旅へ…。バドと近世・近代日本の礎を辿る

ご無沙汰しております。
立花学園は学年末試験一週間前に入り、たちバドの練習もしばしお休み。

そんなたちバドの練習off期間を存分に使わせていただいて、監督、久しぶりにゆっくり、のんびり。
普段は叩いてばかりの羽根を、珍しく伸ばしてきました！！


いつかは行きたいと、念願の・・・「初心」の地。(笑)


日本の近代産業の礎を築いた「軍艦島(端島)」




近代日本を世界へと出航させた「長崎造船所」


江戸時代の領民生活と「信仰」。

「信仰」と「弾圧」。

そして「信徒発見」へ。


悪夢のような歴史と世界平和への祈り。


久しぶりに、本当に久しぶりに、心が洗われるような４日間を過ごしました。
学生時代に日本中あちこちを巡っていた頃に戻ったような、とても懐かしい生活を取り戻したような気もします。
再び春に向けて、動き出すエネルギーを取り戻すことが出来ました。

よぉ～し、今年こそ行くぞ～インターハイ！！夏は北海道だぁ～！！



おまけ。
今回の宿泊「雲仙観光ホテル」は国の重要文化財にも指定されているクラシックホテル。
もう二度と泊まれない！！（笑）