たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

献血@立花学園

2014年09月19日 22時26分44秒 | 日記
毎年立花学園では、この時期になると3年生(希望者)と職員を対象として献血を実施します。

今年は昨日と今日の二日間。
学校の前に献血車両が横付けとなり、丸2日間かけて多くの3年生と職員が血液提供をします。

私も毎年、協力させていただいています。
が、・・・・
私が献血をすることって、看護師さんたちにとってはちょっとありがた迷惑なようで・・・
実は私(私の血管)、見かけどおり(?)、まさしく文字通り、とても繊細なんです。

採血用の注射針が私の腕の血管を探し出すのはとても困難なんだそうで、
今日も、看護師さんがしぶ~い顔しながら、私の腕の血管を探します。

結果的に、いつもと同様、針を刺してから血管さがし。
これが痛いのなんの・・・おかげで両腕が青くなっています。

で、献血後に頂いたご褒美がこちら。

ビスケットとアクエリアス。ごちそうさまです。
私の血液、少しでも役立つといいなぁ。(アンナニ イタイオモイ シタンダカラ・・・)

そうそう、献血車両の中で採血をしていると、私の目の前で献血をしていた3年生・・・
おやおや、顔が真っ青で、どうやら貧血。看護師さんが「大丈夫ですか~?」って心配しています。

?? よく見れば、たちバドの3年生主将のM川君じゃぁないですか(笑)
エライエライ。貧血起こしてまでも社会貢献。
「人生、常にすべての人に恩返し。」しっかりと“たちバド”の理念を貫いています。

さて、明後日からいよいよ新人戦の予選が始まります。
明日は前日。
しっかりと自信を持つことのできるゲーム練習をしましょうね。

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