見ました。睡眠不足です。
オム・テウン氏、えらくいい役じゃないですか。得したね。監督にしては若すぎるけど・・・。
アフロヘアのジョンナンは、なでしこジャパンの荒川選手を見ているみたいで、ものすごく親近感が沸いた。
連続ドラマを見慣れてくると、映画の2時間やそこらは短くて、もっともっと、チームが出来上がるまでの紆余曲折を重く描いて欲しかったような気がする。欲張りだね。
アテネオリンピックの事実に基づくストーリーということだが、本当に韓国ってスポーツ頑張るね。
ハンドボールは、サッカーやバスケよりきついスポーツらしい。
俳優さんが演じているので、プレイはとくにディフェンス面で物足りなさがあった。まあしょうがない。
ヨーロッパ帰りの監督という役柄で、サングラスかけて登場するところは、うーむヨーロッパ帰りねと思うんだけど、それ以外のところでは、いつものテウンさんという感じだったのも少し残念かな。
このへんは、映画監督さんの演出の問題、スタイリングも含めて。(ちなみに、メガホンはイム・スンレ監督・・・女性だそうです)
もうちょっと、ベタでもいいから、キザにするとか何とかならなかったの? と言いたい。
これも欲張りかも。しかし、テウン氏のことになると欲張りになるのは仕方ない。
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