ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

縫い跡

2017-01-22 16:05:01 | 乳輪&乳首再建
ドレーンが取れたとはいえ、抜糸がまだなので、色々と不便もあります。

内ももと腹の傷は抜糸待ちですが、神経質になる必要はナシ。ドレーン入ってた穴は、自然と塞がったので、これも問題なし。

移植する為切り取った、健側の乳首。これも抜糸待ちですが、特に問題なし。

最初は服で擦れて痛かったので、ガーゼをテープ固定していたけど、予想通りテープかぶれになってしまい、痒いっっ!

擦れて痛いって事もなくなったみたい。なのでガーゼ撤去。ちょっとスッキリ。


肝心の再建した乳首は、ガーゼをぐるぐる巻きにして、糸で縫い止めてある為、中がどんなか見えない。

感覚鈍いし、目で見て確認できないんじゃあ、仮に壊死してても気付かないかも・・・ちと怖い。

頑丈にガーゼ固定している為、当然ですが風呂に入れません。

なので、下半身→シャワー。寒さに負けそうな時、へそ下位までの半身浴。

上半身→レンジで蒸しタオル作って、フキフキ。背中はゴシゴシ。

シャンプー→最初は風呂場で中腰にかがんでやってたが、結局は洗面台で椅子に座ってやる方法で落ち着く。シャンプードレッサーの有難味に気付く。


前回の退院後もそうだったので、嫌な予感はしてたけど、今回もやはり、腰を痛めてしまった私。

どうも、ずっと仰向け。ストレッチできない環境。このあたりがダメらしく、そりゃもうひどい腰痛になる。動作のし始めが全然ダメ。

ヘルニアの時ですら使わなかった、杖を使う始末。(←前回、退院して腰を痛めた時に慌てて買った)

こんな状態だと、前屈みシャンプーは地獄なのです。正直、手術の傷より腰がきつい。

おとなしくするのに、丁度いいとも言える


ガーゼ取り去った、健側の乳首を初めて見た、私の感想。「あはは、先っちょに糸見える~。」っての同時に

「えっ? 全然ちっちゃくなってない気がする。・・・私って、そんなに乳首大きかったっけ

と、まぁ、少々不思議に思ったんです。

そこでダンナに「ねーねー、私って乳首デカかったっけ?」と問いつつ、どうなってるのか観察して貰う。





ダンナ曰く「本人の目線で分かりづらいよう、工夫してんじゃないの?」と。

なるほど。乳首の下側なら、鏡で観察しない限り、本人目線じゃ分からない。

縫い詰めてても、綺麗な形なあたり。さすが形成外科。

それにしても、半分も切り取らずに、足りたんだろうか?と、余計な心配をする私。


余談ですが、あちこち縫ったのが、黒い糸の為、それが陰毛のようで、ちょっとおかしい。ハイ、どうでもいい話ですね


画像暗かったケド、再び切った腹

前回の傷の部分を15~20センチ程、再度切開しているので、目立たない。黒い糸が取れたら、もっと目立たないかな。


本題の再建乳首に関しては、また後日にでも。



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