王らしさを演出していたのかも知れないけど、実際はのどが悲鳴を上げていたのでは?
ああ、これでチュモン関連は全部見終わってしまった。
脱力感に襲われるよ・・・・。
流石に国民的といわれるだけのことはある、素晴らしい作品でした。
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