たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

2023 東西交流戦&大阪遠征

2023年07月27日 09時06分19秒 | 日記
全国私学大会県予選での敗退から2週間。

立花学園バドミントン部、初の「関西遠征」

1泊2日の弾丸遠征ですが、大阪、京都の各チームと2日間にわたって練習試合をしていただきました。

大阪に着いた初日の午後、大阪偕星学園高校と練習試合。
関西の暑さにやられ・・・バテバテでしたが、偕星学園の3年生にも相手をしていただき、貴重な経験をさせていただきました。

2日目はRACTABドームでの「2年生初心者による東西交流戦」兼 練習試合






初心者スタートの2年生副キャプテン村上が出場し、関西・九州各県の選手と対戦。
結果は初戦敗退でしたがとても貴重な経験となりました。
村上は初心者ながらも、入部以来懸命に努力を重ねてきた選手。
たちバドには毎年数名の初心者スタートの選手がいます。それでも経験者に追いつけ、追い越せと一生懸命に頑張っています。
高校スタートの選手が輝く大会を開催して頂けたことにとても感謝しています。

さて、レギュラーたちの練習試合も同じRACTABドームでやっていただきました。
英真学園高校、乙訓高校と数多く試合をさせていただきました。

まだまだ力不足、経験不足の新チーム。
主力の半分を1年生が占めるため、弱さも甘さも目立ちます。
1日目夜のミーテイングで、「練習試合の向き合い方、挑み方」について話をしました。
「1回1回の遠征を確実に実のあるものにしよう」
「1日1日、1試合1試合、どんなに小さくても成長できる練習試合にしよう」

そして2日目。
過去にないぐらい、彼らは「実のある練習試合」をしてきてくれました。
その成長ぶりに、私だけでなく、おそらく彼ら自身も驚いていたようです。

今年は「強いチーム」です。
キャプテン久保田の新たな立花学園バドミントン部に、乞うご期待!!


おまけ





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