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ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

婦人科検診2020

2020-10-06 16:48:54 | 日記
先日、子宮頸がん、体がんの検診を受けてきた。

毎年、ノバTの確認の為の、診察は行ってたけど

市の「女性のがん検診」を受けるのは、久々かも。

行政の検診は無料だったり、自己負担額が少なかったり

ありがたやありがたや。


コロナのせいで、受診率が低いみたいですし

時間を作って、良い機会と思って、受ける事、オススメしたい。


肝心の検査結果は、頸がん、体がん共に、異常無しで

とりあえず、ひと安心。

40代~50代は、体の変化が大きいし

自分の体の声には、いつでも耳を傾けられるようにしたいなぁ。



更年期、その前に

2020-09-24 17:02:25 | 日記
先日、乳がんの半年ごとの、定期検査を終え。

忘れないうちに、婦人科の1年ごとの検診を予約。

ノバT装着しているので、年イチ検査はしないとです。

ついでに子宮癌の検査もセットでお願いしておく。



ふと、検査日の前に、去年のことを思い出した。

確か、婦人科の先生と、ちょっと更年期の話をして

乳がん罹患したことあると、更年期障害が、もしひどくなった時

対更年期のホルモン治療できないよね?と。

まー、実際そうなった時、考えるかなぁ。

年月経てば、よりいい治療法ができてるかもだしね~。

と、思ったっけ。


で、今回

近い未来に、ちょっと対抗策を考えとくかな。と思い

エクオールが体内で作れているか否か、チェックを受けてみた。

エクオールは、女性ホルモンと近い構成物質で、

加齢と共に減る女性ホルモンの、代わりに

体内で似た効果で助けてくれる・・・とか。

うーん💧説明がおぼつかない。詳しく知りたい方は

エクオールで、お調べ下さい(;´∀`)


ネット経由で申し込み、結果のお知らせキタ。↓


あぅ💦画像見づらくて、スミマセン

だいたい、日本人女性の半分程度の人が、エクオールを体内生成できるとか。

結果をみると、どうやら私はエクオールを作れているらしい。

が、レベルはそ~んなに高くないっぽい。Lv3。

Lv0~5とかまでだっけな。忘れてもうた。

なんでも、ストレスとか、腸内環境の変化で、減ったりする事もあるとか。

・・・じゃあ、ぼちぼち摂取して、補っておいた方がええんかな?


つーことで、エクオールのサプリを、ちょいと飲み始めました。

2~3週経つけど

効果はよぅ分かりません。

イライラしたり、キレやすかったりするのって

もしかしたら、プレ更年期かも?!と思ってたんだけど

・・・・元々の性格って事なのか??(゜-゜)

サプリ摂取で、さりげなく効果が出て

心穏やかに、日々過ごせるようになったらいいな~(笑)

半年検診2020 夏

2020-09-13 20:50:54 | 乳がん
さてさて、6ヶ月ごとの定期健診。

これって少なくとも、治療後5年

まぁ10年は、続けるべきものなんだろうな。

段々「めんどくさー」とか、「忙しい」とか言い訳したり

異常なしの期間が長くなってくると、それに慣れてくる。

けど、そういう時こそ、気を引き締めないといけないのでしょうね。

・・・と、自分を鼓舞しながら、残暑真っ只中

汗をかきかき、病院へ行って参りました。


あ、今もまだ、コロナ禍の中。

なんとなく、ガン検診を先延ばしにしている、アナタ!

えいっと、時間がある時に行っちゃいましょ。


私が行ってるのは、乳腺科のある町のクリニックですが

個人病院でも、コロナ対策バッチリでした。

受付で非接触体温計で、ピッてされるし。

受付の前に、なんと「奥の洗面台で手を洗って下さい」の張り紙💧

手洗いの上、受付カウンターには、勿論エタノール消毒液。


2重3重での防御ってやつですなぁ。あ、マスクは当然です👋


今回はマンモグラフィーとエコーの2本立て。

結果は異常なし。ひと安心。

残された左胸に、ずっと居座っている丸い何か。やつの大きさも変わらず。

嚢胞とか、悪さしないデキモノの類のままらしい。

・・・しぼんだり、黙って無くなったりは、してくれないのかしら。


次回は再び6ヶ月後。

その頃には、コロナウィルスも、収束しているといいなぁ。




後日談

2020-04-09 13:28:27 | 乳がん

その彼女から、検査結果の報告がありました。

結果は・・問題無し。

うををを~い!!良かったよお゛゛゛゛ーーーー!✨

彼女と会った時、ガチで喜んだ。

いやもうね、「反対側も治療」の可能性って、頭の片隅に常にあるんだなって。

能天気な私ですら、半年ごとの検診の度、軽く緊張するんだもの。

このヒヤヒヤ感、ほんっとに嫌だよねー!って、2人で話しまくりました。


ただ、嫌な事ばかりではなくてですね

「そうそう、前から健側にあった、砂粒撒いたみたいなやつ

あれがね、キレーに消えてたの。」と、彼女が言う。

この砂粒撒いたみたいなモノって、乳腺に沿って広がる石灰化の事

これって、大きさが均一でない。形も凸凹となっていくと

ガンのリスクUP。

私はしこりでなく、コレでガンと判明。

なので私にも、彼女にとっても、画像に写るこれは

「怖い砂粒」なのです。

それが何故、消失したのか?

答えは簡単。  ホルモン治療の効果 です。

ホルモン治療って、「更年期症状が出る」とか「骨もろくなりやすい」とかとか

何かと副作用が注目されがち。

実際、彼女も「関節痛いのって、もしかして副作用?!」とか

気にしまくっていた。

でも、今回の検査結果をうけて、2人で話たんです。

「やっぱりさ、ホルモン薬服用って「治療」なんだね。副作用より上回る効果があるからこそ。なんだね。」

と、しみじみ。

彼女は検査結果が出るまでの間、不安の中、過ごしてましたが

結果を受けて、更に日々きちんと薬を飲んだ賜物で

「怖い砂粒」とサヨナラできて

抱えていたリスクと不安を、ひとつクリアできたのでした。


私の健側には、まだ石灰化ちゃんは鎮座。

幸い、妙な形状でもないし、増えてもいないけど

綺麗になくなる事、あるんだぁ。と、ちょっと希望を持てた。



それにしても、コロナウイルス流行のせいで

他の病気の手術や治療が、後手後手に回るケース。

それだけは何とか避けて欲しい。

医療従事者の方々は、めいいっぱい頑張っていらっしゃる。限界だと思う。

・・・早く、ウイルス消滅とかしてくれないかな(;_;)





言い回し

2020-03-30 17:26:53 | 乳がん
昨年の今頃、乳がんで全摘手術をした、知人

その後、ホルモン治療を継続している。

半年、一年と、定期健診を受けているのだけど

先日の一年検診で、エコーとマンモ検査後、地元かかりつけDrに

「手術した病院へ行く予定ある?ちょっと詳しく診て貰って。」

と、言われたそうな。

で、、このDr(知人も私も、この同じかかりつけ医)言い方がぶっきらぼう

・・・というか、気遣い一切感じられないタイプ。

知人、このひと言だけだったので、それはそれは不安になったようで💧

「詳しく診てもらわなきゃいけない、怪しい所があるの?!」と。

・・・そりゃそうなるわな。

ちなみに、全摘した方でなく、健側です。

「手術して一年しかたってないのに、再発とか転移だったら、どうしよぅ。

もう片方も切らなきゃいけないのかな?(T_T)」

と、不安を吐露していた。うんうん、わかるわかる。

何年経っても、何もない人よりリスクはあるのは、嫌でも理解している。


この知人、人付き合いがあまり得意じゃないし、感情を表に出さないタイプ。

その人が、不安を口にするんだもの。心折れそうなのに違いない。


検査結果出るまで、悶々とする、この間がつらいんだよね。

手術した大病院での、検査する時

検査結果出たら。つーか、それ以外でもいいし

「なんでもいいから、超ソッコー連絡頂戴!」

と、言い放つワタシ(・_・;) ちょいと言い方乱暴だったか。

・・・まぁ、聞く事しかできないんだけど。


かかりつけDrもさ、もし怪しいトコあると思ったとしても

「一年の区切りだし、いちおう念の為に、精密検査して貰おうか?」

みたいな、ソフトな言い方、できんかったかなぁ。

ホント、言い方、言い回しひとつで、気持ちのささくれ度合いって

変わるものだもの。


さて、、私も、そこはかとなく悶々としつつ

検査結果を待ちますか。ファイっっ( `ー´)ノ